行楽の秋到来!2016年10月の注目秋祭りイベント3選

10月に入りいよいよ気温も涼しくなり秋の気配を感じてきました。

夏に引き続き秋のイベントも盛り沢山なんです。どうしてかご存知ですか?

「行楽の秋」の所以は晴天が続き過ごしやすくお出かけにピッタリの季節からだと言われています。

また、東京オリンピックがきっかけで「体育の日」も10月10日の秋の季節に制定されています。

では有名所のイベントを見てみましょう。

第17回東京よさこい(ふくろ祭り)

よさこい

全国から100以上のチームが参加、元気な掛け声とともに踊りを披露する。

今年のふくろ祭りは9月24日(土)の前夜祭から始まり

9月の25日(日)地元の神輿13基のほか、近隣から大みこしが5基 集結するそうです。

10月8日(土)は踊りの祭典と言う事で

フラ・極真の空手演舞・江戸芸かっぽれ・佐渡おけさ・池袋やっさ・沖縄えいさ・東京音頭など音楽と

踊りが満載です。メイン会場では、豊島区との友好都市の物産展も開催され

豊島区長を先頭に警察、消防、各種団体、町会、商店街など地域全体を盛り上げます。

開催日時   :2016年10月8日(土)、10月9日(日)
最寄り駅   :池袋
公式サイト  :https://www.yosakoitokyo.gr.jp/
お問い合わせ :ふくろ祭り協議会
TEL      :03-3986-7933

川越まつり 2016

川越まつり

川越まつりは昼と夜の楽しみがあると言われており

昼は人形や彫刻、幕の刺繍など、それぞれ違う個性をもった山車が登場します。

手古舞姿に身を包んだ艶やかな小江戸小町や、山車を自在に操る鳶、曳き手の姿、まつり囃子なども

見せ場となります。

夜は提灯に明りがともり、昼間とは全く違う幻想的な姿の山車の様子が見れます。

囃子が入り乱れ、曳き方衆の提灯が乱舞する曳っかわせが、川越まつり最大のみどころとなります。

小江戸と言われていますが、中世で河越氏と江戸氏は同族とのことで川越→江戸と館を立て

支配していたようです。

川越の蔵造りの町並みなど、江戸の風情を残しているのもそのような関係があることを見るとおもしろいですね。

開催日時   :2016年10月15日(土)、16日(日)
最寄り駅   :西武新宿線 本川越
公式サイト  :http://www.kawagoematsuri.jp/index.html
お問い合わせ :川越市川越駅観光案内所
TEL      :049-222-5556

神楽坂まち飛びフェスタ 2016神楽坂まち飛びフェスタ 2016

神楽坂祭り

「神楽坂まち飛びフェスタ」は、1999年に開催された神楽坂全体をアートスペースにする企画

「まちに飛びだした美術館」に

神楽坂ゆかりの伝統芸能などのさまざまなイベントを加え発展してきたフェスティバルです。

18回目を迎える今年は、新たに『ギャルソンレース』を開催。

開催期間中は、今年も、伝統芸能から現代アートまで約70のイベントが開催されます。

ユニークなのが坂にお絵描きができる大イベントがあることです。

神楽坂の坂下から坂上まで700メートルにわたって敷かれた、1本の流れる川のような純白のロール紙を

キャンパスに見立ててお絵描きできる「坂にお絵描き」がワクワクします。

開催日時   :2016年10月15日(土)~11月3日(木・祝)
最寄り駅   :JR総武線 飯田橋駅
公式サイト  :http://machitobi.net/
お問い合わせ :info@machitobi.net

「行楽の秋」以外にも「芸術の秋」「食欲の秋」でもあるので

お出かけしてアートも屋台の食べ物も楽しんじゃいましょう!

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ウィークル編集部
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