沖縄で沈没船を見れる？ダイビングおすすめ13選

沖縄県には沈没船が見られるダイビングツアーが数多く開催されています。
何らかの事情で海底まで沈んでしまった乗船や貨物船、漁船、駆逐艦が見られます。。沖縄県では、USSエモンズというアメリカ軍が使用していた駆逐艦が最も人気です。USSエモンズは、水深が深いだけではなく潮の流れがとても速いため、上級者のダイバーのみが潜ることができるダイビングスポットです。
今回は、上級者向けの沈没船が見られるおすすめのダイビングスポットをメインにご紹介します。
経験豊富でいつもとちょっと違うダイビングを体験してみたいと思っている方、 沈没船ダイビングにチャレンジしてみませんか？

沖縄で沈没船を見れる？ダイビングおすすめ13選

TEERA SCUBA VENTURES, OKINAWA

「TEERA SCUBA VENTURES, OKINAWA」では、ダイビングトレーニングコースや体験ダイビングを希望される方のためにいくつかのマリンアクティビティを開催しています。20年間世界各地のダイビング勤務をしてきた経験豊富なバイリンガルの日本人インストラクターがいるので、外国人観光客の方も安心してダイビングが楽しめます。
沖縄県北部・古宇利島沖でのダイビングツアーでは、USSエモンズ沈船が見られます。アメリカ海軍が使用していた沈没船ならではの、壮大さや迫力は脳裏に焼き付けられること間違いなし！
また、インストラクターがダイビング中に撮った水中写真は、無料でプレゼントしてもらえます。SNSに投稿すると友人同士で思い出を共有できるでしょう！USSエモンズ沈船ダイビングコースは、AOW取得者以上の中上級者限定となっています。今までに何度もダイビングを経験してきたという方は、ぜひ参加してみて下さいね。
ダイビング経験がないという方は、まず初心者向けプランから始めて、いずれ沈没船が見られるツアーに挑戦してみましょう！

＜店舗情報＞
住所：沖縄県名護市宇茂佐の森1丁目8-2
営業時間：7:00～21:00
予約はこちら：https://weekle.jp/shop/detail/80

ワールドダイビング

沖縄の一人旅や少人数制プライベートスタイルのダイビングツアーを提供している 「ワールドダイビング」。
海底に沈むUSSエモンズが見られるツアーも一人で参加可能です。（シングルチャージ別途10,000円(税別)が必要）。USSエモンズは全長100m以上あるため、船首部分・中央部分・船尾部分と3つに分かれていて、見学部分ごとにエントリーできます。じっくりと沈没船の写真撮影をしたい方にもおすすめです。USSエモンズには今もなお魚雷や爆弾など危険物が取り残されているため、上級者のみ参加可能となっています。少人数で行うため、ダイビング経験は豊富だけど、ブランクがあり不安…という方には、インストラクターが丁寧なサポートをしてくれます。危険があるとも言われる沈没船ダイビングですが、インストラクターサポートのもと、安心してUSSエモンズまで近づき見学ができますよ。

＜店舗情報＞
住所：沖縄県国頭郡恩納村仲泊 47
営業時間：9:00～19:00

アミューズメントワールドプラス

沖縄県国頭郡に店舗を構える「アミューズメントワールドプラス」の大人気のUSSエモンズが見られるファンダイビングツアーでは、1日に2本のダイビングを行います。危険度が高く、水深40m以上で海流もかなり強いため、上級者限定のプランとなっています。ダイビング中は安全停止・潜行浮上用のロープが用意されているため、万が一の際にも安心できるでしょう。ダイビング経験は豊富だけど、沈没船を見ることは初めてで不安があるという方にぴったりです。
当時の姿のままのUSSエモンズ ですが、少しずつ劣化が始まっているのが確認されています。将来ダイビングできなくなるかもしれない、沈没船が見られるダイビングをぜひ今のうちに体験してみましょう！

＜店舗情報＞
住所：沖縄県国頭郡恩納村仲泊 744
営業時間：7:00～18:00

ダイビングサプライヤー SMILE in 沖縄

ダイビングサプライヤーSMILE in 沖縄は、本格的なレックダイビングが楽しめるスポットです。
メインはUSSエモンズを見学できるプランとなっており、他のスポットと同様に上級者でないと参加ができません。しかし、初心者でもレックダイビングが楽しめるよう、流れが穏やかなポイントを泳ぐコースも用意されています。「ダイビングやマリンスポーツをしたことがないものの、沈没船を見てみたい」という初心者は、ダイビングサプライヤーSMILE in 沖縄を利用してみましょう！
また、本スポットのプランは1日中楽しめることも特徴です。
がっつりダイビングをしたい場合は、最適なスポットと言えます。
ホテルや空港から港まで、無料送迎もしてくれるため、気軽に利用したい方にもおすすめです。

＜店舗情報＞
住所：沖縄県那覇市辻 2-24-8

チアース沖縄ダイビング

チアース沖縄ダイビングでは、初心者でも気軽に沈没船見学ダイビングができる体験プランが用意されています。
体験ダイビングでの沈没船ツアーが開催されているのは、沖縄ではチアーズだけ！迫力満点の沈没船を体験ダイビングで見られるのは貴重です！
ダイビング本番前には、インストラクターが丁寧に泳ぎ方をレクチャーしてくれるため、全くの初心者でも気軽に利用できます。また、穴場と言われる宜野湾でダイビングをするため熱帯魚が泳いでいることもポイント！
沈没船と熱帯魚のコラボレーションは、他の海やダイビングでは見られない光景です。
ダイビング体験中にインストラクターが写真を撮ってくれるほか、ゴープロのレンタルもできます。
思い出を写真に残しておきたい人や、SNSで共有したい方にもおすすめです。

＜店舗情報＞
住所：沖縄県宜野湾市大山 6-2-11

ダイビングサービスナチュラ

ダイビングサービスナチュラは、さまざまなダイビングプランを用意している体験スポットです。
特にUSSエモンズダイビングのプランは、上級者から高い人気を誇っています。
戦争により水中に遭難した人や犠牲者が多いことから、祈る気持ちを持って泳いでほしいと願いを込めてプランの運営をしています。プランに参加する際は、戦没者への追悼の気持ちを忘れないようにしましょう。
また、多くの沈没船ダイビング体験スポットでは、2人以上でしかツアーに参加することができませんが、追加料金を払えば1人でも参加できる点もダイビングサービスナチュラの特徴です。
「沖縄一人旅の途中で沈没船ダイビングも体験したい」という方にもおすすめです！

＜店舗情報＞
住所：沖縄県中頭郡北谷町浜川187-S-33

MELLOW DIVING SERVICE

MELLOW DIVING SERVICEは、人気の高い沈船エモンズ見学ができるダイビングスポットです。
沖縄県にある多くのダイビングスポットでは複数人からしか利用できませんが、MELLOW DIVING SERVICEは1人からでもOK！
沖縄一人旅をしているダイビング上級者は、ぜひ利用してみて下さい。
また、珍魚のスジハナダイやツバメウオなど、さまざまな魚が泳いでいることも魅力ポイント。
沈没船の周辺を珍しい魚が泳いでいる様子は、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
さまざまなダイビングプランを用意しているため、沈没船ダイビングプランと合わせて利用してみることも良いでしょう！
ただし、どのプランも機材やウェットスーツのレンタル代は料金と別途のため注意しましょう。

＜店舗情報＞
住所：沖縄県宣野湾市大謝名 3-1-10

DIVE JOURNEY

DIVE JOURNEYは、沖縄県宜野湾市にあるダイビング施設です。
潜水ポイントまでは料金に含めれる船に乗って向かいます。
また、ガイド料金や保険料、タンク料など機材レンタル代以外は全て含まれています。
DIVE JOURNEYの沈没船ダイビングプランでは、故アメリカ兵の慰霊碑プレートが見学できます。
戦没者に対する祈りの気持ちを持ったうえで、ダイビングに参加しましょう。
他のスポット同様に、本プランは上級者のみが参加可能となっており、新規の方は参加前にチェックダイブがあります。
ブランクがある方は、事前に安全なプランで感覚を戻しておきましょう！

＜店舗情報＞
住所：沖縄県宜野湾市大山 4-12-8

アズワンダイブ

アズワンダイブは、古宇利島の海底にある軍艦USSエモンズを見られるダイビングツアーが用意されています。
海水の流れが速く水深もあることから、ダイビング上級者かスタッフが合格と判断した人方のみ参加できます。
出港時間は、10:00もしくは14:00からが選べます。
プラン参加料金には、アイテムレンタル代や乗船料に加えてドリンク代も含まれています◎
アズワンダイブには、カヤックやホエールウォッチングなど、さまざまなマリンスポーツのプランを展開しています。
沈没船ダイビングと一緒に体験してみてはいかがでしょうか。

＜店舗情報＞
住所：沖縄県浦添市牧港 5-22-2
営業時間：8:00～22:00

ブルーポエム

沖縄県国頭郡にあるブルーポエムは、気軽にダイビングプランに参加できることが特徴のスポットです。
プラン参加時はダイブ場所の港に現地集合ではなく、恩納村にある各ホテルまで送迎してもらえます。
通常であれば出発港まで1時間30分ほどかけて自分たちで向かわなければいけないため、非常に嬉しいサービスです。
また、年中無休のため、お盆や年末年始に利用できることも嬉しいですね。
さらに1つのプランに参加することで2本のボートダイブが組み込まれています。
PADI・アドバンスオープンウォーターダイバーもしくは、他の団体で同じレベルの認定資格を持ったダイバーのみが参加可能。
ダイブの腕前や経験に自信がある人は、是非ブルーポエムの沈没船ダイビングに参加してみましょう！

＜店舗情報＞
住所：沖縄県国頭郡恩納村山田 357
営業時間：7:00～21:00

R-MATES

R-MATESは、柔軟な対応をしてくれることが魅力のダイビングスポットです。
通常の場合、最少催行人数は2人からに設定されていますが、1人だけで参加したい場合はシングルチャージで対応してもらえます。
また見学するUSSエモンズは全長約100mとかなり大きいことから、船首・船尾・中央部と3つに分けてエントリーを受け付けています。それぞれ形状や特徴など異なるため、1番見てみたい部分にエントリーしましょう。
もちろんR-MATESでは、その他ダイビングプランも多数展開しています！
日にちを分けて、ゴリラチョップや青の洞窟などでダイビングしてみることも良いですね。

＜店舗情報＞
住所：沖縄県那覇市前島 3-22-14-505
営業時間：7:30～19:00

スーパーフィッシュダイビング

沖縄県浦添市にあるスーパーフィッシュダイビングは、安心してツアーに参加できるダイビングスポットです。
日本で経験を重ねたスタッフのみが在籍し、安全第一で運営しているため、安心して利用できます。
できる限り要望にも応えてくれることも、本スポットの魅力です！

＜店舗情報＞
住所：沖縄県浦添市内間 3-15-3
営業時間：7:00～9:00

初心者でも沈没船が見られるダイビング体験スポット2選

チアース沖縄ダイビング

チアース沖縄ダイビングでは、初心者でも気軽に沈没船見学ダイビングができる体験プランが用意されています。
体験ダイビングでの沈船ツアーが開催されているのは、沖縄ではチアーズだけ！迫力満点の沈船を体験ダイビングで見られるのは貴重です！
ダイビング本番前には、インストラクターが丁寧に泳ぎ方をレクチャーしてくれるため、全くの初心者でも気軽に参加できます。また、穴場と言われる宜野湾でダイビングをするため熱帯魚が泳いでいることもポイント！
沈んだ乗船と熱帯魚のコラボレーションは他の海や体験ではなかなか見られない光景です。
ダイビング体験中にインストラクターが写真を撮ってくれるほか、ゴープロのレンタルもできます。
思い出を写真に残しておきたい人や、SNSで共有したい方にもおすすめ。

＜店舗情報＞
住所：沖縄県宜野湾市大山 6-2-11

アクアティックアドベンチャー

宮古島に店舗を構える「アクアティックアドベンチャー」。
沖縄県にある多くのスポットでは、上級者しか沈没船ダイビングができない中で、伊良部郡の安全な沈船を見学できるため、上級者でなくても沈没船ダイビングが体験できます。
「今までに経験はないものの、海底に沈んだ軍艦が見たい！」という人におすすめです！
また、夏場になると様々な熱帯魚が泳いでいることも魅力の1つ。
キンギョハナダイやハナミノカサゴなど、普段は見れないような魚も多数います。
日中とは違った熱帯魚を見れるナイトダイビングができるプランも用意されているため、時間がある人は参加してみるのも良いでしょう！

＜店舗情報＞
住所：沖縄県宮古島市平良字下里 534-1
営業時間：7:00～21:30

沖縄の海で見られるUSSエモンズとは

USSエモンズの歴史

沖縄県で沈没船ダイビングをする際、多くのスポットはUSSエモンズの見学ができるプランを用意しています。
USSエモンズとは、1940年代にアメリカ軍が使用していた駆逐艦で、第二次世界大戦でも使用されており、レーダーピケット任務を任命されます。
1944年、同じくアメリカ軍の駆逐艦であるロッドマンとの航行中、日本軍・神風特攻隊の標的に攻撃を受け海底に沈没した場所が、沖縄県の海でした。
また、船長が機密情報流出を防ぐために、自ら転覆させたという説もあります。
沈没の際に乗っていた66人のアメリカ兵が死亡してしまいます。
これらの歴史があることから、USSエモンズ見学ダイビングの際は、死者へ祈りの気持ちを忘れないようにしましょう。

USSエモンズダイビングの魅力

今もなお海底に眠るUSSエモンズですが、戦時中に使用された魚雷やスクリューが当時のまま残っています。
他の沈没船ダイビングでは味わえない臨場感や迫力が楽しめます。
またUSSエモンズは全長約100mと、かなり大きいサイズです。
多くの体験施設では船首・中心部・船尾と3つに分けてツアーを展開しています。
それぞれ形が違えば特徴も違うため、事前にどこを見学したいかも決めておきましょう。

沈没船が見られるダイビング料金の相場は？

沖縄で沈没船が見られるダイビングの料金は施設によってさまざまですが、USSエモンズの場合20,000円前後で体験できます。通常のダイビングプランは10,000円から15,000円程度のため、高く設定されていることが分かります。
通常のダイビングとは違い、危険度が高いため、USSエモンズダイビングツアーの料金も高く設定されています。
USSエモンズ以外の沈没船ダイビングは10,000円から15,000円程度と、一般的なダイビングプランとほとんど変わりません。旅行の際にダイビングを楽しみたい！という方も多いかと思います。
予算と相談して、どのダイビングスポットを利用するか決めましょう！
また、料金はアイテム代や保険料などが含まれているか確認することも大切。
別途で料金が必要な場合「思っていたよりも予算がかかってしまった」となる可能性があるため、事前に公式ホームページやお問い合わせをして確認をしておきましょう。

沖縄にUSSエモンズ以外の沈没船はある？

沖縄県で沈没船が見られるダイビングをする際、ほとんどのスポットでは人気の高いUSSエモンズのプランとなっています。
しかし、沖縄県にはUSSエモンズ以外の沈没船もたくさんあります。
宮古島では、ダイビングをしながら海底に沈んだカーフェリーを見ることができます。
カーフェリーの中まで入れるため、トイレや操縦室など細かい部分まで見学が可能。
また、伊良部群の海にも沈没船があります！
魚雷や爆雷、雷撃がなく、比較的浅瀬にあることからダイビング初心者でも参加できます。
インストラクターからレクチャーを受けられるため、気軽に利用できるでしょう。
宜野湾市の海底にも、沈没船があります。
他のダイビングポイントと比べ、宜野湾の沈没船は穴場スポットと言われています。
催行人数が少ないことから、混雑したり長時間順番待ちしたりする心配はありません。
那覇市からも近く、様々な熱帯魚が泳いでいることも魅力の1つです。

沈没船が見られるダイビングをする際の注意点は？

沈没船が見られるダイビングに参加する際、様々な点に注意する必要があります。
水深があり潮の流れも強いUSSエモンズ周辺と、それ以外の沈没船周辺では注意点も異なります。
沖縄県で人気のUSSエモンズが見れるプランの場合、注意すべきポイントは下記の通りです。

• 魚雷や爆雷には触らない

• 流れが変わったらスタッフの指示に従う

エモンズ以外の沈没船が見れるプランの場合は、下記の点に注意しましょう。

• 体調が優れていない場合は参加を避ける

• 周囲の確認を怠らない

魚雷や爆雷には触らない

USSエモンズ付近には、今も魚雷や爆雷が沈んでいます。
誤って触れてしまうと爆発する可能性もあり、大きな事故に繋がってしまいます。
また、気付かないうちに体が当たってしまう可能性も否定できません。
USSエモンズに近づく際は、しっかりと周囲の確認をしましょう。

流れが変わったらスタッフの指示に従う

ダイビング中に潮の流れが変わったり強くなったりした場合、必ずスタッフの指示に従いましょう。
潮の流れが変わると、細心の注意を払っていても流されてしまう恐れがあります。
少しでも流れが強くなったと感じた場合は、経験豊富なスタッフに指示を仰ぎましょう。

体調が優れていない場合は参加を避ける

少しでも体調が悪いと感じる場合は参加を避けましょう。
地上と水中は重力や感覚が違うことから、特にダイビング初心者であれば思わぬ事故やトラブルに繋がってしまいます。
また、持病がある人も参加を避けた方が良いです。
スポットによっては、持病がある人の参加はできない場合があります。
「せっかくの旅行だし無理してでも参加したい」と思うかもしれませんが、安全を最優先しましょう。

周囲の確認を怠らない

沈没船付近でダイビングをする際、周囲の確認を怠らないことも大切です。
周辺には、いびつな形のサンゴ礁もあります。
サンゴ礁の角に当たってしまうと怪我に繋がるため、しっかりと周囲を確認しながら泳ぎましょう。

沈没船が見られるダイビングで持参するアイテムは？

沈没船が見られるダイビングに参加する際、持参しなければいいけないアイテムは複数あります。
下記は、必要なアイテムの一覧です。

• 水着
• タオル
• 着替え
• 酔い止め

水着

ウェットスーツの下に着るための水着は、自分で持っていく必要があります。
ウェットスーツは現地でレンタルできますが、水着まで借りられるスポットはかなり珍しいです。
タイプまでは問われないため、お気に入りの水着を持っていくとよいでしょう。

タオル

ダイビングに参加する際は、タオルも持参しましょう。ダイビング後のシャワーで利用するので、
必須アイテムです。バスタオルは荷物になるので、吸水性が高く速乾性のある、スリムタオルがおすすめです。

着替え

沈没船ダイビングには、着替えも持っていきましょう。
ダイビングが終わった後は、体温が下がるタイミング。
すぐに羽織れるものがベストです。

酔い止め

ダイビングをするエリア付近まではボートで移動するため、酔い止めも持っていった方が良いでしょう。
特に初心者やボートに乗ったことがない人は、酔い止めがあると安心です。
船酔いをしたことがない人でも、念のため持っておきましょう。

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