十和田八幡平国立公園とは

十和田八幡平国立公園は秋田県、岩手県、青森県に跨ぐ広大な公園・エリアです。
十和田湖エリアと八幡平エリアに分かれており、魅力ポイントも異なります。

奥入瀬渓流や蔦温泉、十和田湖などが、十和田湖エリアの人気観光名所です。
八幡平や秋田駒ヶ岳は、八幡平エリアでおすすめです。

今回は、十和田八幡平国立公園の歴史やアクセス方法、おすすめの観光名所などを紹介します。
モデルコースやアクティビティも解説するので、ぜひ参考にして下さいね!

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十和田八幡平国立公園とは

出典:環境省,2022年12月12日, https://www.env.go.jp/nature/nationalparks/list/towada-hachimantai/

十和田八幡平国立公園は、秋田県・岩手県・青森県の境を跨るエリアです。
十和田八幡平国立公園の面積は約85,000ヘクタールと非常に広大です。
十和田湖の周辺はもちろん、八幡平の近くにある火山群も含まれています。

十和田八幡平国立公園は、1936年の2月1日に国立公園に指定されます。
このとき、和歌山県・三重県・奈良県に跨る吉野熊野国立公園や、東京都・神奈川県・山梨県・静岡県に跨る富士箱根伊豆国立公園なども指定されています。
当時は十和田八幡平国立公園という名前ではなく、十和田国立公園とされていました。
1956年7月10日には八幡平地域も追加され、ここから十和田国立公園から現在の名前である十和田八幡平国立公園へと改名されました。

十和田八幡平国立公園の一帯は那須火山帯に入っていることから、さまざまな種類の火山が鑑賞できます。
公園は十和田湖エリアと八幡平エリアに分けられ、それぞれ観光スポットや特徴が異なるため、思う存分に楽しめるはずです。

また、十和田八幡平国立公園は自然に囲まれていることが特徴です。
他の地域では見られないような貴重な植物、動物も多く見られます。
植物では、ミズナラやブナといった落葉広葉樹林をメインに鑑賞ができます。湿原植物群落や高山植物群落があることから、春夏秋冬でさまざまなお花が咲くことも魅力です。
生き物・動物でいえば、ニホンカモシカやツキノワグマなどを見ることができます。他にも、哺乳類であればモモンガやヤマネ、鳥類であればコルリやクマゲラが挙げられます。

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十和田八幡平国立公園までのアクセスは?

東京からのアクセス

新幹線

新幹線を使った十和田八幡平国立公園から東京までのアクセスは、十和田湖コース・八幡平コースの2つに分けられます。

十和田湖コース
  • まず東京から十和田湖コースへと向かう方法として、まず東京駅から盛岡駅へと向かいましょう。
  • JR新幹線はやぶさ1号新函館北斗行に乗車し、約2時間ほどで盛岡駅に到着します。
  • 盛岡駅まで到着したら、次は八戸駅を目指します。盛岡駅からJR新幹線はやぶさ19号新函館北斗行に乗車し、約40分で八戸駅に到着です。
  • 次に、八戸駅から、新青森駅へと向かいます。八戸駅ではなく、盛岡駅から直接新青森駅へも向かえますが、この時点で約3時間ほどの乗車となります。そのため、一度八戸駅で休憩を挟むのもおすすめです。
  • 新青森駅まで到着したら、JRバスみずうみ号へと乗車します。新青森駅から目的地の十和田湖休屋バス停までは、約3時間とかなり長旅となるため、水分補給は忘れないようにしましょう。
八幡平コース
  • まずは東京駅から盛岡駅へと向かいます。こちらも、JR新幹線はやぶさ1号新函館北斗行に乗ります。東京駅から盛岡駅までの乗車時間は、約3時間ほどです。
  • 盛岡駅まで着いたら、今度は目的地でもある八幡平頂上バス停を目指します。盛岡駅から発車されている岩手県北バスに乗ると、約2時間で八幡平頂上バス停まで到着です。
    ※注意点としてバスが冬季には運行していないことが挙げられます。
    ※新青森駅から十和田湖休屋バス停まで向かうJRバスみずうみ号は、11月から3月まで運休しています。
    ※盛岡駅から八幡平頂上バス停まで向かう岩手県北バスは、12月から4月まで運休です。

飛行機

飛行機を使用する場合、大館能代空港経由、青森空港経由、三沢空港経由の3種類のルートがあります。

大館能代空港経由
  • 羽田空港から大館能代空港までのフライト時間は、約1時間15分と、他の2ルートと比べて長くありません。
  • 大館能代空港まで到着したら、十和田湖行きのバスに乗車しましょう。大館能代空港から十和田湖までは、約1時間30分程度で到着します。
青森空港経由

羽田空港から青森空港を経由して、十和田八幡平国立公園へと向かう方法もあります。

  • 羽田空港から青森空港までは、約1時間30分のフライトです。
  • 青森空港から路線バスを使って、十和田市内へと向かいます。
  • 十和田市から発車されるバスに乗車し、十和田湖へと向かいます。
  • 青森空港から青森駅へと向かうバスに乗車し、青森駅で十和田湖行きのバスに乗る方法もあります。
三沢空港経由
  • 羽田空港から三沢空港までは、約1時間30分ほどのフライトです。
  • 三沢空港からも、十和田市内へバスで向かいましょう。
  • 十和田市内から十和田湖へと向かうバスに乗車します。

紹介したように、飛行機を使って東京から十和田八幡平国立公園へとアクセスする方法もいくつかあります。
できるだけスムーズに向かいたい人は、大館能代空港へのアクセスがおすすめです。
寄り道もしたい場合は、青森空港や三沢空港へ向かっても良いでしょう。

自家用車

東京から十和田八幡平国立公園まで車を使ってアクセスすることも可能です。

  • 東京駅を出発地点として、まずは首都高速都心環状線C1へと入ります。
  • そこから東北自動車道に入り、国道282号を目指します。東北自動車道での走行時間は、約7時間となっています。
  • 鹿角八幡平ICまで到着したら、東北自動車道を降ります。
  • 国道341号まで車を走らせて下さい。
  • 約30分ほど走っていると、十和田八幡平国立公園へと入っていきます。
  • 十和田八幡平国立公園内には、いくつかの駐車場が用意されているため、安心して車で向かえます。

東京から十和田八幡平国立公園への距離は約630kmです。約7時間30分かかるため、小刻みに休憩を取りながら、安全運転を心がけましょう!
東京から十和田八幡平国立公園までの間には、仙台市やいわき市、水戸市などの付近も通過します。時間に余裕のある人は、立ち寄ってみるのもおすすめです。

大阪からのアクセス

新幹線

新幹線の場合、十和田湖休屋バス停経由と八幡平エリア経由があります。

十和田湖休屋バス停経由
  • 新大阪駅から東京駅まではJR新幹線のぞみ号で約2時間30分かかります。
  • 東京駅から盛岡駅までは、JR新幹線はやぶさ号の新函館北斗行に乗車し、約2時間30分程度で盛岡駅に到着します。
    新大阪駅から東京駅、盛岡駅まで進むと4時間30分ほどで、かなり時間がかかります。
    一度休憩を挟んだり水分や食事を挟んだりするのもおすすめです。
  • 盛岡駅から八戸駅を目指します。JR新幹線はやぶさ号新函館北斗行で約40分と、そこまで時間はかかりません。
  • 次は新青森駅へと向かいますが、八戸駅を挟まず盛岡駅まで直接向かう方法もあります。
    それでも約3時間ほどかかるため、一度盛岡駅で休憩を挟むことがおすすめです。
  • 新青森駅に到着したら、JRバスみずうみ号に乗って十和田湖休屋バス停へと向かいましょう。
八幡平エリア経由
  • 新大阪駅から東京駅まではJR新幹線のぞみ号で約2時間30分かかります。
  • 東京駅から盛岡駅までは、JR新幹線はやぶさ号の新函館北斗行に乗車し、約2時間30分程度で盛岡駅に到着します。
  • 盛岡駅から岩手県北バスに乗り、八幡平頂上バス停へと向かいましょう。
    ※ただし、十和田湖エリアへと向かうJRバスみずうみ号は11月から3月が運休となっています。
    ※八幡平エリアへと向かう岩手県北バスは、12月から4月まで運休のため、利用時期には注意が必要です。

飛行機

大阪から飛行機を使って十和田八幡平国立公園まで向かう場合、大館能代空港経由、青森空港経由、三沢空港経由の3つのルートがありますが、いずれも関西国際空港から直行便がありません。
そのため、大阪府と兵庫県に跨る大阪国際空港(伊丹空港)へと向かう必要があります。

大阪国際空港(伊丹空港)へのアクセス
  • JR大阪駅や阪神梅田駅、阪急梅田駅からであれば、バスで40分かかります。
  • 電車であれば大阪メトロに乗って千里中央駅を目指します。千里中央駅からは大阪モノレールを使って、大阪国際空港(伊丹空港)へと向かいます。
  • 大阪メトロ梅田駅から大阪国際空港までは、約40分とバスで向かう方法と変わりません。

自分の好きな方法で大阪国際空港へと向かいましょう。

大館能代空港経由
  • 大阪国際空港から大館能代空港までのフライトの時間は、約1時間15分と長時間ではありません。
  • 大館能代空港まで到着したら、今度はバスを使って十和田湖を目指します。
青森空港経由
  • 大阪国際空港から大館能代空港までのフライトの時間は、約1時間45分です。
  • 青森空港へと到着したら、路線バスに乗って十和田市内へと向かいます。
  • 十和田市内から乗車できる十和田湖行きのバスに乗り、十和田八幡平国立公園へと向かいましょう。
三沢空港経由
  • 大阪国際空港から三沢空港までのフライトの時間は、約1時間30分です。
  • 三沢空港からも、十和田市内へバスで向かいましょう。
  • 十和田市内から十和田湖へと向かうバスに乗車します。

自家用車

  • 大阪駅付近から大阪市道九条梅田線を進んで行きます。
  • 福島方面東西66号線まで走ったら、阪神高速池田線へと入っていきます。
  • 西宮線から北陸自動車道、日本海東北自動車道や国道7号などを走ります。
  • 約13時間ほど走ったところにある小坂ICから、東北自動車道を降りましょう。
  • 樹海ラインと県道2号を進むと、十和田八幡平国立公園に到着します。

十和田八幡平国立公園の周辺には、数多くの駐車場が用意されており、車を停める場所に困りません。
大阪から十和田八幡平国立公園まで車で約13時間ほどかかります。
距離で言えば、約1,000kmとかなり長いため、適度な休憩を取りましょう!

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十和田八幡平国立公園の観光名所は?

出典:環境省,2022年12月12日, https://www.env.go.jp/park/towada/guide/view.html

十和田八幡平国立公園には、数多くの観光名所が挙げられます。
下記は、十和田八幡平国立公園でも特におすすめする観光名所の一覧です。

  • 十和田湖
  • 奥入瀬渓流
  • 蔦温泉
  • 八甲田山
  • 八幡平
  • 秋田駒ヶ岳

十和田湖

まず、十和田八幡平国立公園の名前にも入っている通り、十和田湖がおすすめです。
十和田湖は、約20万年も前に開始された火山活動によって誕生しました。

湖は非常に透き通っており、壮大な景色が広がっています。
周辺は森林で覆われているので、思う存分自然を満喫できるでしょう。
十和田湖には展望台が設置されており、綺麗な絶景を鑑賞できます。

他にも、遊覧船やキャンプ場など、さまざまなアクティビティエリアもあります。

奥入瀬渓流

十和田湖から流れる河川として有名な奥入瀬川の渓谷、奥入瀬渓流も観光名所としておすすめです。
奥入瀬渓流は、なんと約14kmにも及んでいます。

水は非常に澄み切っており、川のせせらぎを感じられますよ。
岩や苔など、自然でしか体感できないような壮大さも満喫できるでしょう。
日本国内でも屈指の景勝地として知られており、天然記念物としても認定されています。
季節によって新緑や紅葉など景色が変わるため、春夏秋冬楽しめます。

蔦温泉

蔦温泉は、奥入瀬渓流から非常に近い位置にある人気の温泉です。
お風呂の底からお湯が湧き上がってくる、”源泉湧き流し”タイプの温泉となっています。
源泉湧き流しの温泉は、蔦温泉を含め全国で数カ所しかありません!
昔ながらの雰囲気が漂っている浴場で、日々の疲れを癒せるでしょう。
奥入瀬渓流を歩いて観光した後に、蔦温泉でゆっくりするプランもおすすめです。

八甲田山

八甲田山は、登山エリアとしても有名な観光名所となっています。
登山好きの間ではとても人気で、毎年非常に多くの人が訪れています。

南八甲田連峰には登山で使用する歩道は設備されていないため、北八甲田連峰を利用しましょう。

八幡平

八幡平には、広大な八幡沼が広がっています。
火山活動と高層湿原によってできた沼で、日常ではなかなか味わえない壮大さがあります。

また、遊歩道も完備されていることから、観光しやすくなっています。
十和田湖と同じく、十和田八幡平国立公園の名前にも入っているほどの観光名所です。
一度訪れてみることをおすすめします!

秋田駒ヶ岳

秋田駒ヶ岳は、秋田県内でもナンバーワンの標高を誇る名山です。
標高は約1,600mと非常に高く、十和田八幡平国立公園の絶景スポットとしても人気が高いです。
遊歩道も整備されており、秋田駒ヶ岳から十和田八幡平国立公園の景色を一望できます!
また、高山植物が充実していることもあり、北日本一と呼ばれることがあります。

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十和田八幡平国立公園のモデルコースは?

十和田八幡平国立公園のモデルコースとして、十和田湖エリアと八幡平エリアで分けることがおすすめです。

十和田湖エリア

十和田湖→石ヶ戸コース

このモデルコースでは、十和田湖の景色からさまざまな滝まで鑑賞できます。

  • まず、十和田湖からスタートしましょう!
    さまざまな駅からアクセス方法でき、十和田湖までのバスも多いく便利なため、十和田湖スタートがおすすめです。
  • 十和田湖遊覧船乗り場から、1時間かけて子ノ口を目指します。
  • 子ノ口まで到着したら、徒歩で銚子大滝・一目四滝・雲井の滝を観光した後、ゴールの石ヶ戸を目指しましょう!
八甲田ロープウェーコース

八甲田ロープウェーを使ったモデルコースも、ロープウェーからの景色や登山後の温泉などが楽しむことができるため、非常におすすめです!

  • 八甲田ロープウェーによって山頂公園駅まで到着したら、宮様コース分岐に向かって歩きます。
  • 宮様コース分岐から上毛無岱・下毛無岱を通って酸ヶ湯温泉がゴールです!

八幡平エリア

八幡平エリアのモデルコースとして、八幡平自然探勝路と呼ばれるコースがおすすめです!
所要時間は約2時間30分と、他のモデルコースと比べても短めです。
十和田八幡平国立公園に初めて来る人はもちろん、あまり普段は歩かないという人にもピッタリです。

  • 八幡平山頂にある駐車場から出発して、見返峠を目指します。
  • 見返峠からは、源太森・八幡平頂上と巡って八幡平山頂の駐車場へと戻ります。
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十和田八幡平国立公園で体験できるアクティビティは?

出典:環境省,2022年12月12日, https://www.env.go.jp/nature/nationalparks/list/towada-hachimantai/try/

十和田八幡平国立公園では、さまざまなアクティビティが開催されています!

  • ウォーキング
  • スキーハイキング
  • カヌー
  • ナイトツアー

ウォーキング

ウォーキングは、十和田八幡平国立公園でも代表的なアクティビティです。
十和田八幡平国立公園には、さまざまな観光名所で遊歩道が整備されており、ウォーキングの人気が高いです。
歩きながら風景を鑑賞できるため、思わず時間を忘れてしまいます!
十和田八幡平国立公園は範囲が非常に広いため、自分の好きなコースでウォーキングできます。

スキーハイキング

スキーハイキングも十和田八幡平国立公園でかなりおすすめです。

スキーハイキングとは、スキーをしながら雪山を歩けるアクティビティです。
雪の降っている時期にしか楽しめませんが、スリルや爽快感が楽しめますよ。

スキーと聞くと、初心者にはハードルが高い印象を持つかもしれませんが、その心配はありません。
開催されているプランでは、インストラクターの方が丁寧に指導してくださいます。

カヌー

カヌーは、十和田湖エリアで楽しめるアクティビティです。
十和田湖をカヌーで満喫でき、壮大な景色を体感できますよ!
十和田湖の真ん中でボートを漕いでいる体験は、日常では味わえませんね。

カヌー体験にはペットも同伴できるプランも開催されています!
大切なペットと一緒に十和田八幡平国立公園を満喫したいという人でも、気軽に参加できます。

ただし、カヌーは4月から11月までの開催となっています。
12月から3月までの雪が積もり時期には開催されていないため、利用時期はしっかりとチェックしましょう。

ナイトツアー

十和田八幡平国立公園は昼間だけでなく、ナイトツアーも開催されています。
ナイトツアーと一言にしても、氷瀑ツアーや温泉ツアーがあります。

氷瀑ナイトツアーは、奥入瀬渓流で開催されています。
冬の時期限定のアクティビティで、夜になればライトアップもされています。
そのため、氷瀑を登り切った所から見る景色は、まさに絶景です。
氷瀑ナイトツアーに参加した人にしか見られない景色のため、達成感もあります!
また、地元のガイドインストラクターの方が案内してくださるため、初心者でも安心です。
氷瀑と一緒に、奥入瀬渓流の歴史や知識も教えてもらえます。

温泉ツアーは、網張五湯の1つである”仙女の湯”を満喫できるナイトツアーです。
仙女の湯は、灯りのない森の中にある温泉で、普段は夕方18時までしか入れませんが、ナイトツアーでは、18時以降の特別な時間に入れます。
仙女の湯では、滝の音や沢の音が聞こえるだけでなく、満天の星空を眺めることもできます。
自然溢れる十和田八幡平国立公園の魅力を、温泉に入りながら満喫できるおすすめのナイトツアーです。

ナイトツアー終了時には、リンゴジュースやトマトがお土産として用意されることも嬉しいですね。

ライタープロフィール

ウィークル編集部
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「非日常」をコンセプトにした「体験」を予約できるポータルサイト
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