ユニークな博物館で世界を広げてみる♪東京都内のおすすめスポット７選

博物館は自分を非日常へと誘ってくれる場所。

悠久な時を過ごした人々に思いをはせ、時代を乗り越えてきたものたちの息遣いに触れられる博物館は、少し違う自分とも出会える特別な場所かもしれません。

たくさんの博物館が存在するなかで、ほかの博物館とは一味違う、ユニークな博物館をご紹介します。

古代オリエント博物館

夏の特別展「ギルガメシュと古代オリエントの英雄たち」始まりました。
https://t.co/puuVWjM4El pic.twitter.com/eKkFJhed7s

— 古代オリエント博物館 (@aom_tokyo) July 13, 2019

pic.twitter.com/zEG2pHkeEJ

— 古代オリエント博物館 (@aom_tokyo) October 29, 2019

1月24日開催（19：00開始）のナイト講座「ペルシア陶器の魅力」（講師：岡野智彦先生）の参加申込受付中です。
完全事前申込制ですので、お申込みはお早めに。https://t.co/7tr4SwAhgh pic.twitter.com/aaUdby8sMr

— 古代オリエント博物館 (@aom_tokyo) January 6, 2020

12/22 子供のオリ博体験講座・ランプのひみつを開催しました！ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。 pic.twitter.com/cnJimR9Dx1

— 古代オリエント博物館 (@aom_tokyo) December 22, 2019

「古代オリエント博物館」では旧石器時代からサーサーン朝時代における西アジア、エジプト地域の資料約5,000点、またシリア出土品を多く収蔵しており、古代オリエントに関する研究を行っている博物館です。

また「児童・生徒のための学習プログラム」として、子供向けのワークショップを多数行っており、その内容は多くが小学生から高校生を対象とした「ガイドツアー」や「モノづくり体験」など幅広く、子供の教育普及活動に力を入れています。

もちろん大人も楽しめる企画も満載で、金曜日の夜に開かれる「ナイト講座」は「古代オリエント博物館」において人気のイベントになっています。事前に申し込みをすれば誰でも参加することができ、古代オリエントのあれこれを専門家から聞くことができます。

＜店舗情報＞
住所 ：〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャインシティ文化会館7階
アクセス：JR「池袋駅」より徒歩約13分
電話 ：03-3989-3491
営業時間：10:00 ～ 17:00 （入館は16:30まで）[「ナイト講座」のある金曜日]10:00 ～ 20:00 （入館は19:30まで）(休館日 不定休)
URL ：https://weekle.jp/plan/nonmember/15154/

切手の博物館

現在開催中の「チクタク・チクタクー時を刻むー」展にちなんで、２階図書室に「笑点50周年記念プレミアムフレーム切手セット」を展示中♫　こちらの切手セットにはなんと！大喜利司会席型の置き時計がついてきます?️　こちらもぜひチェックしてみてね！ pic.twitter.com/zI6LWNiHRZ

— 切手の博物館 (@kitte_museum) April 12, 2018

「切手の博物館でバレンタイン」https://t.co/KfhqOycxM4 では、２月11日(火・祝)と14日(金)に臨時郵便局が出て、イラスト入り消印（小型印）の押印サービスがあります。当日来られない！という方のために、会場に特設ポストを設けました。どうぞご利用ください❤️ pic.twitter.com/Z7oyKvdwZB

— 切手の博物館 (@kitte_museum) February 6, 2020

今日10月9日は、世界郵便デーです。これにちなみ国際文通週間切手が、本日10月9日(水)から全国の郵便局で発行されます。広重・東海道五拾三次から90円切手に日坂、110円切手に鳴海、130円切手に関をデザインしています。 pic.twitter.com/aLVQhO1Gw0

— 公益財団法人 日本郵趣協会 (@kitteclub) October 8, 2019

３月19日は「ミュージックの日」。現在開催中の「再結成！切手のオーケストラ」展では、こんなユニークな切手も展示しています♬　写真は、フランス南極地方発行の「ペンギンのオーケストラ」(2018年)。南極地域に滞在した作曲家Ｊ・ゴーチェの交響曲をイメージしたデザインです！ pic.twitter.com/zCpm1nfrc1

— 切手の博物館 (@kitte_museum) March 19, 2019

スーベニア・コーナーにユニークなグッズが登場！魚切手がモチーフになったリフレクター(反射板)のアクセサリー。これで暗い夜道も安心！パッケージも素敵です?‍♀️ pic.twitter.com/YnddaUYstU

— 切手の博物館 (@kitte_museum) August 29, 2018

「切手の博物館」では1960年以降発行された約35万種の切手を扱い、様々な時代の多種多様なデザインを見ることができます。

バレンタインやクリスマスのイベント時には、「切手の博物館」ならではのサービスを行っており、イラスト入りの消印を押してもらえるサービスなどときめくイベントが目白押し！可愛らしいユニークなグッズもおすすめ。

また、毎月第３日曜日には「切手はり絵」のワークショップを誰でも体験することができます。カラフルな古切手をぺたぺたと張り付けるだけで立派なアート作品に！
来館の思い出に作ってお土産にするのもいいかもしれません♪

＜店舗情報＞
住所 ：東京都豊島区目白１－４－２３
アクセス：ＪＲ山手線「目白駅」より徒歩約３分
電話 ：03-5951-3331
営業時間：10:30～17:00(休館日 月曜日・年末年始)
URL ：https://weekle.jp/plan/nonmember/15157/

昭和のくらし博物館

ちょうど1年前のクリスマスは、片渕監督と浦谷監督補にトークにお越しいただいた日でした。

次回開館日12／27(金) には川崎で監督の舞台挨拶があるそうです。
109シネマズ川崎
18:00 ～ 21:05

博物館から一番近い舞台挨拶！
ぜひ見てから劇場へ！
（5時閉館より早めがおススメです）#舞台挨拶 pic.twitter.com/V0iqYLdK5i

— 昭和のくらし博物館 (@showastaff) December 24, 2019

う～ブルブル。こんな日はどなたも来られないかぁと思っていたら、三重、島根、中国、台湾などから(涙)！せっかくなので雪の日バージョンも楽しんで頂きました。監督からお借りしている資料の軍用雨コートは試着もできます。栩野さん渾身の作の竹槍は、雪の日に見るとまた格別。火鉢の暖かさも格別。 pic.twitter.com/DJKk1R05JA

— 昭和のくらし博物館 (@showastaff) January 18, 2020

お天気の怪しい中、北九州からのお客様が！
このセカver.のキャラメル箱と中身、そして“健康はアゴから”のキャッチコピーが光る『堅パン』をいただきました！
ありがとうございます。
堅パンは無理せず、お茶に浸して食べましょう。

すずさんトートは赤×青が売切れです（再入荷予定アリ） pic.twitter.com/Q5oEcd8jfw

— 昭和のくらし博物館 (@showastaff) July 6, 2019

良い感じに焼けておりますよ。 pic.twitter.com/RluycT4rBx

— 昭和のくらし博物館 (@showastaff) March 31, 2019

昭和26年に建てられた住宅を家財ごと保存したものを博物館として公開しているのがここ「昭和のくらし博物館」です。

風化しがちな「庶民のくらし」を再現し、建物に人が息づいているように「すだれ」や「火鉢」など春夏秋冬により展示を変え、今では見ることも難しい「昭和のくらし」を体験することができます。

2016年に公開され、その後記録的なヒットを飾った『この世界の片隅に』との特別展示も行っており、片淵須直監督を始めとした制作チームが「昭和とくらしの博物館」に何度も足を運び作品の参考にしていたという、この映画の「聖地」と呼べるスポットになっています。

＜店舗情報＞
住所 ：〒146-0084東京都大田区南久が原2-26-19
アクセス：東急池上線「久が原駅」より徒歩約8分
電話 ：03-3750-1808
営業時間：[金・土・日・祝日] 10:00～17:00　（休館日 月～木曜日・9月下旬・年末年始）
URL ：https://weekle.jp/plan/nonmember/15077/

江戸東京博物館

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EDO TOKYO Museum(@edotokyomuseum)がシェアした投稿 – 2019年12月月9日午前12時24分PST

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EDO TOKYO Museum(@edotokyomuseum)がシェアした投稿 – 2020年 1月月14日午後6時16分PST

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EDO TOKYO Museum(@edotokyomuseum)がシェアした投稿 – 2019年10月月22日午後6時59分PDT

入り口から伸びる、赤く長いエスカレーターを上った先にある「江戸東京博物館」は、江戸時代特有の「粋」という美意識と「賑わい」という二つの柱を軸にして、現代の東京までに至る道を展示した歴史博物館であり、中に入る扉を開けた瞬間にタイムスリップをしたかしたかのような感覚を味わうことができます。

江戸東京に関する資料の豊富さはもちろんですが、浮世絵や古文書などの作品以外にも生活道具などの実物展示や当時の日常風景リアルに再現したミニチュアのジオラマなど、見ているだけでワクワクするような興味をそそるものばかり。特に展示場6階の中央にかかる「日本橋」は圧巻で、まるでテーマパークのよう。

学芸員による「ミュージアムトーク」各コーナーごとに開催され、予約なしでだれでも参加することができます。

＜店舗情報＞
住所 ：〒130-0015　東京都墨田区横網1-4-1
アクセス：JR総武線「両国駅」より徒歩3分
電話 ：03-3626-9974
営業時間：[平日]9:30～17:30　 [土曜]9:30～19:30　(休館日 月曜日)
URL ：https://weekle.jp/plan/nonmember/16302/

ちいさな硝子の本の博物館

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ちいさな硝子の本の博物館(@chisana_glassbook)がシェアした投稿 – 2020年 2月月6日午後6時17分PST

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ちいさな硝子の本の博物館(@chisana_glassbook)がシェアした投稿 – 2016年 7月月5日午後7時30分PDT

「ちいさな硝子の本の博物館」はその名の通り小さなギャラリーほどの大きさの博物館です。

館内には硝子（ガラス）に関する本が壁に並べられ、ハンドメイド作家による可愛いらしいガラス作品が所狭しとにぎわっています。硝子の反射する光によってほのかに煌めく館内はそれだけで美しい空間です。

ここ「ちいさな硝子の本の博物館」では職手作りのガラスに絵や図柄などのデザインを彫る「リューター体験」のワークショップを開催しており、オリジナルのガラス作品を作ることができます。

＜店舗情報＞
住所 ：〒130-0001　東京都墨田区吾妻橋1-19-8　矢崎ビル1F
アクセス：東京メトロ銀座線「浅草駅」より徒歩6分 / 都営浅草線「本所吾妻橋駅」より徒歩3分
電話 ：03-6240-4065
営業時間：[水曜から日曜] 10:00 ～19:00　[月祝・火曜] 11：00～18：00（休館日 月曜日）
URL ：https://weekle.jp/plan/nonmember/15020/

たばこと塩の博物館

こんにちは。墨田区にあるたばこと塩の博物館です。
遅ればせながらツイッター始めます。
これから、特別展やイベントのことを中心にお知らせしていきますのでよろしくお願いします！
主に金曜午後につぶやきますので、チェックしていただけたらうれしいです。#たばこと塩の博物館 pic.twitter.com/5rSBYAB9FE

— たばこと塩の博物館公式 (@tabashio_museum) December 17, 2019

三代歌川豊国 「冠者義高と女漁士おきく」
江戸時代、「火の用心」と記されたたばこ入れがありました。紙製で、最も安価なたばこ入れですが、身に着けた様子は、なかなかの存在感があります。当館3階のミニコーナーにて3月中頃まで展示中です。
#たばこと塩の博物館 #浮世絵 #三代歌川豊国 pic.twitter.com/3qneFw8pkd

— たばこと塩の博物館公式 (@tabashio_museum) February 7, 2020

たば塩は実は、イラストレーターの和田誠さんに展覧会などでとてもお世話になりました。
現在ミュージアムショップでは、和田さんの「地にはピース」と題した作品のカレンダーと合わせ、ピンバッジや関連書籍を販売中！
お越しの際はショップものぞいてくださいね！#たばこと塩の博物館 #和田誠 pic.twitter.com/Nz88AYORl6

— たばこと塩の博物館公式 (@tabashio_museum) December 20, 2019

ミュージアムショップから塩チョコのご紹介です！
やさしい味わいのミルクチョコレートに塩のアクセントが利いたこの塩チョコ。能登の揚浜塩を使っています。2/14はバレンタインデー。ご自分用に、贈り物に、いかがでしょうか？
10個入り540円で販売中！ギフト包装も承ります。#たばこと塩の博物館 pic.twitter.com/NJoHl3ZnDv

— たばこと塩の博物館公式 (@tabashio_museum) January 31, 2020

「たばこと塩の博物館」というインパクトが強く、一見なんの関連性もないような名前ですが、実はどちらも「専売品」として、そして日本独自の発展を遂げたものとしての歴史が濃いものなんです。
ここ「たばこと塩の博物館」では日本の風俗画にみられる「たばこ」や、日本が独自に生み出した技術としての「塩」などの歴史資料を所蔵しています。

もちろん日常生活において身近なものの意外な歴史を知るのも楽しいですが、いち押しは「ミュージアムショップ」！
「死ぬまでに見たい！世界の絶景」でも有名な「ウユニ塩湖」や塩分濃度30％を誇る「死海」などの湖からとれた塩の販売や、塩をアクセントとして使用したお菓子、和田誠氏とコラボしたオリジナルカレンダーなどはお土産にぴったりです♪

＜店舗情報＞
住所 ：〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3
アクセス：都営浅草線「本所吾妻橋駅」より徒歩10分
電話 ：03-3622-8801
営業時間：10:00～18:00（最終入館17:30）（休館日 月曜日・年末年始）
URL ：https://weekle.jp/plan/nonmember/15032/

紙の博物館

本日から6月。企画展「木版画の美　その2　～独特の美しさと技法～」も3日（日）までです。お見逃しなく！　#版画 #浮世絵 #展示 #木版画 pic.twitter.com/KphY4DB0S9

— 紙の博物館 (@PaperMuseumJPN) June 1, 2018

【”紙”で自由研究してみよう】
自由研究「紙を知ろう」の講座では、紙の基礎講義と紙すき体験を行います。お申し込みは、お早めに！
自由研究「紙を知ろう」8/1（木）13：30～15：00
無料（入館料別）、小学４～6年生対象
申込➡https://t.co/MLUlJOCy7i#自由研究 #紙 #小学生 #イベント #紙すき pic.twitter.com/ad7PhhahrV

— 紙の博物館 (@PaperMuseumJPN) July 30, 2019

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紙の博物館(@kamihaku_asukayama)がシェアした投稿 – 2018年 9月月2日午前12時20分PDT

こちらは、明治18年の節分をテーマにした福わ内豆満喜寿子禄（ふくわうちまめまきすごろく）。二つ丸があって、外側が鬼、内側が福をテーマにしたマス目が並びます。 pic.twitter.com/T7Q6cdTq

— 紙の博物館 (@PaperMuseumJPN) February 3, 2013

「紙の歴史をたどり、現在を知り、未来を考える」

日本人の伝統文化である「和紙」や「洋紙」を含めた紙の資料、計約55000点を保管・展示する「紙の博物館」は世界でも数少ない紙専門の総合博物館で、どれだけ紙が私たちの生活と密接に関わってきたのか、という歴史を知ることができます。

子供や外国人観光客に向けた「紙すき」のワークショップは、オリジナルの絵葉書を作れたりと夏休みの自由研究に人気の題材です。

＜店舗情報＞
住所 ：〒114-0002 東京都北区王子１丁目１−３
アクセス：JR京浜東北線「王子駅」より徒歩約5分 / 東京メトロ南北線「西ヶ原駅」より徒歩約7分
電話 ：03-3916-2320
営業時間：10：00～17：00（最終入館16：30）（休館日 月曜日）
URL ：https://weekle.jp/plan/nonmember/15038/