キャンピングカーでキャンプしよう!おすすめレンタルプラン10選
キャンピングカーとは、一般的にはベッドやキッチンなどの寝泊まりできる設備を備えた車両を指します。
小型の軽キャンパーから本格的なキャブコンバージョンタイプまで、大きさや設備などが異なるさまざまなタイプが用意されています。
ここでは、おすすめのキャンピングカー・レンタルプランや人気のキャンプ場、
キャンピングカーを使ったキャンプの楽しみ方などを紹介していきます。
これまでキャンプを始めることにハードルの高さを感じていた方でも、
おすすめのプランを大いに活用してキャンピングカーでキャンプに出かければ、その良さを心から実感できること間違いなしです。
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キャンピングカーでキャンプしよう!おすすめレンタルプラン10選
株式会社イーストウッドキャンプ
「株式会社イーストウッドキャンプ」は、主にハイエースをベースとするバンコンバージョンタイプのキャンピングカーを提供するキャンピングカーレンタルです。
受け渡し場所は第三京浜「都築IC」近くの駐車場が指定され、自動車専用道路へのアクセスが抜群です。
レンタカー料金は、シーズン毎の基本料金に休日割増しがプラスされるシステムを採用。
必要であれば、テントや寝袋などのレンタル代金をプラスできます。
2泊3日以上利用する方には「連泊割引」プランが用意され、最大2週間以上利用する方は基本料金から20%割引が適用されます。
長期の車中泊旅行などで大いに活用してはいかがですか。
<店舗情報>
住所: 神奈川県横浜市都筑区東山田町1488-19
営業時間:9:00~21:00
株式会社総合管理ムカイ
「株式会社総合管理ムカイ」は、ゆったりした車内空間が
自慢のキャブコンバージョンタイプのキャンピングカーをメインに取り扱うキャンピングカーレンタルです。
ここ京都市をはじめ、大阪豊島区・大阪茨木市・滋賀県北小松に貸出拠点を展開しています。
レンタルプランは、2泊3日以上利用する方のための「長期割引」プランが人気。
最大21泊22日以上利用すれば基本料金から30%割引され、長期間にわたり旅行する場合におすすめです。
また、一年以内に再度1泊2日以上利用した場合、基本料金から10%割引される「リピーター割引」を用意。
そのほか、60歳以上の方には基本料金から10%お得になる「シニア割引」が適用されます。
<店舗情報>
住所: 京都市右京区西院太田町4 MKIビル1階
営業時間:9:00~17:00
キャンピングカーエピック
「キャンピングカーエピック」は、横浜市磯子区にあるキャンピングカーレンタルです。
車両貸渡・返却先は京浜急行「上大岡駅」近くの大型駐車場が指定されアクセスの良さが魅力。
マイカーで訪れた場合には無料で駐車できて便利です。
取り扱う車両はキャブコンバージョンタイプがメイン。
ゆったりした室内と運転のしやすさがおすすめです。
5泊6日(120時間)以上レンタルする方には「長期レンタル割引」プランが適用。
最大20泊21日(480時間)以上レンタルした場合は、5,000円×日数分割引されます。
ペット同乗可能な車両が多くあるのも嬉しいポイントです。
<店舗情報>
住所: 神奈川県横浜市磯子区森が丘1-1-15
営業時間:9:00~18:00
モービルオート キャンピングカーレンタル相模原店
「モービルオート キャンピングカーレンタル相模原店」は、JR横浜線「矢部駅」から徒歩約10分、
国道16号線「淵野辺十字路」からすぐのところにあるキャンピングカーレンタルです。
京浜東北線「東神奈川駅」から徒歩約8分の場所には横浜店を展開しています。
取り扱うのは5車種のキャブコンバージョン。いずれもナビ・ETC・バックカメラを装備。
セパレートエアコン・FFヒーターなどのキャンパー装備も充実しています。
おすすめのプランは、4日間以上のレンタルから適用される「長期割引」と、
2回目以降の利用より基本料金から5%OFFになる「リピート割」が人気。
そのほか、最大19時間も長く利用できる「ワイドプラン」がおすすめです。詳しくはHP等でご確認ください。
<店舗情報>
住所: 神奈川県相模原市中央区富士見3-8-1
営業時間:9:00~19:00
フジカーズジャパン狭山店
「フジカーズジャパン狭山店」は、関越自動車道「川越IC」から約10分のところにあるキャンピングカーレンタルです。
関東随一の規模を誇り、在庫数は常時100台前後を展示。
豊富な種類の車両からお気に入りの一台が見つけられます。
お得な割引プランが各種用意され、1週間以上利用する方なら最大20%OFFになる
「長期割引」プランが人気です。
また、希望の前日に空きがある場合、前日夕方17:00からレンタルできて、
どの車両も一律6,000円の「いつでも早割」プランはいかがでしょうか。
そのほか、定休日の火曜日をまたいでレンタルした場合、火曜日1日分の代金が半額になる「定休日割引」プランも見逃せません。
<店舗情報>
住所: 埼玉県狭山市狭山41-2
営業時間:9:00~18:00
キャブコンフレンズ
「キャブコンフレンズ」は、東部スカイツリーライン「越谷駅」西口から徒歩約6分、
東北自動車道「浦和IC」から約18分のところにあるキャンピングカーレンタルです。
こちらでは、高い品質と安全性を誇るナッツRV社のクレアエヴォリューションを使用。
広々とした室内空間と充実した装備により、快適なキャンプが満喫できます。
おすすめのプランは、レンタル基本料金から10%割引になる「長期割引」を用意。
最大14日以上利用すれば基本料金から20%OFFになり、出発当日夕方渡し(10,000円OFF)との併用も可能です。
<店舗情報>
住所: 埼玉県越谷市宮本町2-127
営業時間:9:00~21:00
レンタルキャンピングカーBusConばすこん
「レンタルキャンピングカーBusConばすこん」は、東関東自動車道「千葉北IC」から
約5分のところにあるバスコンバージョン専門レンタルサービスです。
国道296号線成田街道「市役所入り口」交差点そばには萱田を展開しています。
取り扱う車種は日産「シビリアン」をベースにして作られたゆとりある車内が自慢のキャンピングカー。
車両総重量は5t未満のため、2017年3月11日以前に普通免許を取得した方なら運転可能です。
予約の際は、お得にレンタルできるクーポン情報をHPでご確認ください。
前日18:00からレンタルできるお得な半日プランも設定されているので、
まずはこれらをチェックしてから予約することをおすすめします。
<店舗情報>
住所: 千葉県千葉市花見川区千種町199ー68
営業時間:9:00~20:00
東京キャンピングカーレンタルセンター
「東京キャンピングカーレンタルセンター」は、新宿駅前・渋谷駅・品川駅前など都内各地を
中心に貸渡・返却場所を展開するキャンピングカーレンタルです。
取り扱うキャンピングカーは豊富な種類が用意され、
中でも乗り心地や居住空間の快適性が抜群なキャブコンバージョンタイプがおすすめです。
3日以上利用する方には、最大で利用料金から30%割引になる「長期割引」プランが用意されています。
ちょっと豪華なキャンピングカーをレンタルして、
長期間にわたってキャンプを満喫したい方にぜひ活用していただきたいおすすめのプランです。
<店舗情報>
住所: 東京都墨田区亀沢2-3(両国)
営業時間:9:00~21:00
CAMPINGCAR GATE練馬本店
「CAMPINGCAR GATE練馬本店」は、西武新宿線「武蔵関駅」北口から徒歩約10分のところにあるキャンピングカーレンタルです。
ほかにも、京成曳舟駅・東武亀戸線「小村井駅」から徒歩約15分の場所にあるRVパーク東京内に東墨田拠点を展開。
魅力あるキャブコンバージョンタイプのキャンピングカーを提供しています。
ここ練馬本店では、キャブコンバージョンタイプから、気軽に運転できる軽キャンパーまで
豊富な種類の車両をラインナップしています。
おすすめのプランは、連続して51時間以上使用した場合、
基本料金から最大20%OFFになる「長期割引制度」を用意。
例えば、人気のZILをシーズン料金で75時間利用すれば、通常料金から20%OFFでレンタル可能です。
<店舗情報>
住所: 東京都練馬区関町北5-8-22
営業時間:10:00~19:00
Yours Small Camper
「Yours Small Camper」は、東急田園都市線「用賀駅」南口から
徒歩約1分のところに軽キャンパーを専門にレンタルするお店です。
軽キャンパーナンバーワンの長さ・幅・高さを誇り、ゆったりとしたドライブが楽しめると評判な
スズキエヴリィがベースの車両を取り扱っています。
もともと、軽キャンパーは基本料金の安さが人気の車種。
さらに、長期割引を活用すれば基本料金から最大30%割引され、
とてもリーズナブルな料金でキャンピングカーがレンタルできてお得です。
キャンプに出かけたいカップルの方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
<店舗情報>
住所: 東京都世田谷区用賀2-41-11平成ビル用賀2F
営業時間:9:00~18:00
キャンピングカーでキャンプしよう!乗り入れ可能なキャンプ場5選
都心からアクセスが良い関東のおすすめキャンプ場を紹介します。
神戸園キャンプ場
「神戸園キャンプ場」は、都内とは思えない大自然に囲まれる桧原村にあるキャンプ場です。
首都圏中央連絡自動車道八王子西インターから約40分、都心から車で2時間ほどの距離にあり、
週末を利用したキャンプはもちろん、日帰りでも充分キャンプ気分が満喫できます。
奥多摩周辺のキャンプ場は車が乗り入れできないキャンプ場が多くありますが、
ここ神戸園は専用のオートキャンプサイトが完備され、AC電源も用意されているので
気軽にオートキャンプが楽しめます。
マス・ヤマメの釣りもできるので、小さな子供連れの家族にもおすすめです。
<店舗情報>
住所:東京都西多摩郡桧原村8018
営業時間:9:00~17:00
西丹沢大滝キャンプ場
「西丹沢大滝キャンプ場」は、東名高速道路「大井松田IC」から約40分、
神奈川県北西部の河内川沿いにあるキャンプ場です。
トイレ・炊事場・シャワールーム・自動販売機などの快適にキャンプができる施設や、
毛布・布団・バーベキューコンロなどのレンタルグッズが充実し、初心者の方でもおすすめです。
こちらのキャンプ場には車両乗り入れ可能なフリーサイトが用意され、
しかも予約不要のため思い立ったらいつでもキャンプに出かけられます。
近くにはスーパーやコンビニがないので、あらかじめ買い物を済ませてから来場することをおすすめします。
<店舗情報>
住所: 神奈川県足柄上郡山北町中川879-4
営業時間:チェックイン14:00、チェックアウト10:00
長瀞オートキャンプ場
「長瀞オートキャンプ場」は、埼玉県を代表する観光スポットのひとつ・長瀞にあるキャンプ場です。
関越自動車道「花園IC」から約20分のところにあります。充実した設備で知られ、
キャンプ場予約サイトで東日本アクセス数第一位に輝くほどの人気を誇ります。
気になるオートキャンプサイトは「青空サイト」「プレミアムサイト」「ハンモックサイト」
「森のサイト」「ドッグフリーサイト」など、それぞれ趣がことなる80サイトが用意されています。
また、トイレ・シャワールーム・ドッグラン・授乳室など、綺麗でおしゃれな施設も充実し、
女性の方でも心置きなくキャンプが満喫できます。
<店舗情報>
住所: 埼玉県秩父郡長瀞町井戸559-1
営業時間:チェックイン12:00~17:00、チェックアウト8:30~11:00
成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場
「成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場」は、千葉県成田市にある動物との触れ合いが楽しめる
「成田ゆめ牧場」に隣接するキャンプ場です。
東関東自動車道「下総IC」から約5分とアクセスの良さが魅力です。
キャンプサイトはA~Gまで7つのサイトが用意され、すべてのサイト内が駐車可能。
電源が完備されているサイトもあるので、エアコンや電子レンジなどの電化製品が安心して使えます。
そのほか、トイレ・シャワールーム・炊事場などの水回り施設や、
キャンプ用品のなどのレンタルも充実。思い立ったら気軽にキャンプに出かけましょう。
<店舗情報>
住所: 千葉県成田市名木730ー3
営業時間: チェックイン:平日9:30~15:30、土曜9:30~20:00、日曜9:30~16:00
※12月~2月の平日は10:00~15:00
チェックアウト:17:00
出会いの森総合公園オートキャンプ場
「出会いの森総合公園オートキャンプ場」は、首都圏から車で約90分、
東北自動車道「鹿沼IC」から約20分、大芦川と荒井川が合流する豊かな自然に囲まれたキャンプ場です。
夏には川遊びや魚捕りをしたり、近くの山へハイキングに出かけたりと、年間を通して楽しめます。
場内にはオートキャンプサイトが50区画、フリーテントサイトが20張分用意され充分な広さを誇ります。
また、バーベキュー広場やお湯が使える炊事棟のほか、24時間使えるシャワー室やランドリーなど
充実した施設が自慢。近隣には日帰り温泉施設や、地元の野菜直売所などがあります。
<店舗情報>
住所: 栃木県鹿沼市酒野谷1335-3
営業時間: 8:30~17:00
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予約はこちらキャンピングカーを使ったキャンプの楽しみ方
最近、キャンピングカーを使ったキャンプが注目されています。
宿泊場所を気にせず、行きたい場所には気軽に出かけられるためキャンプ初心者にも人気です。
そんなキャンピングカーを使ったキャンプには、一体どのような楽しみ方があるのでしょうか。
■車中泊が楽しめる
キャンピングカーにはあらかじめベッドが備え付けられ、テントよりも寝心地の良さが大きなメリット。
これまでのキャンプでテントでは寝付きにくかった方でも、キャンピングカーならそんな悩みなど関係なくグッスリ眠ることができます。
また、キャンピングカーにはFFヒーターと呼ばれる暖房設備が備え付けられ、エンジンをかけなくても使えるから冬でもポカポカ。さらに、エアコン付きの車両なら外部電源が使えるキャンプ場であれば、暑い夏や寒い冬でも快適な眠りを約束してくれます。一般的なキャンプのような、特別な虫対策も必要ありません。
■好きな時に好きな場所で寝られる
車中泊が楽しめるメリットに加えて、運転していて眠たくなったら、
いつでも好きな場所に駐車して眠ることができるのもキャンピングカーの優れた点です。
例えば、高速道路を運転中の場合、SAやPAで仮眠をとることが可能。
一般道なら道の駅やRVパークが利用できます。
また、遠距離ツーリングの合間の宿泊地としてキャンプ場を利用すれば、静かな環境の中グッスリ安眠できたり、ミニキャンプと称して大自然の中ひと時の安らぐ時間を過ごしたりできます。
もしキャンピングカーで好きな場所で眠れば宿泊代が節約でき、浮いたお金を料理の材料費に回せたり、ほかのアクティビティをより楽しめたりとまさに良いことだらけです。
■料理が作れる
中型から大型のキャンピングカーには、キッチンや電子レンジなどの家電類が備え付けられているものが多くあり、外部電源コードを使用すればあたかも家庭で料理するかのように簡単に多くのメニューを作ることができます。
また、冷蔵庫が付いていれば食材や飲み物も冷やしておくことができ、冷凍機能が使えるものなら氷やアイスクリームだって保管しておくことが可能です。
■アウトドアアクティビティが充実する
キャンピングカーならたくさんの荷物が積載可能。
キャンプ用品・釣り道具・スキー用具・登山用品・サーフボードなど、ついついかさばってしまいがちなアウトドアグッズでも気軽に積んで持ち運べます。
それにより、数日の休みさえ確保できれば手軽にレジャーに出かけられ、つかの間の休日を好きなアウトドアアクティビティで思う存分充実させることができます。
■何より気軽にキャンプが楽しめる
これまで紹介してきたように、キャンピングカーがあればいつでもどこでも気軽にキャンプに出かけられて、
気軽にキャンプの楽しさを存分に満喫できることが理解できたかと思います。
そして、何よりこれまで普通のキャンプにハードルの高さを感じていた初心者の方でも、
テントの設営や料理のこと、虫対策などにわずらわされることなくお手軽にキャンプが楽しめるようになります。
キャンピングカーなら移動中の楽しさ、キャンプ地に到着した後の便利さ、時間的経済的余裕といった、
キャンピングカーでしか味わえないたくさんのメリットを享受することができます。
さっそく、あなたも家族や仲間をキャンピングカーに誘って、豊かな自然が心ゆくまで満喫できるキャンプ場へと出かけてみませんか。
キャンピングカーを使ったキャンプに必要な持ち物は?
キャンピングカーを使ったキャンプに必要な持ち物は
- テーブル、チェア
- コンロ
- 食器、調理器具
- 寝具
- アメニティグッズ
などがあります。
キャンピングカーを使ったキャンプのメリットは、テントでのキャンプより少ない持ち物で済ませられること。「コレさえあれば大丈夫」という必要最小限のアイテムの詳細を下記にご紹介します。
・テーブル、チェア
食事やティータイムの際にあると便利です。
食事等は車内でも済ませることができますが、テーブルやイスがあれば、車外で大自然の空気を味わいながら食事を楽しんだり、ゆっくりくつろいだひと時を過ごしたりできます。
ハイテーブル&ハイチェアー・ローテーブル&ローチェアーがあり、状況や好みに応じた高さが選べるのも嬉しいポイント。
中には、コンパクトにたためて持ち運びに便利なテーブルとチェアが一体になったものがありますが、どちらかといえばこのタイプはイスの快適性が損なわれがちなため、できればテーブルとイスは別々に用意することをおすすめします。
・コンロ
料理のマストアイテム。大型や中型のキャンピングカーには、
キッチン設備が備え付けられています。
一方、軽キャンパーなどの小型のキャンピングカーにはそれらの設備がない場合が多く、たとえ大型や中型のキャンピングカーでも、レンタルの場合には後にレンタルする方のことを考慮してキッチン使用できなかったり、臭いが付きやすい料理が作れなかったりすることがあります。
しかし、コンロやバーベキューグリルなどの調理器具を持っていると、
それらのことを気にすることなく調理できます。
家庭用のカセットコンロでも代用できますが、火力が弱く風も苦手なため、
できればキャンプ専用のツーバーナーのコンロがおすすめです。
使う燃料はホワイトガソリンとガスカートリッジのタイプがあり、ガソリンの方は火力が強くて使いやすいのが特徴です。
ただし、使用するのに多少慣れが必要なため、初心者の方であればガスタイプが取り扱いやすくて便利です。
・食器、調理器具
鍋・フライパン・包丁・まな板・お玉・菜箸・ザル・ボール・フライ返し・箸・スプーン・キッチンペーパー・スポンジ・洗剤・ふきん等々、家庭にあるもので充分です。必要なものだけ買い足しましょう。
・寝具
たとえ夏場でも標高が高いキャンプ場であれば、夜になると昼間では想像できないほど気温が下がります。
寒い夜でも快適に眠りにつくため、寝袋や布団などの寝具類をしっかり用意しましょう。
夏のキャンプで使う寝袋なら、比較的価格がお手頃なスリーシーズン用で充分です。
・アメニティグッズ
シャンプー・歯ブラシ・リンスなどのアメニティグッズがないキャンプ場が多くあるので、忘れずに用意しましょう。虫よけや虫刺され薬などの準備しておくと安心です。
・レンタルする方法も!
レンタカーショップではレンタカーが借りられるのはもちろん、
キャンプに必要なアイテムがレンタルできる場合があります。
これからずっとオートキャンプを楽しむなら、キャンプアイテムを買い揃えるのもアリですが、
まずはお試しでキャンプしてみたい方ならレンタルで済ませる方法を考えてみてはいかがでしょうか。
キャンプセットや寝具などがレンタルできれば、あとは着替え・食材・趣味などで使う遊びグッズなど、
身の回りの物を用意するだけですぐにキャンプに出かけられます。
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予約はこちらキャンピングカーを使ったキャンプに必要な装備は?
キャンピングカーを使ったキャンプには下記のような装備が必要です。
- サブバッテリー
- ソーラーパネル
- 冷蔵庫
- エアコン
- ベッド
- キッチン
- トイレ、シャワー
一口にキャンピングカーといっても、軽キャンパーからバスコンバージョンまでさまざまな大きさがあり、備え付けられる装備もまちまちです。
もし快適にキャンプするなら、車内の広さはもちろん充実した装備をないがしろにはできません。
それでは、キャンピングカーでキャンプを楽しむために必要な装備を詳しく見ていきましょう。
・サブバッテリー
キャンピングカーには、冷蔵庫・エアコン・ベッド・トイレなどの生活必需品が装備されている車両があります。
中でも、電化製品を稼働させるには電源の確保が欠かせません。車内で家電製品を使いたい方は、サブバッテリーの搭載が必要です。
サブバッテリーとは、通常車に搭載されるバッテリーとは異なるもので、
キャンピングカーの車内で家電製品を稼働させるためのバッテリーです。
多くのキャンピングカーには、このサブバッテリーが搭載されています。もしメインバッテリーだけなら、冷蔵後・エアコン・電気ポット・電子レンジといった大量の電力を必要とする家電類を使うと瞬時にバッテリーが上がってしまい、エンジンがかけられないトラブルが発生してしまいます。
サブバッタリーの充電は、充電器を使って家庭用コンセントからおこないます。車の走行中、アイソレーターという機器を介して充電することもできます。
・ソーラーパネル
もし、サブバッテリーの容量が不足してきたにもかかわらず身近にコンセントがない場合、
ソーラーパネルがあれば電気を作ったり充電したりできます。
これまでは自分で購入して取り付けなければなりませんでしたが、近頃では標準装備されているキャンピングカーが増え、レンタルキャンピングカーにも装着されている車両があります。
さらに、キャンピングカーに外部電源入力があれば、
オートキャンプ場などで直接電力が供給できます。
そのようなキャンプ場を選べば電力を気にすることなく電化製品が使え、サブバッテリーへの充電もできて、電力を心配することなく快適なキャンプが楽しめます。
・冷蔵庫
冷蔵庫は食材やドリンク、現地調達した野菜や魚介類などを保存するために欠かせない装備です。
大容量のものは多くの電力を必要とするためサブバッテリーに大きな負担がかかるので、必要最小限の容量を選ぶことをおすすめします。
中には、保冷剤を入れたクーラーボックスを用意して上手に活用すれば、サブバッテリーの負担が軽減できます。
・エアコン
車内を快適に過ごすためにエアコンは必需品です。
キャンピングカーには一般的な乗用車と同じくカーエアコンが搭載されていますが、エンジンをかけっぱなしにしていないとバッテリーが上がってしまうデメリットがあります。
現在では環境への負荷軽減・騒音防止などの観点からアイドリングストップが常識。
そんな時には家庭用エアコンが大活躍します。
ただし、電力消費が激しいため必要最小限の機能のある省エネタイプのエアコンを選んだり、
容量が大きいサブバッテリーの搭載、ソーラーパネルや発電機を用意したりするなどの事前の工夫が必要です。
・ベッド
バスコンバージョンやキャブコンバージョンなどの大きな車両は車内スペースが広いため、
常設のベッドを設置できたり、あらかじめ設置されていたりします。
しかし、軽キャンパーやバンコンバージョンなどの小型車両は、あまりスペースに余裕がなくベッドが常設できません。
そのため、シートをフラットにしてマット敷き、寝具や寝袋などを持ち込めばベッド替わりとして就寝できて旅の疲れが癒せます。
・キッチン
キャンピングカーにキッチンが装備されていれば、家庭と同じような環境で料理ができます。
しかし、キャンピングカー登録された車両なら本格的なキッチンが備わっていますが、
小型キャンピングカーの場合は調理スペース等があるだけで、カセットコンロで賄う車種もあります。
料理作りを重視するならきちっとしてキッチンが装備された車両を選び、本格的に調理しなくてもよいのなら、前述したようなオプションで別途コンロを選択するようにしましょう。
・トイレ、シャワー
トイレやシャワーがあれば、快適なキャンプができること間違いなしです。
しかし、どちらの装備も大量の水が必要になり、排水についても気にかけなくてはいけません。
多くのキャンプ場にはトイレが完備され、周辺には日帰り温泉や温水プールも充実している場所がほとんどで、たとえトイレやシャワーの装備がなくても快適なキャンプができます。
また、装備される車両は比較的大きなものに限られ、運転の技量が問われることがあります。
遊び方・費用・手間・運転技量などあらゆる面を考慮して、自分にとって必要な装備がある車両を選ぶことが大切です。
キャンピングカーを使ったキャンプの注意点は?
キャンピングカーを使ったキャンプの注意点は、車両重量・車高の高さが運転に影響してくるというところです。
キャンピングカーは、普通の乗用車とは異なり車両重量が重く重心が高いのが特徴です。
カーブを曲がる際には、カーブの手前で充分スピードを落としてゆっくり丁寧にハンドルを切るようにしてください。急発進急ブレーキも厳禁です。
また、車体が高く車幅が大きいので、橋の下やトンネル、細い道などを通過する際には慎重な運転が求められます。
特に、高架下や立体駐車場では、普通車以上に高さ制限を確認することが必要です。
高速やトンネルの出口、橋の上などを走行する場合には、横風に気を付けてハンドルをしっかり握り車体の揺れに備えてください。
そのほか、決められた場所に駐車する、アイドリングしない、キャンプ場内の移動時間を厳守する、ラジオや音楽を大音量で鳴らさないなど最低限のマナーを守り、お互いが楽しいキャンプができるよう気を配りましょう。
おすすめのプランでお得にキャンプを満喫しよう!
キャンピングカーがお得にレンタルできるおすすめのプランや人気のキャンプ場、
キャンピングカーを使ったキャンプの楽しみ方などを紹介しました。
初心者の中には、たとえ興味があっても、キャンプを始めることについて
ハードルの高さを感じている方が多くいるのではないでしょうか。
しかし、キャンピングカーを使ったキャンプなら、すぐにキャンプ場に移動でき、
なおかつ面倒なテントの設営も必要ないので気軽にキャンプが満喫できます。
さらに、紹介したおすすめのプランやレンタルグッズを活用すればお得にキャンプが楽しめます。
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ライタープロフィール
ウィークルマガジン編集部
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