尾瀬国立公園とは

群馬県・栃木県・福島県・新潟県の4つの県にまたがる「尾瀬国立公園」。尾瀬沼・尾瀬ヶ原・至仏山・三条の滝など魅力ある観光スポットが数多くあり、それらを巡るハイキングコースも充実。また、尾瀬の自然を存分に満喫できるたくさんのアクティビティプランが実施されています。

ここでは、尾瀬国立公園の人気観光スポットやアクセス方法、おすすめのアクティビティなどを紹介していきます。都心からのアクセスが良好な尾瀬国立公園へ、あなたもご家族や仲間同士などで出かけてみませんか。きっといつまでも思い出に残る旅が楽しめますよ。

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尾瀬国立公園とは

「尾瀬国立公園」は、当初は昭和9年に指定された日光国立公園の一部にありました。その後、尾瀬地域が分割され、さらに会津駒ヶ岳・田代山・帝釈山などの周辺地域が編入される形で平成19年に尾瀬国立公園として正式に指定されました。
昭和62年に指定された釧路湿原国立公園以来、日本で29番目に新設された国立公園です。

尾瀬国立公園の範囲・広さは?

尾瀬国立公園は群馬県・栃木県・新潟県・福島県の4県にまたがり、総面積は37,222haになります。

尾瀬地域は尾瀬火山郡の噴火により形成された山岳地形を基本とし、尾瀬沼や尾瀬ヶ原は火山の噴出物によって誕生した火山性高層湿原です。中でも、尾瀬ヶ原は本州最大の高層湿原で、その広さは南北2km、東西6kmにも及びます。

そして、北側には東北以北最高峰の燧ヶ岳(標高2,356m)、西側には至仏山・小至仏山・笠ヶ岳、南側には荷鞍山、東側には物見山・鬼怒山といった2,000m級の山々が尾瀬ヶ原・尾瀬沼を取り囲んでいます。

尾瀬国立公園に生息する植物は?

高山植物の宝庫として知られる尾瀬には、高等植物だけでも116科938種類が確認されています。また尾瀬で初めて見つけられた原産植物は19科42種類、尾瀬でしか見られない特産種は10科19種類が確認されています。

半年以上が3〜5mの積雪に閉ざされる尾瀬では、植物の多くは5月中旬から10月中旬の限られた時期に、ここぞとばかりに芽が吹き、花を咲かせ、実を付けます。

春には、名曲「夏の思い出」に歌われるミズバショウ、夏には鮮やかな黄色い花が美しいニッコウキスゲ、秋には青紫色のエゾリンドウなどが湿原を彩ります。そして、10月上旬には尾瀬の山々は紅葉のピークを迎え、足元の草花は実を付けて明日への命を繋いでいきます。

尾瀬国立公園に生息する動物は?

尾瀬国立公園には、植物同様さまざまな種類の動物が生息していることが確認されています。特に、豊かな森林環境を好むツキノワグマやカモシカなどの大型哺乳類が見られるほか、この場所には生息しないと言われてきたニホンジカの生息が近年になり確認されるようになりました。

また、水辺には豊富な種類の鳥類・昆虫類が生息しています。中でもトンボ類は日本産の北方系17種類全てが確認されるなどにより、湿地生態系として高い価値が評価され、平成17年にはラムサール条約湿地に登録されています。

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尾瀬国立公園までのアクセスは?

東京・大阪から尾瀬国立公園までのアクセス方法を、新幹線・飛行機・車に分けて紹介します。尾瀬の入口は多数ありますが、ここでは尾瀬で一番入山者が多く中心的な登山口となる鳩待峠を目的地としています。

東京からのアクセス

・新幹線
東京から新幹線で尾瀬国立公園にアクセスするには、JR「東京駅」から上越新幹線をご利用ください。
 「東京駅」上越新幹線(約60分)→「上毛高原駅」バス(約2時間分)→「尾瀬戸倉」バス(約25分)→鳩待峠

・飛行機
現在、羽田空港から福島空港・茨城空港など、尾瀬の最寄りの空港行きの直行便がありません。尾瀬国立公園へは新幹線か車で出かけることをおすすめします。

・車
関越自動車道「練馬IC」関越道(約1時間20分)→「沼田IC」(約45分)→「尾瀬戸倉」バス(約25分)→鳩待峠

尾瀬戸倉〜鳩待峠区間はマイカー規制対象の道路のため、駐車場が多い尾瀬戸倉に車を停めて乗合バス・乗合タクシーなどをご利用することをおすすめします。

大阪からのアクセス

・新幹線
大阪から新幹線で尾瀬国立公園にアクセスするには、JR「大阪駅」から東海道新幹線をご利用ください。
JR「新大阪駅」東海道新幹線(約2時間30分)→「東京駅」上越新幹線(約60分)→「上毛高原駅」バス(約2時間)→「尾瀬戸倉」バス(約25分)→鳩待峠

・飛行機
尾瀬国立公園周辺には飛行場がないので、新幹線か高速バスなどを利用することをおすすめします。新幹線の場合は前述のアクセス方法をご確認ください。高速バスの場合は新宿まで高速バス行き、新宿から尾瀬戸倉までの直行バスをご利用するのが便利でおすすめです。

・車
大阪から車でアクセスする際は、吹田ICを起点としています。
名神自動車道「吹田IC」(約2時間)→中央自動車「小牧JCT」(約3時間)→上信越自動車道「佐久小諸JCT」(約2時間20分)→関越自動車道「沼田IC」(約45分)→「尾瀬戸倉」バス(約25分)→鳩待峠

尾瀬戸倉〜鳩待峠区間はマイカー規制対象の道路のため、駐車場が多い尾瀬戸倉に車を停めて乗合バス・乗合タクシーなどをご利用することをおすすめします。

尾瀬国立公園の観光名所は?

尾瀬国立公園を訪れたらぜひ足を運んでいただきたい、おすすめの観光名所を紹介します。尾瀬国立公園はシーズンによりさまざまな表情を見せてくれるので、あなたが気になる時期を選んでお出かけください。

至仏山(しぶつさん)

「至仏山」は、尾瀬ヶ原の西端に位置する標高2,228mの尾瀬を代表する名山の一つです。山体が蛇紋岩(じゃもんがん)と呼ばれる特殊な岩からなっていることから、ホソバヒナウスユキソウ・オゼソウ・カトウハコベなどの他では見られない花が咲き、山頂付近からは尾瀬ヶ原の素晴らしい景色が一望できます。

アヤメ平

「アヤメ平」は、尾瀬ヶ原の南側にある標高約1,960mの尾根に広がる静かな湿原です。この場所に咲くキンコウカをアヤメと見間違えたことが名前の由来と言われています。

尾瀬ヶ原よりも標高が高いため春の訪れが遅く、花が短期間に一斉に咲くのが特徴です。中でも7月から8月にかけて咲くキンコウカは見事で、湿原の向こうに見える燧ヶ岳とのコラボは、まさに「天上の楽園」とも言える見事な光景です。

笠ヶ岳

「笠ヶ岳」は、至仏山の南側に位置する標高2,057mの山です。登山道周辺には花畑が広がるほか、山頂からは至仏山や燧ヶ岳が一望できたり、眼下には片藤沼や奈良俣湖などの眺望が楽しめたりできます。なお、植生保護のため例年6月までは入山禁止になっています。お出かけの際には最新の情報をご確認ください。

平滑の滝(ひらなめのたき)

「平滑の滝」は、新潟県と福島県の県境を流れる只見川にある滝です。河床の一枚岩の上を500mに渡り穏やかに流れ、展望台からは壮観に水が流れる様子が眺められます。また、約1km下流には、平滑の滝とは対照的な流れの三条の滝があります。

三条ノ滝

「三条ノ滝」は、平滑ノ滝の少し下流にある壮大な滝で、日本の滝百選に選ばれています。尾瀬に降った雨水の全てがここに集まり、落差100mを一気に流れ落ちます。その光景は静かな尾瀬のイメージとは大きく異なる豪快さが感じられ、展望台からは間近にその姿が眺められます。

燧ヶ岳(ひうちがたけ)

「燧ヶ岳」は、至仏山と並んで尾瀬を代表する標高2,356mの名峰です。山頂からは、燧ヶ岳の噴火により沼尻川が堰き止められてできた尾瀬沼や、本州最大級の高層湿原として知られる尾瀬ヶ原が一望できます。また、山麓付近には国内有数のブナの原生林が広がっています。

会津駒ヶ岳

「会津駒ヶ岳」は、至仏山と燧ヶ岳とともに日本百名山の一つに数えられる標高2,132mの名峰です。山頂部からは至仏山や燧ヶ岳が一望でき、7月から8月にかけては山頂の湿原にハコサンコザクラが咲くことで知られています。

研究見本園

「研究見本園」は、山ノ鼻から左方向に向かった尾瀬ヶ原の西側に位置し、見本園という名前がつけられていますが自然にできた湿原です。内回り約20分、外回り約40分の2つのコースには湿原・池塘・浮島といった尾瀬ヶ原の自然が凝縮され、短い時間で散策できるので体力に自信がない方や時間がない方におすすめです。

ヨッピ吊り橋

「ヨッピ吊り橋」は、山ノ鼻から約1時間30分のところにあるヨッピ川に架かる吊り橋です。名前はアイヌ語の「集まる」「別れ」に由来すると言われ、山ノ鼻方面からのさまざまな川が集まったヨッピ川と、尾瀬沼から流れてきた沼尻川が合流して只見川となり日本海へと流出していきます。登山シーズンが終了すると、冬の豪雪に備えて踏み板が取り外されて冬を迎えます。

大江湿原

「大江湿原」は、尾瀬沼東岸に位置する尾瀬沼周辺で最も大きな湿原です。四季折々の花々が楽しめ、中でもニッコウキスゲの大群落で知られ、7月下旬の「海の日」前後には湿原全体が黄色い絨毯に覆われます。また、大江川が尾瀬沼に注ぐ手前にある三本のカラマツは、尾瀬沼・大江湿原のランドマークとして親しまれていて、尾瀬沼の人気撮影スポットの一つとなっています。

尾瀬ヶ原

「尾瀬ヶ原」は、南北2km、東西6kmにおよぶ本州最大の湿原です。湿原には木道が整備され、5月中旬頃にはミズバショウ、7月中旬頃にはニッコウキスゲが咲き、秋になると湿原一面が草紅葉に染まります。

尾瀬沼

「尾瀬沼」は、標高約1,660mに広がる湖沼です。尾瀬ヶ原より約200m高い場所にあるため、やや遅れてミズバショウやニッコウキスゲなどが楽しめます。沼の周囲は9kmほどで、半日ほどで沼が一周できます。

尾瀬山ノ鼻ビジターセンター

「尾瀬山ノ鼻ビジターセンター」は、尾瀬ヶ原の山ノ鼻に位置する情報発信拠点です。館内には尾瀬について紹介するさまざまな展示があるほか、常駐する職員が尾瀬を訪れた方々に対して自然保護活動や情報発信をおこなっています。

土日や祝日を中心にスライドショーや自然観察会なども実施しているので、尾瀬ヶ原を訪れた際にはお気軽にお立ち寄りください。

尾瀬沼ビジターセンター

「尾瀬沼ビジターセンター」は、昭和59年に環境省によって設立され、尾瀬周辺の自然情報や職員による情報提供を実施しています。

尾瀬沼東岸の会津沼田街道沿いに位置し、大江湿原や燧ヶ岳などが望めたり、山小屋やヒュッテなどがあったりして、尾瀬沼散策のための最高のロケーションが整えられています。尾瀬沼周辺を散策する際にはぜひお立ち寄りください。

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尾瀬国立公園でおすすめのハイキングコースは?

尾瀬には多くのハイキングコースがありますが、ほとんどが整備されて歩きやすいのが特徴です。ここでは、ハイキング初心者やファミリーでも楽しめるおすすめのコースを厳選しました。

鳩待峠からヨッピ吊り橋周遊コース(17.0km、6.5時間)

鳩待峠→山の鼻→牛首十字路→竜宮十字路→ヨッピ吊り橋→牛首分岐→山の鼻→鳩待峠

鳩待峠をスタートして尾瀬ヶ原を周回するコースは、尾瀬らしさが満喫できる人気の定番コースです。歩行路のほとんどが木道で整備され、山小屋・トイレ・休憩所・ベンチなどが充実しています。

体力や天候によって、11km・4時間強に歩く距離を縮められるのもおすすめにポイント。5月から8月にかけては、ミズバショウに始まりさまざまな花々が、9月下旬から10月上旬にかけては紅葉が楽しめます。

鳩待峠から三条の滝周遊コース(26.0km、9.75時間)

鳩山峠→山の鼻→下田十字路→赤田代→三条の滝→赤田代分岐→山の鼻→鳩待峠

鳩待峠から尾瀬ヶ原を経由して三条の滝まで行き折り返してくるコースです。前述のヨッピ吊り橋まで行くコース同様、歩行路のほとんどが木道で整備され歩きやすいのが特徴です。しかし、比較的距離があるため、リズム良く自分のペースを心得て歩かないと途中で疲れてしまいます。体力に自信がない方などは、無理せず途中の山小屋で1泊することをおすすめします。

尾瀬沼一周コース(14.3km、約6時間)

沼山峠バス停→沼山峠展望台→大江湿原小渕田分岐→浅湖湿原→沼尻→大清水平分岐→三平下→大江湿原→沼山峠展望台→沼山峠

沼山峠バス停をスタートして、尾瀬沼をグルッと一周して戻ってくるコースです。尾瀬の中でも「花の湿原」として人気の大江湿原では、山吹色のニッコウキスゲが一面に咲く雑誌やポスターなどでお馴染みの景観が見られます。また、尾瀬沼を中心に点在する大小の湿原や、沼越しの燧ヶ岳の姿も見逃せません。

高低差があるのは最初と最後の30分ほど。多少距離がありますが変化に富んだ景観により楽しみながら歩けます。

大清水から沼山峠へ抜けるコース(10km、4.5時間)

大清水→一ノ瀬休憩所→三平峠→三平下→尾瀬沼東畔→大江湿原小淵田代分岐→沼山峠展望台→沼山峠

大清水からスタートして、同じ道を歩かずに尾瀬沼・大江湿原に向かうコースです。逆に沼山峠からスタートすればほぼ全行程が下りとなるので、歩行時間は3.5時間ほどに短縮されます。しかし、大清水からスタートした方が登りが経験できたり、景観により高い達成感や満足感が得られたりできます。なお、スタートとゴースが異なるため、マイカーで行くことはできないのでご注意ください。

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尾瀬国立公園で体験できるアクティビティは?

最後に、尾瀬国立公園の自然を存分に満喫できる夏・冬のおすすめのアクティビティを紹介します。

SUP(ハイファイブ)

群馬県片品村の菅沼では、レイクSUPの楽しさが存分に体験できるツアーが実施されています。菅沼は透明度抜群の湖として知られ、天候の良い日には14〜5mはあるのかと思えるほどの透明度を誇ります。

菅沼でのSUPは、湖面が平らで穏やかなので初心者の方でも気持ちよく進めると評判です。SUPの合間には滝を見に行ったり、岩から豪快に飛び込んでみたりして冒険気分を満喫してみてはいかがですか。

ラフティング(リバージョイ)

群馬県沼田市の老神温泉を流れる片品川では、人気のマリンアクティビティ・ラフティングツアーがおこなわれています。

スタートポイントへは専用の車で移動。ラフティングについての説明を受けて安全なツアーを心がけましょう。4歳以上のお子様から参加が可能なので、ご家族連れの方も一緒に楽しめます。みんなで力を合わせてボードを漕げば、家族や仲間の団結力が高められますよ。

キッズキャニオニング(リバージョイ)

「キッズキャニオニング」は、5歳のお子様から参加できるキャニオニング冒険体験です。徹底して安全に配慮しているので、小さなお子様でも安心して参加可能。自分の体を使って川下りが楽しめるので、お子様の自立心の育成にも一役買ってくれます。

もちろんツアーにはベテランのガイドが付き添い、お子様だけでなく親御さんも一緒に参加できます。川の危険箇所やライフジャケットの必要性なども学べると評判のツアーです。

パックラフト(リバージョイ)

「パックラフト」とは、空気を入れて膨らませるカヌーのような形の一人乗りのボードです。使用しないときは折りたたんでコンパクトにパッキングできます。

お手軽にスリル満点な川下りが可能で、流れの早い場所では背負ってあることもできます。自転車を乗せれば、ポイントまで漕ぎ出しサイクリングも楽しめます。技術の高いガイドのサポートで、今注目のマリンアクティビティに挑戦しましょう。

渓流釣り体験(リバージョイ)

尾瀬の「渓流釣り体験」では、清流にしか生息しない幻の魚・イワナやヤマメ釣りが楽しめます。釣り上げた魚は、その場で炭火を使って焼いて味わいましょう。釣り道具一式レンタルもあり、初心者の方にはしっかりフォローしてくれるので気軽に参加できるのがおすすめのポイント。また、経験者の方には本格渓流釣りツアーが用意されています。

トレッキング(ハイファイブ)

せっかく尾瀬を訪れるのであれば、大自然が存分に満喫できる山旅を楽しむことをおすすめします。こちらでは、利用者のニーズに合わせたルートを提案。さらに少人数制のガイドツアーを実施しているので、小さなお子様から年配の方まで尾瀬の魅力が存分に楽しめます。気軽に参加できる日帰りプランが用意されているので、まずはお気軽にお問い合わせください。

スノーサーフィン(ハイファイブ)

群馬県片品村にある尾瀬岩倉スキー場などでは、スノーサーフスクールが実施されています。スノーボードの基礎から壁を使った応用までさまざまな技術が身につけられます。これまで自己流でおこなっていた方でも、熟練のスタッフによる指導で楽しみながら反復練習すれば、これまでとは違った新しい体験ができること間違いなしです。まずは思い切ってチャレンジしましょう。

スノーシュー(リバージョイ)

雪深い尾瀬・老神エリアでスノーシューを装着して、雪の中の散策を楽しみませんか。スノーシューなら足元が雪の中に沈む心配がないので、スムーズに雪上散歩が楽しめます。冬ならではの景色に感動したり、ソリで遊んだりして冬の尾瀬を満喫。雪の中で味わうカップラーメンの味は格別です。

ライタープロフィール

ウィークル編集部
ウィークル編集部
「非日常」をコンセプトにした「体験」を予約できるポータルサイト
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「ウィークルマガジン」では日本全国の体験スポットの情報を発信しています。