知床国立公園とは

北海道にある知床国立公園は、知床半島約60,000ヘクタールにも及ぶスポットです!
自然豊かで、知床でしか見られないような植物や生き物がいますよ。
知床五湖や知床岬、フレペの滝など数多くの観光名所があります。

また、熊に遭遇する可能性もあるため、鈴やスプレーなど熊よけグッズを持っていきましょう!

今回は、知床国立公園について詳しく紹介します。
これから知床国立公園の観光がしたいという人は、ぜひ参考にして下さいね!

おすすめプラン

【ファミリー・友達応援】シーカヤック&シュノーケリング体験コース

8,500円~(税込)

世界自然遺産登録&やんばる国立公園に指定された沖縄本島北部オクマでシーカヤックとシュノーケリングを満喫しませんか?

予約はこちら

知床国立公園とは

出典:環境省,2021年12月5日, https://www.env.go.jp/park/shiretoko/guide/view.html

北海道の人気観光地である”知床国立公園”は、その名の通り知床半島にある公園のことです!
自然豊かな公園として知られており、壮大な景観が楽しめることから、数多くの観光客が訪れています。

知床国立公園は、1964年に国立公園として指定をされました。
山梨県、静岡県、長野県に渡る南アルプス国立公園とともに国立公園として登録され、日本全国では22つ目です!

その後、公園区域変更や公園計画の変更を経て、2003年には北海道の長距離自然歩道に追加されています!
2005年には、知床半島自体が世界遺産に登録されたことにより、海域が拡張され、公園の区域が変更されました。
その後も、何度か公園計画や公園区域を変更されて現在の形に至ります!

知床国立公園は、約60,000ヘクタールにも及ぶ広大な面積を誇っていますが、陸部の半分以上は特別保護地区に指定されています。
そのため、厳しい規制をかけられた国立公園と言えるでしょう。

知床国立公園では、多数のエリアに分けられており、それぞれで違った風景を観察できたり、さまざまな生き物が生息しています!
海のエリアであれば、シャチやクジラ、ゴマフアザラシ、オオワシなどが多いです。
実際にクルージングをしながら、海にいる生き物の鑑賞が楽しめますよ!

また、陸部にはヒグマが多数生息しているため、クマよけグッズを持っておくことが必要です。
知床国立公園には、絶滅危惧種の植物も数多く存在します!
もちろん採取することはできませんが、普段はお目にかかれないような植物鑑賞ができることも魅力です!

おすすめプラン

【ランチ《特製ピザ》+ドリンク+ポーセラーツ】★フランスの焼き菓子★ ~cafeのランチセット!お野菜たっぷりピザ♪と自分だけのマグカップ・お茶碗をポーセラーツで作り~

6,000円~(税込)

【ランチ《特製ピザ》+ドリンク+ポーセラーツ】★フランスの焼き菓子★ ~cafeのランチセット!お野菜たっぷりピザ♪と自分だけのマグカップ・お茶碗をポーセラーツで作り~

予約はこちら

知床国立公園までのアクセスは?

東京からのアクセス

新幹線

まず、東京から新幹線を使って知床国立公園に訪れる場合は、東京駅から乗車しましょう!

JR新幹線はやぶさに乗車し、新函館北斗駅に向かいます。東京駅から新函館北斗駅までは、約4時間30分ほどかかります。

新函館北斗駅に到着したら、JR特急北斗17号の札幌行に乗車し、南千歳駅を目指しましょう!
新函館北斗駅から南千歳駅の間には10駅あり、約3時間ほどかかります。

南千歳駅からは、JR特急おおぞら11号の釧路行に乗車し、終点の釧路駅を目指しましょう!
南千歳駅から釧路駅の間には7駅あり、所要時間は約40分です。

釧路駅からはJR釧網本線の網走行に乗車し、知床斜里駅へと向かいます!
知床斜里駅までは15駅あり、所要時間は約2時間30分です。

知床斜里駅からは、知床国立公園に向かうバスが運行されていますよ!
ウトロ温泉バスターミナルを目指し、バスに乗り込みましょう。
ウトロ温泉バスターミナルまでは、約1時間ほどで到着します!

ウトロ温泉バスターミナルからは、知床自然センターや知床五湖行きのバスが運行されているため、希望するエリアに向かいましょう。
大型連休中はバスが増便されるため、スムーズに知床国立公園に向かえますよ!

東京駅から新幹線を使う場合は、約14時間ほどかかります。
かなりの長旅となるため、水分や新幹線内での食事を用意しておくと、快適な旅が送れるでしょう!

飛行機

東京から飛行機を使って知床国立公園に向かう場合、成田空港もしくは羽田空港へと向かいます。
東京から知床国立公園ヘのアクセスでは、2パターンが挙げられます!

①まず1つ目のパターンとして、成田空港から乗車する場合、釧路空港行きの便に乗りましょう。
成田空港から釧路空港までは、約1時間30分程度かかります。

また、羽田空港から釧路空港を目指す場合は、約1時間40分となっています。
どちらの空港を利用してもほとんど時間は変わらないため、自宅から近い方を選んでも良いですね!

釧路空港に到着したら、バスに乗って釧路駅へと向かいましょう。
釧路空港から釧路駅までは、約45分かかります。

釧路駅からは知床斜里駅へと向かうため、電車に乗りましょう!
知床斜里駅までの所要時間は、約2時間30分程度です。
知床斜里駅に到着したら、バスに乗ってウトロ温泉バスターミナルを目指しましょう!

②2つ目のパターンとして、成田空港もしくは羽田空港から女満別空港まで向かいます!
成田空港、羽田空港のどちらから飛行機に乗っても、所要時間は約2時間程度ですよ。

女満別空港に着いたら、ウトロ温泉バスターミナルを目指してバスに乗車しましょう!
およそ2時間程度で、ウトロ温泉バスターミナルに到着しますよ。

さまざまな駅を巡りながら知床国立公園へ行きたい人は、東京から釧路空港へ向かう便がおすすめです!
少しでも早く安く知床国立公園へ行きたい人は、女満別空港行きのルートが良いでしょう。

結論から言うと、車を使って東京から直接知床国立公園に向かうことはできません。
極力車を使って知床国立公園に行きたい場合は、まず青森県へと向かいましょう!

青森県には青函フェリー、津軽海峡フェリーの2つが運行されており、そちらに乗船して北海道へと向かいます。
青函フェリーであれば約4時間、津軽海峡フェリーであれば約3時間程度で函館に到着します!
函館からはJR特急北斗9号札幌行に乗り、約3時間かけて南千歳駅を目指しましょう。

南千歳駅からは、JR特急おおぞら7号釧路行に乗り、約4時間かけ終点の釧路駅へと向かいます!
釧路駅からは、JR釧網本線網走行で知床斜里駅へ、約2時間30分かけて向かいましょう。

知床斜里駅まで到着したら、バスに乗って1時間程度でウトロ温泉バスターミナルに着きますよ!
なかには、知床国立公園まで車でアクセスしたいという人もいるでしょう。

フェリーで函館に到着したら、レンタカーを借りることをおすすめします!
また、函館であればかなり長距離を運転することになり、レンタカーでは不安という場合には、知床斜里駅からレンタカーを利用しても良いですね!

大阪からのアクセス

新幹線

大阪から知床国立公園まで新幹線を使って向かう場合、まずは新大阪駅へと行きましょう。
新大阪駅では、JR新幹線のぞみに乗車し、東京駅へと向かいます!
新大阪駅から東京駅までは、約2時間30分から3時間ほどかかりますよ。

東京駅に到着したら、次はJR新幹線はやぶさに乗車しましょう!
JR新幹線はやぶさでは、新函館北斗駅を目指します。
東京駅から新函館北斗駅までは、約4時間から4時間30分程度かかります!

新函館北斗駅まで到着したら、次は南千歳駅へと向かいます。
新函館北斗駅から、JR函館本線特急北斗7号札幌行に乗車しましょう。
新函館北斗駅から南千歳駅までは、約2時間30分程度かかりその間の駅は10つですよ!

南千歳駅まで到着したら、次はJR特急あおぞらに乗って、釧路駅を目指しましょう!
南千歳駅から釧路駅までは、約2時間30分となっており、6つの駅を通過します。

釧路駅まで到着したら、今度は知床斜里駅へと向かいましょう!
釧路駅からはJR釧網本線網走行に乗車し、約2時間かけて知床斜里駅に到着します!
両駅の間は16駅あるため、降りる駅を間違わないように注意しましょうね。

知床斜里駅からは、バスを利用しウトロ温泉バスターミナルへ向かいます!
約1時間バスに乗るため、酔い止めを準備しておくと安心でしょう。

ウトロ温泉バスターミナルまで到着したら、そこから運行されているバスに乗ります。
そこから、知床五湖や他の観光地など、知床国立公園内の観光地へと向かいましょうね。
大阪から知床国立公園まで新幹線で向かうのであれば、約19時間ほどとかなりの長旅になります。

飛行機

大阪から飛行機を使って知床国立公園まで向かう場合、2パターンが挙げられます!

①1つ目のパターンとして、まずは関西空港へと向かいましょう。
関西空港から、女満別空港行きの便に乗りましょう。
関西空港から女満別空港までは、約2時間のフライトとなります。

女満別空港からルートは、2パターン挙げられます!
1つ目は、女満別空港からバスに乗ってウトロ温泉バスターミナルへと向かうルートです。
約2時間の乗車となりますが、非常にスムーズに国立公園まで到着します。

なかには、長時間バスに乗車すると酔ってしまうという人もいるでしょう。
そういった人であれば、女満別空港から電車とバスを乗り継ぐルートがおすすめです!
女満別空港から、バスを使って網走駅まで向かいます。

網走駅まで到着したら、JR快速しれとこ摩周号釧路行に乗車して知床斜里駅を目指しましょう!
網走駅から知床斜里駅までは、約40分の7駅で到着しますよ。

知床斜里駅からは、バスで約1時間かけてウトロ温泉バスターミナルに向かい、そこから知床国立公園の観光エリアへと向かいましょう!

②大阪から知床国立公園まで飛行機を使用する2つ目のパターンは、釧路空港に向かうルートです。
関西空港から、釧路空港行きの便にフライトしましょう!
両空港間のフライト時間は、約2時間となっています。

釧路空港まで到着したら、今度はバスを利用して釧路駅まで向かいましょう!
釧路空港から釧路駅までは、約45分で決して長時間かかるという訳ではありません。

ただし、バスの揺れが苦手という人は、こちらも酔い止めを持っておいた方が良いでしょう。
釧路駅まで到着したら、次は電車で知床斜里駅まで向かいます。
所要時間は、約2時間30分ほどとなっていますよ!

知床斜里駅まで来れば、他の行き方と同じくウトロ温泉バスターミナルを目指してバスに乗車しましょう。
ウトロ温泉バスターミナル到着後は、バスで知床国立公園の観光エリアへと向かいます!
大阪から関西空港と釧路空港を経由して知床国立公園へ向かう場合、約6時間ほどかかります!

大阪から知床国立公園まで、車で向かいたい人も多いでしょう。
しかし、直接車を使って向かうことはできません。
なぜなら、本土と北海道を繋ぐ自動車用の道路は存在しないからです。

大阪から車を使って移動できる範囲は、青森県までとなっています。
青森県まで到着したら、車を置いてからフェリーに乗船し北海道を目指しましょう!
青森県から運行しているフェリーは、青函フェリーと津軽海峡フェリーの2種類です!
青函フェリーに乗船すれば約4時間、津軽海峡フェリーに乗船すれば約3時間で函館に辿り着きます。

函館まで着いたら、JR特急北斗9号札幌行に乗って南千歳を目指しましょう!
乗車時間は、約3時間となっていますよ。

南千歳駅からは、JR特急あおぞらを利用して釧路駅へと向かいます。
南千歳駅から釧路駅までの間は6駅と少ないですが、約3時間30分とかなりの時間がかかるため、水分も用意しておきましょう!
釧路駅からは約2時間30分かけて、知床斜里駅を目指します。

知床斜里駅からはバスでウトロ温泉バスターミナルを目指し、知床国立公園にあるそれぞれの観光エリアへと向かいましょう!
北海道に到着してから、車を使って知床国立公園を目指したいという人も多いでしょう。
フェリーの到着先でもある函館には、さまざまなレンタカー会社がありますよ!

また、函館から知床国立公園までは600km以上あるため、かなりの労力が必要です。
そのため、知床斜里駅や釧路駅からレンタカーを借りても良いでしょう!

おすすめプラン

【東京都文京区】ウェットティッシュケースカバー作り体験(ファブリックデコレッスン~クラスマリエ~)

4,075円~(税込)

ご自宅用にもピッタリなおしゃれなウェットティッシュカバーを制作できます!

予約はこちら

知床国立公園の観光名所は?

出典:環境省,2021年12月5日, https://www.env.go.jp/park/shiretoko/guide/view.html

知床国立公園の観光名所は、1つではなく複数が挙げられます!

  • 知床五湖
  • 羅臼湖
  • 羅臼岳
  • フレペの滝
  • 熊越の滝
  • 知床岬

知床五湖

まず、知床国立公園で最も人気の高い観光名所は知床五湖です!
知床五湖はその名の通り、5つの独立した湖の総称となっています。

ただ、それぞれの湖に特徴的な名前が付いている訳ではなく、一湖・二湖・三湖・四湖・五湖とされています!
遊歩道や展望台なども設備されており、観光をしやすい環境が整っているんです!

ただし、知床五湖周辺は湿地帯のため、雪が溶け始めた時期には湖の数が増えることもあります。
冬季は積雪や路面凍結の影響から、観覧エリアは閉鎖されているため、事前に観覧かどうかをチェックしておきましょう!

羅臼湖

羅臼湖は、知床半島で最も大きな湖です!
羅臼湖は自然が豊かで、さまざまな植物や生き物が生息しています。

なかでも人気が高いアクティビティとして、トレッキングが挙げられます!
羅臼湖周辺に、約6kmにも及ぶトレッキングルートがあるんです。
知床ならではのワタスゲやミズバショウなどの植物や生き物を鑑賞しながらトレッキングできるため、羅臼湖の魅力を存分に楽しめるでしょう。

トレッキングプランも開催されているため、ツアーガイドに解説をしてもらいながらのトレッキングがおすすめです!
羅臼岳は、知床国立公園の登山スポットとして人気が高いです。
羅臼岳の登山では岩尾別ルートや従走コース、往復コースなどがあるため、登山好きには堪りませんね!

また、登山をしない人であれば、羅臼岳を眺めるだけでも十分に楽しめます。
羅臼湖からは羅臼岳を一望できるため、兼ねて鑑賞をしてみましょう!

フレペの滝

フレペの滝も、知床国立公園でおすすめの観光名所です。
フレペの滝は川の水が流れてるのではなく、地面に浸透した雨や積雪が滝となって流れています!

そのため、普通の滝とは違ったフレペの滝ならではの景色が鑑賞できますよ。
また、フレペの滝は優しく流れていることから、”乙女の涙”と呼ばれることもあるんですよ!
高さは約100mもあることから、迫力のある風景まで楽しめます。

熊越の滝

熊越の滝は、羅臼八景の1つとされる観光名所です!
フレペの滝に比べて高さはないものの、周辺は木々に囲まれており自然の壮大さを感じますよ。

また、熊越の滝まで約400mにも及ぶ遊歩道が設置されているため、野生動物や植物を鑑賞しながら向かえます。
樹齢200年以上の木々も多いため、知床の歴史も感じられるでしょう!

知床岬

知床岬は、知床半島でも先端部分に位置する岬です!
知床岬からは観光クルーズプランが開催されており、壮大な海の景色を楽しめますよ。
鮭やイルカの大群など、知床岬でしか体験できない自然の魅力を感じられます!
クルーズプランによって乗船時間やルートが異なるため、あらかじめチェックしておきましょうね!

おすすめプラン

【東京都文京区】プリザーブドフラワーアレンジメント(ヘーゼルナッツローズのクリスマスリース)

6,325円~(税込)

ヘーゼルナッツ、ビターチョコローズを使ったクリスマスリース

予約はこちら

知床国立公園はヒグマが出没する?

出典:環境省,2021年12月5日, https://www.env.go.jp/park/shiretoko/guide/view.html

知床国立公園では、ヒグマが出没する可能性があります。
過去には、ヒグマによる人身事故が起きたこともあるんです。

そのため、知床国立公園で観光をする際には、熊よけグッズを持参したり遭遇時の対処法を確認したりしておきましょう!

知床国立公園への旅行時に持っていきやすい熊よけグッズとして、下記が挙げられます。

  • ホイッスル
  • 線香

まず、熊よけ専用鈴の持参が一般的です!
鈴はカバンや服に装着しておけるため、荷物になる心配はありません。
熊が寄ってくることを事前に防げるため、必ず着用しておきたい熊よけグッズです!
コストもかからないため、複数人で知床国立公園を利用する際には1人1つ持っておきましょう。

ホイッスル

また、専用ホイッスルも熊よけグッズとしておすすめです!
定期的にホイッスルを鳴らすことで、自分たちの存在を熊にアピールし近寄らせません。
熊よけ鈴とは違い鳴らす手間がかかりますが、その分効果は高いですよ!

線香

熊よけ用の線香も、非常におすすめのグッズです。
熊が嫌がる匂いを発しているため、事前に熊が寄ってくることを防げます!
熊と遭遇したときの対処法としては、下記が挙げられます!

  • スプレーを使う
  • 手を上げて声を出す
  • ゆっくりと立ち去る

スプレーを使う

まず、熊との距離が近い場合や急接近してきている場合は、専用のスプレーを使いましょう。
専用のスプレーでは、熊が嫌がる匂いや成分が入っているため、非常に効果的です。

手を上げて声を出す

熊に人間であることを伝え、立ち去ってくれることを待ちます。
熊との距離が20mから50mほどある場合、手を上げ声を出しましょう。

ゆっくりと立ち去る

100mほど離れていて熊がこちらに気付いていない場合は、ゆっくりと立ち去りましょう。
熊がこちらに気付いている場合は、熊の様子を確認しながらゆっくりと離れます。

おすすめプラン

【愛知】職業体験!ジェルネイル(片手ワンカラー)

5,000円~(税込)

お手本ネイルを真似して上手になっちゃおう!

予約はこちら

知床国立公園の所要時間は?

知床国立公園全体を観光する場合は、丸1日以上かかります。
そのため、コースを絞ったり数日に分けたりしましょう。

知床自然センターから知床五湖まで、車やバスで約15分です。

知床五湖での高架木道コースであれば約40分、地上遊歩道コースであれば約1時間30分、小ループ全周であれば約40分かかります。
全コースを周るとなると、約3時間必要です。
知床五湖から羅臼湖までは、車で約30分かかります。
羅臼湖のトレッキングは、約3時間となっています。
食事や休憩時間を含めると、知床自然センターから知床五湖、羅臼湖のコースでは約8時間です。

フレペの滝から知床五湖までは約15分のため、時間に余裕があればスケジュールに入れるのも良いでしょう。
知床岬でクルーズを楽しむ場合は、ウトロ港からしか向かえないため、1日かかると認識しておきましょう。

また、羅臼岳で登山を楽しむ場合、コースにも差があるもののおおよそ9時間かかるため、こちらも1日を使うことになりますよ。

知床国立公園全体を1日で観光はできないため、観光名所を絞って計画を立てましょう!

ライタープロフィール

ウィークル編集部
ウィークル編集部
「非日常」をコンセプトにした「体験」を予約できるポータルサイト
ウィークルを運営中。

「ウィークルマガジン」では日本全国の体験スポットの情報を発信しています。