富士箱根伊豆国立公園とは

関東圏にもほどよく近く多くの方々が訪れている公園と言えば、富士箱根伊豆国立公園(ふじはこねいずこくりつこうえん)です。富士箱根伊豆国立公園は、東京・神奈川・山梨・静岡のエリアをまたがっている規模の大きな公園です。

富士箱根伊豆国立公園には、海があって、山があって、温泉もあり、おいしいグルメも一杯!まさに観光の宝庫とのいうことができます。
また、富士箱根伊豆国立公園において、トレッキング、ハイキング、カヌー、サーフィン……などなどいろいろなアクティビティを楽しんでいる方々がいます。

今回は、そんな富士箱根伊豆国立公園の魅力を全部お伝えします。
富士箱根伊豆国立公園には、まだ見落としていた魅力的観光スポット、アクティビティがあるのではないでしょうか。
気になる方々はぜひ一読ください。 

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富士箱根伊豆国立公園とは

富士箱根伊豆国立公園(ふじはこねいずこくりつこうえん)は、「富士山」と、「箱根」と、「伊豆半島」、「伊豆諸島」をまとめて富士箱根伊豆国立公園という名前がつけられています。

広さは121,695ヘクタールの規模です。

1936年2月1日に、「富士箱根国立公園」として十和田国立公園(現在の十和田八幡平国立公園)、吉野熊野国立公園、大山国立公園(現在の大山隠岐国立公園)とともに指定されました。
また、1955年3月15日には、伊豆半島地域が編入し現在の「富士箱根伊豆国立公園」に名前が変更されることになります。

そして、1964年7月7日には、伊豆諸島地域に指定されていた国定公園の「伊豆七島国定公園(1955年4月1日指定)」が富士箱根伊豆国立公園に編入されることになりました。

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富士箱根伊豆国立公園までのアクセスは?

東京からのアクセス

・電車
JR東京駅 から。 JR東海道本線で 国府津駅へ。JR御殿場線で 御殿場駅へ向かいます。 そして、富士急行路線バスで山中湖へ行きます。

JR新宿駅からは、 JR中央本線で 大月駅へ行きます。 富士急行線で富士山駅へ。 富士急行路線バスで山中湖へ向かいます。

または、小田急新宿駅 から小田急線で国府津駅へ。JR御殿場線で 御殿場駅 へ向かいます。富士急行路線バスで山中湖へ行きます。
小田急新宿駅 から小田急線あさぎり号で御殿場駅へ。富士急行路線バスで山中湖へ行きます。

・車
車の場合、中央自動車道を経由します。1 時間 35 分(112 km)

大阪からのアクセス

・電車
新大阪からJR新幹線のぞみで名古屋駅へ。
名古屋駅からJR新幹線ひかりで小田原駅へ向かいます。そして、JR湘南新宿ライン快速で国府津駅へ行きます。JR御殿場線で御殿場駅へ。富士急行路線バスで山中湖へ行きます。

・飛行機
飛行機でいらっしゃる場合には、伊丹空港から羽田空港へ行きます。
京急空港線エアポート急行で横浜へ。横浜からは、JR東海道本線で国府津駅へ。
JR御殿場線で御殿場駅へ行きます。富士急行路線バスで山中湖へ行きます。

・車

車の場合、新東名高速道路/第二東海自動車道を経由します。5 時間 32 分(411 km)

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富士箱根伊豆国立公園の観光名所は?

富士箱根伊豆国立公園には見どころスポットも一杯あります。
おすすめの観光スポットは、

  • 城ケ崎
  • 石廊崎
  • 白糸の滝
  • 富士五湖
  • 青木ヶ原樹海
  • 芦ノ湖
  • 箱根駒ヶ岳

それぞれを紹介します。

城ケ崎

https://www.env.go.jp/nature/nationalparks/list/fuji-hakone-izu/spot/

城ケ崎は、静岡県伊東市の南西部に位置しています。城ケ崎は溶岩が海に流れ出した後、海の浸食作用で完成した9㎞におよぶ溶岩岩石海岸です。

そこには火山による自然の脅威が存在しているからこそ、海の青々とした様もより引き立って見えます。
散策では、ドキドキ体験をすることができるつり橋を渡り自然をより身近に感じ取ることができるでしょう。

城ケ崎の魅力は、やっぱり断崖絶壁!なのです。ありのままの自然のすごさを感じとってください。

石廊崎

https://www.env.go.jp/nature/nationalparks/list/fuji-hakone-izu/spot/

次の富士箱根伊豆国立公園のおすすめ観光スポットは、石廊崎です。

石廊崎は、伊豆半島の最南端に位置する岬です。

2019年には、「石廊崎オーシャンパーク」が誕生し、もともと徒歩で25分かかっていたのをなんと5分に短縮することができ、より石廊崎が身近に感じられるようになりました。

石廊崎の先端まで行けば、目の前はただ果たしなく広がる海!です。

ここまでいらっしゃれば海を独り占めしたかのような贅沢な気分にもなることができるでしょう。

白く輝く「石廊崎灯台」は、石廊崎のシンボル的存在です。いつでもそこには灯台があることに、いかに多くの人たちが安堵されたことでしょう。

また、「石室神社」は、大自然を感じるパワースポットとしても知られ、お守り、御朱印が大人気。縁結びのご利益で名高い「熊野神社」も若い人たちに人気です。

・白糸の滝

https://www.fujiyama-navi.jp/entries/SFSGO

次の富士箱根伊豆国立公園のおすすめ観光スポットは、白糸の滝です。
白糸の滝は、静岡県富士宮市に位置している日本の滝100選にも選ばれた滝です。マイナスイオン一杯の癒しスポットで、心まで浄化されることでしょう。

白糸ノ滝が流れる場所は、幅150mある湾曲した絶壁です。この絶壁を流れている水は、ほぼ富士山の湧き水であるため、富士山を信仰する人たちが巡礼・修行を行っていたことでも知られています。

滝と言えば、川が崖を流れ落ちるというイメージをもってここへいらっしゃる方々も多くいます。しかし、白糸ノ滝に来て、イメージしていた滝とはイメージがちょっと違うと感じるでしょう。

白糸ノ滝は、岩場の崖から無数の糸を垂らしたよう流れ落ちるといった魅力があります。
その滝だけにある神秘性を感じることができます。

富士五湖

https://www.fuji-net.co.jp/report/cat-tourism-event/3856/

次の富士箱根伊豆国立公園のおすすめ観光スポットは、富士五湖です。
富士五湖と言えば、「山中湖」、「河口湖」、「精進湖」、「西湖」、「本栖湖」のことです。
これだけでもそうとう富士箱根伊豆国立公園は規模が大きな公園であることを察することができます。

また、ここでいろいろなアクティビティ体験をすることができるとなれば興奮度もますますアップすることでしょう。

神々しい富士山も目の当たりにあることができますし、春には桜、秋には紅葉を楽しむことができ、季節季節、湖はそれぞれ違う顔を見せてくれます。よって、富士五湖は何度来ても楽しい観光スポットです。

「河口湖」には、湖畔沿いにホテルであったり旅館、お土産屋などが立ち並んでいます。
「本栖湖」は、富士五湖で一番深い湖です。水深125m。本州にある湖のなかでも透明感が際立っています。
「精進湖」は、富士五湖で一番小さい湖で、面積は0.8平方kmです。湖の周辺距離は4.4km程度です。
「西湖」は、青木ヶ原樹海に囲まれた神秘的な湖です。
「山中湖」は、富士五湖最大(面積6.8平方km)であり、富士山に最も近い湖です。

青木ヶ原樹海

https://www.env.go.jp/nature/nationalparks/list/fuji-hakone-izu/spot/

次の富士箱根伊豆国立公園のおすすめ観光スポットは、青木ヶ原樹海です。
青木ヶ原樹海は、噴火によって溶岩流上に作られた原生林です。富士山の北西面の麓、おおよそ30㎢に広がっています。
溶岩は864年に起こった富士山の三大噴火の一つ、「貞観の大噴火」で流れ出したものです。

そして、溶岩のパワーは、西湖と精進湖を分断してしまったのです。
また、青木ヶ原樹海には、西湖コウモリ穴、富岳風穴、鳴沢氷穴といった洞窟など見どころが一杯です。
一説によれば、鳴沢氷穴は江の島までつながっているとか……。

年間平均気温は3℃、真夏にいらっしゃってもものすごく涼しい体験をすることができます。

芦ノ湖

https://www.hgp.co.jp/hakone/specialcontents/ashinoko/#:~:text=%E8%8A%A6%E3%83%8E%E6%B9%96%E3%81%AF%E3%80%81%E5%A4%A9%E6%B0%97%E3%81%AE%E8%89%AF%E3%81%84,%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%BF%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%EF%BC%81

次の富士箱根伊豆国立
公園のおすすめ観光スポットは、芦ノ湖です。

芦ノ湖から天気のいい日にはキレイに富士山を見ることができます。プラスα、箱根の山々を眺め海賊船のクルージング体験をすることができます。

「箱根園」は水族館であったりショッピングモール、レストランや体験工房など、幅広い楽しみ方ができる観光スポットです。
「箱根園水族館」のバイカルアザラシのショーは必見。

お買い物は「箱根園ショッピングプラザ」で。

そして、歴史にひたりたいという方々は、「箱根関所」までいらっしゃってください。
家族みなさんで一緒に来て一杯バラエティー豊かな遊び体験をすることができます。

箱根駒ヶ岳

https://www.itigonousagi.com/entry/hakoneen-komagatake-ropeway/#%E9%A7%92%E3%83%B6%E5%B2%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%81%A8%E3%81%AF

次の富士箱根伊豆国立公園のおすすめ観光スポットは、箱根駒ヶ岳です。

箱根駒ヶ岳は、標高約1,356mの岳です。山頂には箱根元宮の社があって、かつて修験者の霊場だった山です。
箱根園からロープウェーが運行し、頂上に行けば大パノラマを見渡すことができます。

駒ヶ岳ロープウェイの頂上まで行けば、

  • おみやげやさん
  • 富士山展望広場・山頂広場・中央広場・相模湾展望広場
  • フォトスポット
  • 箱根元宮

があります。

気温は結構涼しいので、夏場には何か羽織るものを用意しておいた方がいいかもしれません。

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富士箱根伊豆国立公園のドライブスポットは?

https://www.env.go.jp/nature/nationalparks/list/fuji-hakone-izu/course/07/

富士箱根伊豆国立公園のドライブコースと言えば「芦ノ湖・箱根スカイラインコース」です。
箱根外輪山の西側の峰を通る芦ノ湖・箱根スカイライン。眺めのよさが抜群で、箱根峠~湖尻峠にかけて、富士山の絶景を見ながら素敵なドライブができます。

三国峠

https://icotto.jp/presses/14028

芦ノ湖スカイラインには、いくつかの絶景ポイントがあります。見晴らしが抜群でおすすめが「三国峠」です。

メロディペーブ

https://icotto.jp/presses/14028

「メロディペーブ」は、「杓子峠」~「三国峠」の間の車線に作られた、特殊な加工が施してある道路のことです。
ここを走れば、童謡「ふじの山」のメロディであったり、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の「残酷な天使のテーゼ」が聞こえてきます。

杓子峠

https://icotto.jp/presses/14028

「杓子峠」は、芦ノ湖スカイラインの中で、中間地点に位置している展望スポットです。

レストハウスレイクビュー

https://icotto.jp/presses/14028

「レストハウスレイクビュー」は、素敵な景色であったりグルメ、また動物とのふれあいも楽しめるスポットです。
レストハウスレイクビュー横の展望台に登れば、富士山であったり芦ノ湖、駿河湾を一望することができます。

ヘリコプター遊覧飛行

https://icotto.jp/presses/14028

コースにはヘリコプターの発着場があって、ゴールデンウィークであったり夏休みなどには遊覧ヘリコプターに乗り搭乗体験することができます。

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富士箱根伊豆国立公園で体験できるアクティビティは?

もちろん富士箱根伊豆国立公園で体験できるアクティビティは、ヘリコプター遊覧飛行だけではありません。

  • カヌー
  • SUP
  • ダイビング
  • ウィンドサーフィン
  • トレッキング
  • ハイキング
  • マウンテンバイク
  • 自然体験
  • 温泉

など魅力的アクティビティを一杯体験することができます。

カヌー

https://www.env.go.jp/nature/nationalparks/list/fuji-hakone-izu/try/

本栖湖でカヌー体験はいかがでしょうか。
本栖湖は透明度も抜群、気持ちのいいアクティビティの体験をすることができます。

インストラクターがいてくれてやさしく指導をしてくれるので、はじめての方々でも安心して体験することができます。
まずは基礎を学ぶことができれば、ショートツーリングへと出かけていきましょう。

SUP

http://eco-motosuko.jp/tour_padol.html

富士箱根伊豆国立公園でSUP体験はいかがでしょうか。
SUPは、大きめのサーフボードのような板に乗って、シングルパドルで漕いで進んでいくアクティビティです。

大きめのボードなので安定感がありますので、それほど難易度が高い訳ではありません。 気楽に友だちと一緒にトライしてみてはいかがでしょうか。

カヌーとはまた違う、まるで「みずすまし」になった気分です。

ダイビング

http://eco-motosuko.jp/tour_dive.html

透明度が自慢の本栖湖は、淡水ダイビングを楽しむことの出来る湖としても知られています。
海抜900メートルの高所でのダイビングでは、浮上速度、ウェイトなど高所用に調節する必要があります。

ただし、ガイドさんがしっかり指導してくれるのでどなたも気軽に参加することができます。

ウィンドサーフィン

http://eco-motosuko.jp/tour_surf.html

富士箱根伊豆国立公園では、ウィンドサーフィンのアクティビティ体験もすることができます。
まずはレッスンから。レッスンでは、出艇し、方向転換をし帰着する、といった基本的スキルを目指します。

トレッキング

https://www.env.go.jp/park/guide/hakone/recommend/04.html

例えばトレッキングでは、活発な活動を間近に見ることができる大涌谷を出発し、かつての大規模な噴火の跡である神山を経、駒ヶ岳へと向かっていきます。

富士箱根伊豆国立公園のトレッキングでは、ダイナミックなアースの歴史を感じとり、貴重な植物群落など火山活動の後に生まれた生命力を受け止めることができます。

駒ヶ岳からは、芦ノ湖の全景、駿河湾、富士山の絶景を見渡すことができます。「地形」、「植物」、「景観」、「信仰」……さまざまな魅力が満載したコースです。

ハイキング

https://recotripp.com/article/ytmumgq2nxi3

富士箱根伊豆国立公園で、楽しくハイキングはいかがでしょうか。
おすすめは、「城ヶ崎ピクニカルコース」です。

「ぼら納屋」あたりから「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」(旧伊豆四季の花公園)までの海岸沿いを歩いていきます。

ピクニカルコースの途中には、海を一望できるエリアがいくつかあります。その中でも感動的景観を一望できるのが「城ヶ崎海岸」です。

また、コースの中間には、「門脇埼灯台」や「門脇つり橋」があります。
おおよそ3kmのコースを、海風を感じゆっくりと散策してみましょう。

しっかり整備されているハイキングコースなのですが、細い道を通ったり、階段も多数あり結構運動量は多めです。変化に富んだ海岸線のハイキングコースであるため、それなりの心構えは大事。足場が良くない場所もあのりますので、歩きやすい靴でいらっしゃってください。

途中には、ベンチや東屋も設置されているので、ホッと一息つき、お弁当を食べるのもよいでしょう。

マウンテンバイク

https://mountainripper.com/tour_c/

どんな悪路も走ることができるマウンテンバイクに乗れば、集中し自然を正しく知ることができることでしょう。

緑濃い道を軽快に進み、さらにマウンテンバイクを下りて徒歩で向かった先で遭遇する神秘的な場所には、日常の騒々しさを全部忘れてしまう癒しの空間が待っています。

自然体験

富士箱根伊豆国立公園までいらっしゃれば、自然をもっと深く学んでみてはいかがでしょうか。

田貫湖ふれあい自然塾

https://www.env.go.jp/nature/nationalparks/list/fuji-hakone-izu/spot/

田貫湖ふれあい自然塾では、自然体験を「楽しみ」、「学ぶ」ことができます。そして、「体験」することより、環境を私達はしっかり守っていかなければならないんだという意識を高めることができます。

田貫湖ふれあい自然塾で学べば、日常生活にもきっといい変化があらわれてくることでしょう。
・はじめての自然体験に最適!「たぬきっこ森のようちえん」
・子どもだけたくさん遊んじゃおう!「たぬきっこキッズ(小学1~3年生対象)」
・自然に関わる職業体験!「 たぬきっこクラブ(小学3~6年生親子対象)」
・親子で一泊二日のキャンプに挑戦だ!「富士山親子キャンプ」
・生き物が大好きな人にオススメ!「親子でなろう!生き物ハカセシリーズ!」

など様々なお楽しみプログラムが用意されています。

伊豆大島火山博物館

http://www.izu-oshima.or.jp/work/look/kazan.html

伊豆大島火山博物館は、日本や、世界それぞれエリアの火山に関しての種類、メカニズム、火山現象、噴火災害、監視観測などについて学ぶことができます。

実物資料、グラフィック、体験装置、様々な展示、シュミレータカプセルによる地底探検などがあり、リアルに火山と人間はつながっていたんだという思いに浸ることができます。

箱根町立森のふれあい館

https://www.hakone.or.jp/morifure/

森のふれあい館は、箱根やすらぎの森の中心的施設です。動物であったり植物の展示があり、そこで自然の素晴らしさや森林の大切さを楽しみながら理解することができます。

自然の素材を使った、大人から小さな子供さんまで気軽に楽しめる木の実クラフトも人気です。

箱根ビジターセンター

https://www.env.go.jp/park/guide/hakone/facilities/kojiriubako/01.html

箱根ビジターセンターは、富士箱根伊豆国立公園の箱根エリアの自然インフォメーションの収集、また、自然散策の休憩場として、どなたでも利用することができる無料施設です。

大型ハイビジョンシアター、箱根全山のジオラマ、休憩できる展望ラウンジ……、ここにいらっしゃればより箱根に没頭できるスペースが提供されています。

静岡県富士山世界遺産センター

https://www.mapple.net/article/106671/

静岡県富士山世界遺産センターは、富士宮浅間大社から近い場所にある、富士山の価値を維持し、さらに発信していくための施設です。 富士山の絶景を楽しみながら、信仰の対象であったり芸術の源泉など、世界文化遺産としての富士山の本当の価値を学ぶことができます。

箱根ジオミュージアム

https://www.hakone-geopark.jp/hakonegeopark/institution-information/

箱根ジオミュージアムでは、箱根火山の不思議や、箱根の歴史、箱根の自然の魅力をたくさん知ることができる施設です。

展示室には、箱根火山の魅力が凝縮した50程度の一話完結型のパネルの展示があり、箱根の岩石、地形模型、芦ノ湖の逆さ杉と言ったものの実物展示があります。

・温泉

https://thegate12.com/jp/article/217

アクティビティとは「活動」することです。
思い切り活動したあとには、気持ちのいい温泉で癒されてください。

富士箱根伊豆国立公園にいらっしゃれば、やっぱり温泉抜きにして語ることはできません。
火山に満たれた国であるからこそ、こんな恵みも得ることができるのです。

箱根七湯(湯本・塔之沢・堂ヶ島・宮ノ下・底倉・木賀・芦之湯)にいらっしゃれけば、17を数える温泉場がありよりどりみどりです。

江戸時代から存在していた「箱根七湯」に、明治から昭和にかけて温泉開発がありそこで湧き出た10つの温泉をプラスし箱根十七湯が誕生しました。

豊かな泉質の数は20種類あり、それぞれの温泉に歴史があり、何回行っても「癒し」と「奥深さ」を感じることができます。
まさに、日本人でよかったと思う瞬間ですね……。

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まとめ

いかがでしょうか。今回は富士箱根伊豆国立公園について解説をしました。
富士箱根伊豆国立公園には、海、山、温泉、おいしいグルメも一杯。まさに観光の宝庫です。

  • 城ケ崎
  • 石廊崎
  • 白糸の滝
  • 富士五湖
  • 青木ヶ原樹海
  • 芦ノ湖
  • 箱根駒ヶ岳

などなど見どころも満載です。
カップル、おひとり様、家族、それぞれの方々が、それぞれの楽しみ方をすることができます。

また、富士箱根伊豆国立公園で、様々なアクティビティ体験をすれば、より自然の魅力を感じ取ることができます。
まさに、富士箱根伊豆国立公園はアクティビティの宝庫でもあります。

ライタープロフィール

ウィークル編集部
ウィークル編集部
「非日常」をコンセプトにした「体験」を予約できるポータルサイト
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