初心者のためのパラセーリング基本情報まとめ

本記事では、人気のアクティビティ「パラセーリング」のおすすめの店舗や、
基本情報、その他おすすめのアクティビティについて解説をしていきます。

パラセーリングとは、海上を走るモーターボートに引っ張られながら
体に装着した円形のパラシュートの働きにより、海上を高く、
高速で飛んでいくマリンスポーツのことを言います。

初心者でも気軽に楽しめますので、沖縄などの観光地ではとても人気のあるアクティビティです。
日本国内では沖縄以外では千葉県の霞ケ浦や、静岡県の浜名湖などの有名な湖でも体験が可能ですが、
日本で1番人気のパラセーリングスポットと言えば何と言っても沖縄の海でしょう。
沖縄の美しい海を眼下に見下ろしながらのパラセーリングは、まさに絶景そのものです。

本記事では、是非おすすめのアクティビティ、パラセーリングを満喫できるおすすめの店舗や、
パラセーリングに関する貴重な情報、さらに、その他おすすめのアクティビティを紹介していきますので、
今後パラセーリングを始めようと思っている方は是非参考にしてみて下さい。

ここからはおすすめのパラセーリング店舗6選について紹介していきます。
絶景が楽しめるスポットや、その他特典が盛りだくさんの店舗ばかりですので、是非参考にしてみて下さい。

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おすすめのパラセーリング体験店舗6選

アークダイブ

出典:アークダイブ,2021年12月24日, https://www.arkdive.co.jp/

宜野港は見渡す限りの青い空と、その眼下には透明な青い海が広がっていますのでパラセーリングには最適なロケーションとなっています。
特典としてパラセーリングの高さを30メートル、60メートル、90メートル3種類の高さに変更が可能で、
高度30メートルなら高所が苦手な方でも存分に楽しむこともできます。

高いところが好きな方、スリルを求める方は高度90メートルでのパラセーリングを是非ともおすすめします。
アークダイブのツアーには青の洞窟内でのダイビング体験も組み込まれており、青の洞窟は沖縄県の人気のアクティビティスポットとして知られています。
ダイビング体験では海中の絶景の観察や、周囲を泳いでいる魚、美しいサンゴ礁などを近くで観察することができ、貴重な体験ができることは間違いないでしょう。

事前にダイビングで使用する道具などについての勉強・使用方法などの練習時間も取られており、ガイドも常時ついているため安心してダイビングできます。

<店舗情報>
住所:沖縄県宜野港市真宇地泊764
営業時間:8:00~19:00

マリンクランベリー

出典: マリンクランベリー ,2021年12月24日, https://www.berry7.com/

沖縄の名護市にある、ウィ―ドビーチは周囲を岬と半島に囲まれている地形で、まるで南国のリゾートに来たかのようなエキゾチックな雰囲気を味わえます。
マリンクランベリーでのパラセーリングは3人同時に体験が可能で、5歳から体験が可能のため家族連れなどにも好評で、高度約50メートルから眺めるウィ―ドビーチは絶景そのものです。
風も度々吹いてきますので、まるでブランコに乗っているかのような感覚も楽しむことができます。
1回が1時間30分程度の体験になっており、午前2回・午後2回の計4回に分けて行われています。周辺は有名な観光スポットである海中展望塔や万国津梁館などがあり、気軽に足を運ぶことも可能です。
その他安全対策として、ライフジャケット着用を参加者全員に徹底させることや、さらなる安全性向上を考慮し、ガイドを通常よりも多めに配置するなどの措置をとっています。
その安全性の高さから、パラセーリング初心者の方にも是非おすすめのスポットと言えるでしょう。

<店舗情報>
住所:沖縄県名護市字喜瀬115-2かねひで喜瀬ビーチホテル内1F
営業時間:9:00~18:00

那覇パラセーリング

出典: 那覇パラセーリング ,2021年12月24日, https://www.sea-world.jp/

那覇パラセーリングには、沖縄の三重港(国際通り・那覇空港から車で10分程度の港)から向かいます。他の一般的なパラセーリング体験を行っている場所に比べてアクセスしやすい場所です。
また当日予約ができ、旅行中のちょっとした時間などにふと立ち寄ってのパラセーリングも可能ですので、とても便利です。
体験時間も40分~80分と他のパラセーリングと比べて短めですので、観光などの予定を崩す事無く存分にパラセーリングを楽しむことができます。
パラセーリング時には、壮大で美しいチービシ諸島や慶良間諸島などの景色を存分に堪能・体験することができ、さらに那覇の美しい海の色をいつもとは違う感覚で眺めることができるので是非ともおすすめです。
また体験中も写真の撮影が可能ですので、旅の思い出作りにはおすすめの体験ができます。
飛行高度に関しては、常時風の状況を見極める熟練の運転手が上手に調整をしてくれますので安心してパラセーリングを楽しむことができます。

<店舗情報>
住所:沖縄県那覇市西3丁目20
営業時間:9:00~17:20

美ら海パラセーリング

出典:美ら海パラセーリング,2021年12月24日, https://www.sea-world.jp/

沖縄北部の海で開催しているのが、美ら海パラセーリングです。
沖縄北部の海は透明度が非常に高く、パラセーリングで上から覗いてみても底の様子がはっきりと確認できます。またパラセーリング時には水納島や瀬底島、伊江島などの素晴らしい景色を楽しむこともできます。
高度約50メートル程度の高さで飛び続け、穏やかな風に吹かれながらパラセーリングを楽しむこともできますので、夏の暑い時期などは大変心地よくおすすめです。
またこのスポットの周辺には、観光スポットとして有名な「美ら海水族館」があります。この水族館の大きな特徴は、巨大アクリルパネル内にエイやサメ、その他回遊魚などの魚が自由に泳いでいることです。非常に近い場所から魚の泳ぎ方や、様子を観察できますのでとても楽しいアトラクションとなっています。

<店舗情報>
住所:沖縄県本部町宇崎本部5232
営業時間:9:00~17:00

シームーンリゾート

出典:シームーンリゾート公式HP,2021年12月24日, http://seamoonresort.jp/parasailing/index.html

シームーンリゾートは、関西でパラセーリングを楽しむことができる唯一の店舗です。その安全性には定評があり、パラセーリングの対象年齢は3歳~80歳までと大変幅広い年齢層で楽しむことができます。また3人まで同時に乗ることも可能で、家族や友達と一緒にパラセーリングを満喫することも可能です。
稀に強風に煽られることもありますが、ボートの運転手がいい具合にスピード調整をしてくれ、心地よくパラセーリングを楽しむことができます。
またパラセーリング以外にもシーカヤックやジェットボード、バナナボードなどのアクティビティも楽しむことも可能です。特にジェットボードなどは最高速度数十キロで水上を走行し、爽快感抜群で、若者に大人気のウォータ―スポーツの1つとなっています。
シーカヤックは自分でパドルを漕いでゆっくりとしたペースで海上を散策していきますので、まったりとしたペースで海を満喫したい方にはおすすめのアクティビティです。

<店舗情報>
住所:兵庫県洲本市安乎町平安浦1970-6
営業時間:10:00~17:00

マリンアイランド

出典:マインアイランド,2021年12月24日, https://marineisland.net/

海中道路や浜比嘉、伊計島、平安座島などの様々な場所でパラセーリングを行っているのがマリンアイランドです。
コースは「お手軽ロープ100メートル体験」「絶景ロープ150メートル体験」「超絶ロープ200メートル体験」の3種類に分かれています。

「お手軽ロープ100メートル体験」の高度は約30メートル程度で、パラセーリング初心者にはおすすめのコースです。
安全性にも定評があり、心地よい浮遊感を味わいながら存分にパラセーリングを楽しむことができるでしょう。

「絶景ロープ150メートル体験」は高度約60メートルとなりますので、少し高所に挑戦してみたい方などにおすすめです。
安全に関しては万全な体制を整えていますので、4歳以上の小さなお子様からの参加が可能です。

またタンデムフライトを採用しているため親子で楽しく旅の思い出を作ることもできます。
「超絶ロープ200メートル体験」は高度が約90メートルとなり、スリルを味わいたい方に人気のあるおすすめのコースとなっています。
美しい空と、眼下に広がる海のコントラストがとても素晴らしく、飽きの来ない絶景を堪能できること間違いなしです。

<店舗情報>
住所:沖縄県うるま市与那城屋慶名1519-2
営業時間:9:00~17:00

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パラセーリングに必要なものは?

パラセーリングは一般的に海上で行うアクティビティですが、ボートで発着を行うツアーもあり、
水際付近で準備を行ったりもしますので濡れても良い服や、水着などを事前に準備しておくことをおすすめします。

ツアー次第では水着も不要で、替えの下着のみの準備だけで参加できるものもありますが、
万全な水への対策をしてアクティブに楽しむ方がぜひともおすすめです。

装備類

ライフジャケットなどの装備は全てツアー料金に含まれており、
参加者全員必ずライフジャケットを着用しますので安心して参加が可能です。

履物

履物に関しては濡れることが多いので、ヒールの高いものなどはNGです。
濡れても良いサンダル、運動靴などを準備しておくとよいでしょう。

持ち物

簡単な持ち物は海水浴同様、タオル、日焼け止め、ペットボトルの飲料などを携帯しておくと便利です。

パラセーリング時は直射日光を浴び続けますので、紫外線対策は必ず行いましょう。
上空は肌寒く感じる事もありますので、上から簡単に羽織るものなどの準備をおすすめします。

サングラスや眼鏡を着用される方は、落下防止措置を十分にとって参加して頂き、
船酔いしやすい方などは、事前に酔い止めなどを服用しておきましょう。

カメラの持ち込みが可能なツアーもありますが、故障時などは自己責任となるため、
絶対に写真撮影したい方はレンタルカメラを借りられる場合もあります。

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パラセーリングの操作方法

パラセーリングはパラグライダーと違い、特別な技術や操作方法などは特にありません。
参加の直前に注意事項などの説明を受け、最終確認を行えばだれでもできるアクティビティと言われています。
離発着も船上からすべて行い、操縦も全てお任せですので特に何もすることが無く、男女年齢を問わず、小さなお子様から楽しむことができます。

唯一自分が操作することと言えば、しっかりと体制を整えておくことです。
不安定な体制でパラセーリングをしていれば、急な突風などが発生時にバランスを崩して急降下してしまう危険性もありますので、
その点だけは操作方法として注意しておきましょう。

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パラセーリングにおすすめの時間

パラセーリングにおすすめの時間帯は、暑さや日焼けなどを気にする方は
日中を避けた9:30位から始まる朝のコースや、16:00以降の夕方からのコースをおすすめします。

しかし、晴天時は朝でも夕方でも日焼けもしますし、
暑いこともあるので、その点を十分考慮しておきましょう。

特に日焼けを気にしない場合は、思い切り沖縄を楽しめる正午からのコースをおすすめします。

この際は熱中症対策を十分に行い、水分補給も徹底して行いましょう。
ボートが走行している間や、パラセーリング中は気温が高くても
風を一杯に受けることができるので、涼しく気持ちいいです。

ゆっくりとムーディな時間を過ごしたい方には「サンセットパラセーリング」をおすすめします。
美しい夕日の中を空中散歩しているかのような感覚を味わうことができ、貴重な体験をすることができます。

このようにパラセーリングの楽しみ方は他のアクティビティとは異なり、
その時間帯などによって大きく異なってきますので、何度でも飽きることなく楽しむことが可能でしょう。

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パラセーリングに体重制限はあるの?

一般的には体重が20㎏~120㎏までの健康な方のみとされています。
パラセーリングの体重制限は店舗、コースにより多少のバラつきがあるので、施設に確認しましょう。

また、その日の天候や、風の状態などによって制限が変更されたりする場合もあるようです。

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パラセーリングでよくある質問 

Q.初めてでもパラセーリングに参加は可能ですか?また何歳から参加可能でしょうか?

A.パラセーリングは専用のハーネスを装着し、ブランコに乗るような状態ですので
 4歳からご年配の方、未経験の方でも参加に問題はありません。


 (基本的に4歳からの参加が可能ですが、天候や風、波の状態次第では
 小さなお子様やお年寄りの方などは船長の判断によりお断りする可能性もあります。)

Q.高さは大体何メートルまで上がるのでしょうか?

A.一般的にはパラセールボートからパラシュートまでのロープの長さが150メートル~約200メートル程度で、高さが40メートル以上は上がっていきます。
 (その日の天候、海の状況、風の強さやお客様の体重などで変更することもありますので注意してください。)

Q.飛行時間はどれくらいでしょうか?

A.各コース、参加人数などによって、飛行時間は異なってきますが
 一般的な40分~60分程度と言われています。

 1組当たりの総飛行時間はパラセーリングボートから上空に上がって約10分程度です。
 中にはまだ長時間飛びたいという方もいますが、長時間飛行するとハーネスの締め具合が
 きつくなっていきますので「楽しく飛べる時間」として10分を設定しているところが多いです。

Q.高所が苦手ですが参加できますでしょうか?

A.高いところが苦手な方は事前にスタッフに伝えて頂き、
 ロープを短くして高度を低くすることも可能です。

 また万が一怖くなって中止したい場合は、手合図などをして頂ければ即中止も可能ですのでご安心ください。

Q.着陸時に海に着水しますか?

A.一般的にパラセーリング専用のボートは、ウインチを搭載し離陸時にはロープがゆっくりと伸びていき、
 着陸時もウインチでゆっくりと誘導していきますので、水に浸かる心配は基本的にはありません。

 ただし、緊急時などは海上に着水することもありますので、濡れても良い服装をおすすめします。

Q.何人同時に乗れるのでしょうか?

A.パラセーリングは基本的に2~3人乗りですが、当日の天候や、海の状況、風の強さ、
 搭乗者の体重などを考慮し、施設の判断で変更することもあります。

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その他おすすめのアクティビティ「ダイビング」に関して

※イメージ画像

これまでパラセーリングについて紹介してきましたが、
是非沖縄で体験してもらいたいアクティビティとして、「ダイビング」があります。

ダイビングは、ライセンスの取得を目指すコースや、初心者でも楽しめる「ファンダイブ」にコースが分かれており、
1人からでも取り組みやすいアクティビティと言われています。

またパラセーリングと、ダイビングを同時に楽しめるツアーもあり、おすすめです。
ダイビングでは、パラセーリングとは違い、沖縄の美しい海の中を散策できる貴重な体験ができますので、
パラセーリング同様のおすすめのアクティビティです。

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沖縄のダイビングのことなら「アークダイブ」がおすすめ

もし沖縄でダイビングをするなら、本家「青の洞窟」ツアーを開催しているアークダイブがおすすめです。

アークダイブは沖縄で創業20年以上の実績があり、
そのリピート率も80%以上の大人気のダイビングショップです。

アークダイブでは沖縄の人気ダイビングスポットである恩納村の「青の洞窟」や、
慶良間を中心としたツアーを開催しています。

ダイビングライセンスの取得から、初心者におすすめの体験ダイビング、
さらにダイビングとパラセーリングを同時に楽しめるツアーなども実施しており是非ともおすすめのダイビングショップです。

沖縄でダイビングをする際は是非ご利用頂き、お楽しみください。
本記事を読んで、沖縄でパラセーリングを楽しむ際は、「アークダイブ」で予約してみてください。
沖縄の観光を満喫できることを心から祈っております。

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