関東のキャンピングカーレンタルおすすめ10選
この記事ではキャンピングカーについて紹介しています。
キャンピングカーはレンタルすることができます。
キャンピングカーをレンタルしてキャンプしませんか?
キャンピングカーはテントを設営する必要がないので、
キャンプサイトに車を停車させて、道具を用意するだけでキャンプができます。
キャンピングカーの様々なタイプが用意されています。
気軽に運転できるコンパクトタイプから、充実した設備を搭載した広々タイプまでラインナップされています。
自分の用途に合ったキャンピングカーをレンタルしましょう。
【ボタニカルゼリーキャンドル体験】カップル・女性にオススメ!観光の合間に♪※コロナウイルス感染症対策中のプラン詳細
6,000円~(税込)【ボタニカルゼリーキャンドル体験】カップル・女性にオススメ!観光の合間に♪※コロナウイルス感染症対策中
予約はこちら目次
関東のキャンピングカーレンタルおすすめ10選
【品川駅本店発】キャンピングカーレンタル(ダーウィン号/8人乗り/5人就寝)
【キャンピングカースペック】
■車種タイプ:キャブコン
■年式: 02/01/2011
■キャンピングカーのサイズ:長さ547 幅209 高さ285
■乗車人数/就寝人数 :乗車8人就寝5人
【設備・アメニティ】
■AC100V電源
■ETC
■FFヒーター
■ナビ
■バックモニター
■リア家庭用エアコン
■冷蔵庫
<店舗情報>
店舗名:JAPAN ROAD TRIP
住所:東京都港区芝4-3-11 VORT三田駅前3F
【品川駅本店発】キャンピングカーレンタル(シートリップ号/7人乗り/6人就寝)
【キャンピングカースペック】
■車種タイプ:キャブコン
■年式: 11/01/2015
■キャンピングカーのサイズ:長さ499 幅209 高さ288
■乗車人数/就寝人数 :乗車7人就寝6人
【設備・アメニティ】
■AC100V電源
■DVD再生
■ETC
■FFヒーター
■テレビ
■冷蔵庫
<店舗情報>
店舗名:JAPAN ROAD TRIP
住所:東京都港区芝4-3-11 VORT三田駅前3F
【品川駅本店発】キャンピングカーレンタル(ブリック号/7人乗り/6人就寝)
【キャンピングカースペック】
■車種タイプ:キャブコン
■年式: 06/01/2017
■キャンピングカーのサイズ:長さ499 幅208 高さ287
■乗車人数/就寝人数 :乗車7人就寝6人
【設備・アメニティ】
■AC100V電源
■ETC
■FFヒーター
■リア家庭用エアコン
■冷蔵庫
<店舗情報>
店舗名:JAPAN ROAD TRIP
住所:東京都港区芝4-3-11 VORT三田駅前3F
【品川駅本店発】キャンピングカーレンタル(グランシー号/6人乗り/5人就寝)
【キャンピングカースペック】
■車種タイプ: キャブコン
■年式:07/01/2013
■キャンピングカーのサイズ : 長さ486 幅200 高さ266
■乗車人数/就寝人数 : 乗車6人就寝5人
【設備・アメニティ】
■AC100V電源
■ETC
■ナビ
■バックモニター
■冷蔵庫
<店舗情報>
店舗名:JAPAN ROAD TRIP
住所:東京都港区芝4-3-11 VORT三田駅前3F
【品川駅本店発】キャンピングカーレンタル(シアトル号/7人乗り/6人就寝)
【キャンピングカースペック】
■車種タイプ:キャブコン
■年式: 06/01/2017
■キャンピングカーのサイズ:長さ499 幅198 高さ296
■乗車人数/就寝人数 :乗車7人就寝6人
【設備・アメニティ】
■AC100V電源
■ETC
■FFヒーター
■ナビ
■バックモニター
■リア家庭用エアコン
■冷蔵庫
■発電機
■電子レンジ
<店舗情報>
店舗名:JAPAN ROAD TRIP
住所:東京都港区芝4-3-11 VORT三田駅前3F
【品川駅本店発】キャンピングカーレンタル(C-LH号/4人乗り/4人就寝)
【キャンピングカースペック】
■車種タイプ:キャブコン
■年式: 05/01/2017
■キャンピングカーのサイズ:長さ497 幅210 高さ283
■乗車人数/就寝人数 :乗車4人就寝4人
【設備・アメニティ】
■AC100V電源
■ETC
■FFヒーター
■ナビ
■バックモニター
■冷蔵庫
■電子レンジ
<店舗情報>
店舗名:JAPAN ROAD TRIP
住所:東京都港区芝4-3-11 VORT三田駅前3F
【品川駅本店発】キャンピングカーレンタル(ウォーリー号/6人乗り/5人就寝)
【キャンピングカースペック】
■車種タイプ: キャブコン
■キャンピングカーのサイズ : 長さ465 幅198 高さ274
■乗車人数/就寝人数 : 乗車6人就寝5人
【設備・アメニティ】
■AC100V電源
■ETC
■FFヒーター
■バックモニター
■冷蔵庫
<店舗情報>
店舗名:JAPAN ROAD TRIP
住所:東京都港区芝4-3-11 VORT三田駅前3F
【品川駅本店発】キャンピングカーレンタル(マーリン号/6人乗り/5人就寝)
【キャンピングカースペック】
■車種タイプ: キャブコン
■年式:07/01/2018
■キャンピングカーのサイズ : 長さ469 幅198 高さ279
■乗車人数/就寝人数 : 乗車7人就寝6人
【設備・アメニティ】
■AC100V電源
■ETC
■FFヒーター
■バックモニター
■冷蔵庫
<店舗情報>
店舗名:JAPAN ROAD TRIP
住所:東京都港区芝4-3-11 VORT三田駅前3F
【品川駅本店発】キャンピングカーレンタル(アメリカン号/7人乗り/6人就寝)
【キャンピングカースペック】
■車種タイプ:キャブコン
■年式: 05/08/2015
■キャンピングカーのサイズ:長さ499 幅208 高さ289
■乗車人数/就寝人数 :乗車7人就寝6人
【設備・アメニティ】
■AC100V電源
■ETC
■FFヒーター
■サイドオーニング
■冷蔵庫
<店舗情報>
店舗名:JAPAN ROAD TRIP
住所:東京都港区芝4-3-11 VORT三田駅前3F
【品川駅本店発】キャンピングカーレンタル(メモリーズ号/7人乗り/6人就寝)
【キャンピングカースペック】
■車種タイプ:キャブコン
■年式: 10/01/2017
■キャンピングカーのサイズ:長さ496 幅201 高さ295
■乗車人数/就寝人数 :乗車7人就寝6人
【設備・アメニティ】
■AC100V電源
■DVD再生
■ETC
■FFヒーター
■テレビ
■冷蔵庫
■電子レンジ
<店舗情報>
店舗名:JAPAN ROAD TRIP
住所:東京都港区芝4-3-11 VORT三田駅前3F
ウインター特別プラン!【宮古島・クラフト】ご家族で参加、お子様も体験OK!珊瑚や貝殻を使用したオリジナルジェルキャンドルを作ろう!旅の記念やお土産に!
2,500円~(税込)【宮古島・クラフト】ご家族で参加、お子様も体験OK!珊瑚や貝殻を使用したオリジナルジェルキャンドルを作ろう!旅の記念やお土産に!
予約はこちらキャンピングカーとは?
キャンピングカーとは、休日に家族連れや仲間同士などで気軽にオートキャンプが楽しめたり、
長距離ドライブの際には旅館やホテル代わりとして利用したりできる車両です。
一般的には、キッチン・トイレ・ベッド・シャワー・冷蔵庫など寝泊りができる設備を備えた車のことをいいます。
日本とアメリカなどでの用途の違いとは?
日本でのキャンピングカーの用途は多くの場合、アウトドアライフの一つのツールとして使われます。一方、アメリカなどでは「モーターホーム」などと呼ばれ、その名の通り、家代わりとして長期間滞在したり、使い方によってはそこでずっと暮らしたりすることもあります。
・特殊用途自動車に認定される?
特殊用途自動車に認定されるキャンピングカーもあります。特殊用途自動車とは使用目的が特殊な自動車のことで、例えばパトカー・消防車などの緊急車両、街宣車など140種類あり、キャンピングカーもその中に含まれます。
認定された場合には8ナンバーが取得でき、車検費用や税金などの維持費が優遇されたり、高速道路が普通車料金で通行できたりとコスト面で恩恵が受けられます。
一方、軽自動車の場合、あえて8ナンバーを取得しないキャンピング仕様の車がキャンピングメーカーから販売されています。税などの軽自動車のメリットを活かしながら、気軽にキャンピングカーの楽しさが満喫できると人気です。
【地域クーポン対応】【無料送迎付き、ツアー中の写真プレゼント】石垣島唯一のパワースポット、青の洞窟でシュノーケル!
6,000円~(税込)【地域クーポン対応】【無料送迎付き、ツアー中の写真プレゼント】石垣島唯一のパワースポット、青の洞窟でシュノーケル!
予約はこちらキャンピングカーの種類は?
キャンピングカーの種類は「フルコンバージョン」「キャンピングトレーラー」などさまざまな種類があります。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
フルコンバージョン
フルコンバージョンとはフルコンとも呼ばれ、シャーシを含めエンジン・駆動系・キャビンなど
全てが専用に造られたもので構成されています。
他社の完成車を改装したものではないので、実質的にはコンバージョン(転換・変換・交換などを意味する)ではありません。
キャンピングカーのために全てが一から造られているので、使い勝手の良さと洗練されたデザインが特徴。
キャンピングカーの中でも最高の部類に位置付けられ、北米ではクラスAに相当します。
また、キャブとフロアだけを残してカットされたバスのボディをベースに、
キャビンとなるシェルを取り付けて一体化した「セミフルコンバージョン(セミコン)」と呼ばれるモデルがあります。
フルコン・セミコンともに、自宅で過ごしているかのような快適さに満ち溢れています。
そのため、長期間に渡ってキャンプを楽しんだり、キャンプを特別なアクティビティと捉えていたりする方に最適なモデルです。
キャプコンバージョン
キャプコンバージョンはキャブコンとも呼ばれ、トラックなどをベースにした荷台部分にキャビンを取り付けたモデルです。
キャラバンやハイエースといった、ワンボックスカーのボディをカットして造られるものも多くあります。
室内空間は高さがあり、リビングやベッドルームが広々としているので大人数でも快適にくつろげるのが特徴です。
さらに、キャビンの上にはバンクヘッドと呼ばれる大人2~3名が寝られるスペースが設けられているタイプがあり、
ファミリーユースとして最適なモデルといえるでしょう。
フルコンバージョンやセミコンバージョンと比べると居住空間は劣りますが、
価格が抑えられるため比較的手に入れやすいというメリットがあります。
それにより、キャブコンバージョンは、日本では最もメジャーなタイプのキャンピングカーとして認知されています。
米国ではクラスCに相当します。
バスコンバージョン
バスコンバージョンとは通称バスコンと呼ばれるモデルで、バスの車体をそのまま利用し内装部分を寝泊りできるように改装されたキャンピングカーです。海外では主に大型バスがベースに使われますが、日本では大型バスよりも取り回しに優れたマイクロバスをベースにしたモデルが多くあります。
バスコンバージョンは乗り心地の良さと車内の広さが特徴です。特に、床がフラットで広々としているため、自分好みに改装しやすいのが大きなポイント。真ん中をダイネット(ダイニングスペース)、後ろ部分がベッドルームといったツールーム仕様に人気が集まっています。
一方で、窓が大きいバスは断熱性が低いと言われています。しかし、窓を埋め込むことで断熱性はもちろん、プライバシーを向上させる独自の作りこみが主流になりつつあります。また、バスはもともと多くの人を乗車させるために造られているので、エンジンのパワーは申し分ありません。
バンコンバージョン
バンコンバージョンとはバンコンやキャンパーバンとも呼ばれ、
ハイエースやキャラバンなどのワンボックスカーを寝泊りができるように改装したキャンピングカーです。
米国ではクラスBに相当します。
基本的には内装のみを改装し、ボディには手が加えられていません。
室内空間の広さはキャブコンバージョンには劣りますが、屋根をポップアップルーフに加工して室内の広さを確保するものもあります。
中には就寝だけに特化した車中泊用のシンプルなモデルや、キッチン設備を持つ
8ナンバー仕様の本格的なモデルまでさまざまな種類があり、価格・維持費・使い方・目的などによりお好みのタイプが選べます。
バンコンバージョンは、見た目はベース車とあまり変わらないため運転しやすく、
普段使いとしても不自由なく活用できるのが大きな特徴です。
維持費もワンボックスカーと同じなため、初めてキャンピングカーを所有しようとするカップルや小さな子供がいる家族などに人気です。
軽キャンパー
軽コンとは軽自動車や軽トラックをベースにしたキャンピングカーで、軽キャンとも呼ばれています。
軽キャンパーの魅力は、なんと言っても取り回しの良さ。車体が小さいため運転がしやすく、一般的な駐車スペースに余裕で駐車できます。
また、ほかのキャンピングカーと比較すると価格が安いため手に入れやすく、その後の維持費も普通乗用車程度で使用できるのが魅力です。
ただし、車内スペースが限られているため1人旅やカップルでの使用に適し、
持ち歩く荷物の量もコンパクトにすれば、狭い車内スペースを有効に使えます。
さらにスペースを確保するなら、ポップアップルーフにする方法もあります。
装備を充実させるために、軽自動車のボディサイズを超過して普通自動車登録の車両もあります。
こちらも軽キャンパーに位置付けられ、いずれもキャブコンバージョンやバンコンバージョンよりも維持費の安さがメリットです。
キャンピングトレーラー
キャンピングトレーラーはトラベルトレーラー、キャラバンとも呼ばれ、
寝泊りできるトレーラーを自家用車に牽引させて移動するタイプのキャンピングカーです。
トレーラー自体にはエンジンが付いていないので、ほかのキャンピングカーと比べて価格が安いのが魅力です。
また、運転席空間も必要ないため、その分室内空間が広く確保できるのも魅力です。
牽引する際には、牽引車側にヒッチボールといわれる牽引装置を取り付けます。
また、トラックの荷台部分に軸を固定するフィフスホイールタイプがあります。
トレーラーの重量が750kg以上の場合、牽引免許が必要になるのでご注意ください。
牽引車は普通車と比べると特殊な動きをするので運転には特別な技術が必要です。
駐車スペースも2台分必要なこともあらかじめ考慮しておきましょう。
キャンピングカーの選び方は?
キャンピングカーの選び方は「用途」「装備」「タイプ」「燃費」などといった方面から選ぶといいでしょう。
これまで紹介してきたように、キャンピングカーにはさまざまな種類があります。
単に価格・装備・性能といった限られた条件にとらわれることなく、
いろいろな角度から検討することが自分に合った一台を選ぶコツです。
用途
キャンピングカーを選ぶときは用途を考えましょう。
利用する人数について言えば、一人旅やカップルと、大人数の旅行では選ぶキャンピングカーのサイズが異なります。キャンピングカーの購入を夫婦で検討する場合、子供が増えた将来的なことを考慮することも必要でしょう。
使用目的について考えれば、たくさんのキャンプ道具を積んでアウトドアへと出かけるなら、広々としたスペースがあるキャンピングカーがおすすめです。急な坂道や悪路を走る場合が多くあるなら4WDモデルがとても重宝します。普段使いもしたいならバンコンバージョンや軽キャンパーが人気です。
装備
キャンピングカーを選ぶときは装備を見ましょう。
キャンピングカーライフを楽しくするためには装備を充実させることはとても大切です。
とは言え、アレもコレも選ぶとキリがなく、装備にかける費用が膨大になりがちです。
よくよく考えると案外必要なかったり、ほかの安いもので代替えできたりする場合があります。
お店の方に進められると思わずいろいろ装備したくなりがちです。
しかし、そこはグッとこらえて必要なものだけを見極めるようにしましょう。
装備費用が抑えられれば、その分キャンピングカー購入費用をより多く捻出できます。
このことはレンタルの場合にも当てはまります。
多くの装備をオプションでレンタルすればその分レンタル料がかさみます。
よく考えて必要な装備をレンタルしましょう。
タイプ
キャンピングカーを選ぶときはタイプを考えましょう。
先述したキャンピングカーの特徴を考慮して、あなたに最適な一台を選ぶことが大切です。
それぞれのタイプにおすすめの方を紹介します。
■フルコンバージョン
キャンピングカーに優れた快適さや車のデザインの良さを求める方、
長期間のキャンプや長距離ドライブに頻繁に出かける方におすすめ。
■キャブコンバージョン
大人数でワイワイキャンピングカーライフを楽しみたい方、
フルコンバージョンよりも価格やサイズを抑えたい方におすすめ。
■バスコンバージョン
大人数で長距離ドライブに出かけたい方、
自分好みに内装をカスタマイズしたい方におすすめ。
■バンコンバージョン
普通自動車のように気軽に運転したい方、
ファミリーでアウトドアを満喫したい方におすすめ。
■軽キャンパー
なるべくコストを低く抑えたい方、一人やカップルで旅を楽しみたい方におすすめ。
■キャンピングトレーラー
購入時の予算を低くしつつ居住性の良さや装備の充実を求める方、
牽引での運転が苦にならない方におすすめ。
燃費
キャンピングカーを選ぶときは燃費を見ましょう。
キャンピングカーライフを楽しく長く続けるためには、車の燃費の良し悪しをないがしろにはできません。
特に長距離の旅行に出かけたり、年間に何度もキャンピングカーを走らせたりする方なら
燃費の悪い車が家計を圧迫してしまい、その頻度が極端に少なくなってしまいます。
たとえ最新のキャンピングカーであっても燃費が良くない車があります。
キャンピングカーライフを長続きさせるため、キャンピングカーを選ぶ際には燃費の良し悪しを選択肢の一つに入れることを心掛けてください。
【地域クーポン対応】【カップル限定!!】ジェットスキーで行く幻の島上陸&シュノーケル♪【無料送迎付き.ツアー中の写真プレゼント!】【大人気の幻の島にお二人の為だけにジェットスキーでエスコート!】
9,000円~(税込)【地域クーポン対応】【カップル限定!!】ジェットスキーで行く幻の島上陸&シュノーケル♪【無料送迎付き.ツアー中の写真プレゼント!】【大人気の幻の島にお二人の為だけにジェットスキーでエスコート!】
予約はこちらキャンピングカーレンタルの価格は?
キャンピングカーのレンタル価格は1日およそ20,000円~40,000円です。
最初はお試しでキャンピングカーを使ってみたい方や、
既に愛車を所有していて新たな駐車スペースが確保できないといった方などには、キャンピングカーのレンタルがおすすめです。
レンタルなら、空きさえあれば豊富な中から用途や人数に合ったタイプがその場で選べ、駐車場の確保も必要ありません。
ちなみに、キャブコンバージョンタイプで平日1日20,000円、週末や祝日なら25,000円程度でレンタルできます。
キャンピングカーを1週間とか1か月単位でレンタルしたい場合、
ウイークリープランやマンスリープランがあればお得です。
中には3日以上の短期から割引が受けられるケースもあるので、あらかじめチェックしておきましょう。
ただし、GWや夏休みなどの長期休暇には1日当たりのレンタル料が30,000~40,000円ほどまで値上がりするので注意してください。
また、そもそもそれらの時期にはレンタルしたいタイプが既にないことも少なくありません。できれば1か月前以上には予約することをおすすめします。
キャンピングカーレンタルの楽しみ方は?
キャンピングカーの遊び方は「キャンプ」「ドライブ」「アウトドアのベース地」などがあります。
キャンピングカーといえば、家族連れや仲間などでキャンプに出かけるときに使う車というイメージがあります。
しかし、使い方をキャンプだけに限定してはあまりにもったいなさすぎます。
上記したようなキャンピングカーの魅力を最大限に活かせる遊び方を紹介します。
キャンプ
キャンピングカーをキャンプで使うのは最もポピュラーな遊び方です。
キャンピングカーならテント設営の手間がなく、サイドオーニングを広げるだけでキャンプが始められます。
あとはテーブル・イスをはじめとするキャンプグッズを並べるだけ。
キャンプサイトの電源を利用すれば室内でテレビなどの電化製品が使え、
自宅で過ごしているかのようなリラックスしたひと時が満喫できます。
急な悪天候でも車内に入れば心配なし。エアコンを活用すれば暑さ寒さも気にすることなく、虫の被害も最小限に抑えられます。
ドライブ
電車やバスでの旅行も良いですが、キャンピングカーのドライブなら機動性がアップするので行きたい場所にすぐ出かけられます。
また、節約した宿泊代をショッピングやグルメなどに回すことができるので、旅の楽しみが大きく広がります
例えば、急にどこかへ出かけたくなったら、宿泊先を予約せずに目的地へと一目散。
眠りたくなれば高速道路のSAやPAの駐車場で一休みしましょう。
ドライブの途中で人気グルメ店を見かけたら、車を横付けして地元の味に舌鼓。
新鮮な野菜を販売するお店があれば、すかさず立ち寄り買い求めましょう。
ドライブに疲れたら汗を流すために温泉に立ち寄ることも気軽にできます。
このように、キャンピングカーがあれば普段のドライブが段違いに充実させられます。
アウトドアのベース地
キャンピングカーがあれば、アウトドアアクティビティのベース地として大いに活用できること間違いなしです。
例えば、ウインタースポーツに出かけた時には、ゲレンデの駐車場に車を止めてスキーやスノーボードを満喫。
キャンピングカーの中で食事や休憩すれば、混雑しがちなゲレンデのレストランを利用しないで済むので快適です。
サーフィンなどのマリンスポーツを楽しむ方なら、着替えや就寝スペースとして活用したり、
シャワー設備があればサーフィンの後に手軽にシャワーが浴びられたりしてとても便利です。
場所を取るサーフボートも余裕で収納できます。
そのほか、釣り・登山・写真撮影・天体観測など、あらゆるアウトドアシーンでキャンピングカーはベース地として活躍してくれます。
キャンピングカーレンタルの注意点は?
キャンピングカーの注意点は「車体の大きさ」「運転方法」「駐車方法」などです。
大型サイズを除き、多くのキャンピングカーは普通免許で運転できます。
しかし、普通自動車ではあまり気にかける必要がないことでも、
キャンピングカーの場合にはいくつかの注意点があります。それぞれ見ていきましょう。
車体の大きさ
キャンピングカーは車体が大きいのでまともに横風を受けます。
たとえ車両重量が重く安定しているようでも、横風を受けた時にはハンドルを取られそうになる場合があります。
特に、高速道路走行時・トンネルの出口・橋の上などではハンドルをしっかり握り慎重に走行する必要があります。
また、車高が高いキャンピングカーは、車高制限のあるトンネルや橋脚などの下を走行できない場合があります。
道沿いの看板、街路樹、高い位置の突起物なども要注意です。
運転の際にはキャンピングカーの車高を把握し、常に上方に気を配りながら走行するようにしましょう。
運転方法
キャンピングカーは急発進・急ハンドル・急ブレーキが大の苦手です。
車両重量が普通車の2~3倍ほどあるので、これら3つの「急」をした場合には車体が不安定になり、
最悪の場合には横転などの重大事故を引き起こす可能性があります。
また、普通車よりも内輪差が大きくなり死角も増えるので、右左折の際には歩行者・自転車・原付自転車などの巻き込みに十分注意を払いましょう。
曲がる際には少し大回りするつもりで左右に十分気配り目配せし、余裕をもって運転してください。
駐車方法
キャンピングカーは駐車時に事故を起こすことが多くあります。
中でも、バックでの駐車は後方が見にくく人や障害物を見落とす可能性があります。
同乗者がいれば誘導をお願いし、いない場合にはあらかじめ車から降りて後方を確認した上で慎重に駐車することを心掛けましょう。
立体駐車場や屋根付き駐車場の場合には、車高が高すぎて入庫できない場合もあるので注意が必要です。
ライタープロフィール
ウィークルマガジン編集部
- アウトドア2023.03.17MOSS十里木キャンプリゾートとは?
- アウトドア2023.03.08京町屋体験工房和楽で和雑貨・竹細工作り体験!
- アウトドア2023.03.08福知山でアクティビティ体験!「北色」とは?
- アウトドア2023.02.28吹上浜フィールドホテルが運営するホテルとは?