神奈川のダイビング体験おすすめ27選

この記事では神奈川のダイビングについて紹介しています。

湘南や三浦と言ったスポットを有する神奈川にも、
魅力あるダイビングスポットがたくさんあります。

この記事では、初心者の方でも気軽に参加できる神奈川のおすすめプランや
神奈川の人気ダイビングスポットなどを紹介していきます。

ぜひ、気になるスポットを見つけて神奈川のダイビングを満喫してみてはいかがですか。

神奈川のダイビングおすすめ体験27選

【横浜発】【西伊豆・黄金崎/大瀬崎】まずは体験ダイビングで水中世界を体験してみたいお客様におすすめ！体験ダイビングプラン

＜店舗情報＞
店舗名：AQUAPRISMダイビングクラブ
住所：神奈川県横浜市港北区菊名７丁目１－１ 菊名駅　西口

【西伊豆・大瀬崎・黄金崎】ファンダイビング　2DIVE

＜店舗情報＞
店舗名：AQUAPRISMダイビングクラブ
住所：神奈川県横浜市港北区菊名７丁目１－１ 菊名駅　西口

【西伊豆・黄金崎・大瀬崎】横浜発！ダイビングライセンスを取得したいお客様はこちら！

＜店舗情報＞
店舗名：AQUAPRISMダイビングクラブ
住所：神奈川県横浜市港北区菊名７丁目１－１ 菊名駅　西口

【東伊豆・宇佐美・川奈】ファンダイビング　2DIVE

＜店舗情報＞
店舗名：AQUAPRISMダイビングクラブ
住所：神奈川県横浜市港北区菊名７丁目１－１ 菊名駅　西口

スーパーサマーセール特別割引『水中世界を覗いてみよう！本格的スノーケリングプログラム！家族やカップル、お友達と！

＜店舗情報＞
店舗名：セブンシーズ世田谷本店
住所：神奈川県三浦市三崎町城ヶ島658-196
定休日：毎週火曜日

スーパーサマーセール特別割引【本格的にダイビングを始めたい方】2.5日で国際ライセンス取得プラン(最大潜水深度18m)

＜店舗情報＞
店舗名：セブンシーズ世田谷本店
住所：神奈川県三浦市三崎町城ヶ島658-196
定休日：毎週火曜日

スーパーサマーセール特別割引【初めての方に！まずはこれ！】1.5日でお気軽ダイビングライセンス取得プラン(最大潜水深度12m)

＜店舗情報＞
店舗名：セブンシーズ世田谷本店
住所：神奈川県三浦市三崎町城ヶ島658-196
定休日：毎週火曜日

今すぐ潜れる！体験ダイビングコース！

＜店舗情報＞
店舗名： Diving School AXSY
住所：神奈川県横浜市神奈川区六角橋2-16-1 1F-A
営業時間：平日13:00～20:00、日祝12:00～21:00

NAUIオープンウォーターダイバーコース

＜店舗情報＞
店舗名： Diving School AXSY
住所：神奈川県横浜市神奈川区六角橋2-16-1 1F-A
営業時間：平日13:00～20:00、日祝12:00～21:00

体験ダイビング

＜店舗情報＞
店舗名：Diving Shop Liberty
住所：神奈川県横浜市神奈川区六角橋2-16-1 1F-A
営業時間：平日12:00～20:00、土日祝11:00～19:00

三浦半島ツアー（ファンダイビング）

＜店舗情報＞
店舗名：Diving Shop Liberty
住所：神奈川県横浜市神奈川区六角橋2-16-1 1F-A
営業時間：平日12:00～20:00、土日祝11:00～19:00

ダイバーデビュープラン

＜店舗情報＞
店舗名：ダイビングスクールマレア横浜店
住所：神奈川県横浜市神奈川区二ッ谷町 10-8 イーストガーデン1F
営業時間：平日13:00～21:00、土日祝12:00～21:00

プライバートプラン

＜店舗情報＞
店舗名：ダイビングスクールマレア横浜店
住所：神奈川県横浜市神奈川区二ッ谷町 10-8 イーストガーデン1F
営業時間：平日13:00～21:00、土日祝12:00～21:00

ダイビングライセンス取得コース

＜店舗情報＞
店舗名：横浜ダイビングショップ トリトン
住所：神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-3-10青柳ビル1F
営業時間：月～土13:00～20:00、日13:00～18:00

真鶴漁礁進入ツアー（ファンダイビング）

＜店舗情報＞
店舗名：横浜ダイビングショップ トリトン
住所：神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-3-10青柳ビル1F
営業時間：月～土13:00～20:00、日13:00～18:00

オーシャンダイバーコース

＜店舗情報＞
店舗名：横浜ダイビングショップ リコモ
住所：神奈川県横浜市中区相生町5-86第一ホームベースビル202
営業時間：10:00～21:00

体験ダイビング

＜店舗情報＞
店舗名：横浜ダイビングショップ リコモ
住所：神奈川県横浜市中区相生町5-86第一ホームベースビル202
営業時間：10:00～21:00

フリーリクエストツアー（ファンダイビング）

＜店舗情報＞
店舗名：ダイビングショップ ナミディア横浜
住所：神奈川県横浜市中区常磐町3-21
営業時間：月～土11:00～20:30、日13:00～18:00

オープンウォーターダイバーコース

＜店舗情報＞
店舗名：ダイビングショップ ナミディア横浜
住所：神奈川県横浜市中区常磐町3-21
営業時間：月～土11:00～20:30、日13:00～18:00

ダイビング入門コース

＜店舗情報＞
店舗名：ダイビングスクール ミッドサマー
住所：神奈川県横浜市港北区大豆戸町480-1菊名ハイツ1-105
営業時間：11:00～21:00

スクーバーダイバーライセンス取得コース

＜店舗情報＞
店舗名：ダイビングスクール ミッドサマー
住所：神奈川県横浜市港北区大豆戸町480-1菊名ハイツ1-105
営業時間：11:00～21:00

プライベートレッスン

＜店舗情報＞
店舗名： Reve（レーブ）
住所：神奈川県横浜市神奈川区台町8-14ベイシティ滝川203
営業時間：13:00～22:00

体験プールダイビング

＜店舗情報＞
店舗名：Reve（レーブ）
住所：神奈川県横浜市神奈川区台町8-14ベイシティ滝川203
営業時間：13:00～22:00

PADIゴールドカードライセンス講習

＜店舗情報＞
店舗名：アスリエ ダイビングクラブ
住所：神奈川県川崎市宮前区鷺沼3-3-8
営業時間：平日13:00～21:00、土日祝12:00～20:00

体験ダイビング

＜店舗情報＞
店舗名：アスリエ ダイビングクラブ
住所：神奈川県川崎市宮前区鷺沼3-3-8
営業時間：平日13:00～21:00、土日祝12:00～20:00

神奈川でおすすめのダイビングポイントは？

神奈川には、相模湾をメインに多くのダイビングスポットが点在しています。都心からでも車や電車で1時間～1時間30分ほどの距離にあるので、週末などにはぜひダイビングを楽しみに出かけてみてはいかがですか。

福浦

「福浦」は静岡県の県境近くで神奈川県の最西端に位置し、都心から1時間30分ほどでアクセスできる神奈川のダイビングスポットです。左に真鶴半島、右には伊豆半島、正面には初島をはじめ良く晴れた日には大島や利島、新島が一望できる最高のロケーションが訪れるダイバーを魅了します。

真鶴や伊豆半島の東側はならいの風（北東の風）に弱いエリアが多くありますが、ここ福浦は真鶴半島の陰になるため風が遮られ、年間を通して穏やかなのでダイビングできない日が少ないことで知られています。

福浦には、1～10mほどの水深で、およそ40m四方の範囲において、県の天然記念物に指定されるサンゴイソギンチャクの群生地が広がるエリアがあります。出かけた際には、ぜひ目に焼き付けてきてください。

岩

「岩」はJR東海道線「真鶴駅」から徒歩15分ほど、都心からでも車で約90分の場所にある神奈川で人気のダイビングスポットです。真鶴の中央に位置する岩は西湘随一と言われるほど多くのスポットを有し、ポイントによってさまざまな水中景観が楽しめる2つのビーチポイントと4つのボートポイントがあります。

岩ビーチポイントは最大水深が13mほどと比較的浅めで、初心者の方や講習生の方でも安心してダイビングが楽しめます。また、期間限定ではありますが、岩海岸のビーチポイントは最大水深が5mととても浅いのが特徴で、色々な種類の回遊魚や海の生き物たちに出会うことができます。

一方、ボートポイントには「トライアングル」や「鉄骨番長」などの大きな人工漁礁があり、イサキ・ワラサ・マダイ・スズメダイと言った豊富な種類の魚たちの格好の住処となっています。

ただし、いずれのポイントも水深には注意が必要で、鉄骨番長は最大31m、トライアングルは21m、化け根40m、小田原34mと言った深さがあるためそれぞれのレベルに合った楽しみ方が求められます。

根府川

「根府川」は真鶴の隣に位置するダイビングスポットです。都心から車で約1時間30分、電車で1時間ほど（JR東海道本線「根府川駅」から徒歩約7分）のアクセスの良さにより、週末を利用して通う多くのダイバーに人気の神奈川のダイビングスポットです。

根府川の岩礁域には、関東大震災の際のがけ崩れにより海中に沈んだ旧根府川駅のプラットホームが見られます。そのため、神奈川のダイビングポイントの中では、遺構が見られる珍しいスポットとして知られています。

また、根府川には多くの漁礁があり、相模湾の外洋に面していることから潮回りが良く、魚影の濃さは随一と評判です。中でも、砂地の人工漁礁にはピラミッドなどと呼ばれるブロックなどが点在し、多くのスズメダイなどがいるほか、初夏にはネンブツダイの珍しい口内保育が見られます。

根府川はビーチエントリーが可能で、エリア内の最大水深は14mほどと比較的浅めなため、初心者の方でも安心してダイビングが満喫できます。ぜひ、週末を利用して足を運んでみてはいかがですか。

石橋

「石橋」は神奈川県小田原市に位置する神奈川のダイビングスポットです。都心から車で約1時間、西湘バイパスの終点「石橋IC」から200mほどの場所にあるアクセスの良さが魅力です。

ダイビングスポットはダイビングサービスに隣接しているため、初心者の方でも気軽に海に入れるのが嬉しいポイント。1日3ダイブ、4ダイブが可能で、あらかじめ予約すればBBQコンロが無料で借りられるため、小田原の海の幸などをアフターダイビングで楽しんでみてはいかがですか。

石橋には前述の根府川同様、珍しいものが海中に沈んでいます。それは江戸城の石垣用に切り出された石です。現在の石橋付近には船着き場があったようで、石を江戸まで運ぶ際の積載作業中に海中に落としたり、船もろとも海中に転覆したりしたのではと考えられています。

石橋の最大水深は17mほどで、ダイバーに人気のカエルアンコウをはじめ、ハナタツ・マツカサウオ・イソギンチャクモエビ・ウミウシなど豊富な生物が生息しています。また、夏の終わり頃にはムレハタタテダイの群れが現れたり、冬にはダンゴウオの稚魚が確認されたりして年間を通して楽しめます。

早川

「早川」は前述の石橋と同じく、神奈川県小田原市の相模湾沿いに位置する神奈川のダイビングスポットです。都内から車で1時間ほどとアクセスが良く、新幹線を利用すればわずか40分ほどで到着できるのがおすすめのポイントです。

この辺りは、その昔江戸城の石垣が切り出された小松石の切り出し場で、杭を打って割ったと思われる石を見かけることができます。

早川は相模湾の奥深くに位置して流れは比較的少なく、最大水深は14mほどで初心者の方にはやさしいポイントとして知られています。そのため、講習などによく使われるほか体験・スキルアップにも最適なダイビングエリアとして有名です。

海中には多くの地元魚が生息していますが、黒潮の影響による季節来遊漁も多く見られるのが特徴。夜には夜光虫の幻想的な様子が観察できることから、会社帰りにナイトダイビングを楽しんだり、休日にはダイビング＆BBQを満喫したりするダイバーも多く見かけられます。また、4人以上の団体ならボートダイビングも可能です。

葉山

「葉山」は、古くから関東随一のリゾート地として知られる場所です。ここではSUPやクルージングが楽しめるほか、ダイビングが体験できるスポットとしても有名で、メインとなる芝崎海岸周辺にはいくつかのビーチスポットがあります。

葉山は相模湾の奥に位置しているため、黒潮の影響を受けやすいのが特徴。そのため、夏の終わりころになると季節来遊漁が現れたり、冬になればダンゴウオが産卵のため浅瀬にやってきたりして、季節により異なるさまざまな海の生き物たちを観察できます。

中でも、170度の根と呼ばれるダイビングポイントは最大水深13mほどと浅く、初心者の方でも安心してダイビングが楽しめます。また、ウミウシなどの無脊椎動物が多く生息し、さらに透明度も高いことから水中写真のスポットとしても人気です。

さらに、170度の根の沖にある岩場スポット・権太郎岩は、水中迷路のような独特な地形が特徴で、さまざまな生き物が観察できるほか、地形好きな方にとっても人気のスポットとして有名です。最大水深は15mほどで、流れもほとんどなく穏やかです。

城ヶ島

「城ヶ島」は三浦半島の先端に位置する島で、城ヶ島大橋とつながり徒歩や車で渡ることができます。東京からは車で約1時間30分、電車やバスなどを乗り継いだ場合は2時間ほどでたどり着ける場所にあります。

三浦半島は相模湾と東京湾を隔てるような形で位置し、その先端にある城ヶ島付近では、その2つの湾の異なる特徴を楽しめる神奈川でも珍しいダイビングポイントとして知られています。

城ヶ島の北東部にある東京湾川のスポットであるへいぶ根には、多くの種類のウミウシが住み着いています。1ダイブで30～40種類のウミウシが観察できることも珍しくありません。そのほか、マクロ系のエビやカニなどが観察できて、じっくりとダイビングを楽しみたい方におすすめのダイビングスポット。

一方、相模湾側に位置する岩骨は比較的透明度が高く、黒潮の影響によりワラサやアジなどの回遊業に出会えます。また、何種類ものウミウシの仲間やタツノオトシゴなどが生息し、1ダイブでは楽しみ切れないほど広大な広さを有するダイビングポイントとして知られています。

いずれもボートダイビングをメインとしたスポットのため、流れが速くなるなどの状況の変化により潜行浮上に特別なテクニックが必要になることがあります。そのため、あらかじめボートダイビングコースを受講することをおすすめします。

宮川湾

「宮川湾」は、前述の城ヶ島と同じく三浦半島の南端にあるダイビングスポットです。城ヶ島より東京湾よりに位置していますがほぼ相模湾と東京湾の合流地点にあり、生息する生物の数が豊富なところが特徴です。

宮川湾では、ダイバーに人気のカエルアンコウやハナタツのほか、チャガラやキヌバリなどのハゼの仲間が年間を通して観察できます。また、春のダンゴウオ・初夏のアオリイカ・夏のネンブツダイ・秋の季節来有業・冬のウミウシと言ったように、季節ごとに異なるさまざまな生き物も見られます。

宮川湾には、1か所のビーチポイントと4か所のダイビングポイントがあります。最大水深は18mほどと比較的浅めなため、初心者の方でも楽しみやすいのがうれしいポイントです。

そのほかのおすすめ神奈川ダイビングスポット

真鶴エリアの「江之浦」は施設の充実度が高く、漁港が近くにあるため獲れたての魚が食べられる食堂が人気を集めています。「琴が浜」は真鶴漁港内にあるダイビングスポットで、長い期間にわたり多くのダイバーに人気のスポットです。

湘南エリアの「江の島」は神奈川を代表する観光地として有名で、複雑な地形の岩場をじっくり楽しみたいダイバーにおすすめです。「大磯」はダイビングスポットとしてはあまり有名ではありませんが、潜水艦が沈むポイントなど、隠れた魅力があります。

三浦半島エリアの「三戸浜」は決して有名ではありませんが、ビーチとボートの両方のダイビングポイントがあります。「逗子・小坪マリーナ」のオオタカ根は水深30mもの砂地にそびえ、魚影の濃さも抜群なため上級ダイバーに人気のスポットです。

神奈川のダイビングで必要なライセンスは？

これから神奈川の海でダイビングを趣味として楽しむなら、ダイビングライセンスを取得することをおすすめします。

ダイビングライセンスとは？

ダイビングライセンスは、「Cカード」「Cライセンス」などと呼ばれています。CカードはCertification Cardの略称で、国家資格ではなく民間団体が発行する認定証で、これを取得しているとダイビングの基礎知識やスキルが身に付いている証明となります。

ライセンスがないとダイビングが楽しめない？

たとえ、ダイビングライセンスを持っていなくても、いわゆる体験ダイビングなら気軽に神奈川でのダイビングが楽しめます。ただし、体験ダイビングでは潜る前に毎回基本レッスンを受けて、インストラクターの補助を受けながら潜る必要があります。

しかし、一度ダイビングライセンスを取得すれば、上記のように基本レッスンを受ける必要がありません。また、体験ダイビングで潜れるのは最大水深12mまでですが、ライセンスを取得すれば最大水深40mまで潜ることができ、さらに、潜れる時間もより長くなるなどのメリットがあります。

一般的にダイビングショップでダイビングツアーに参加するには、体験ダイビング以外ではライセンスの提示を求められます。もし提示できない場合、機材をレンタルしたり購入したりができません。また、世界の中には、ライセンスを所持していない方がダイビングすることを法律で禁止している国もあるほどです。

最初は気軽に体験ダイビングに参加して、趣味として続けられるかを確認してみてはいかがですか。そして、ダイビングの面白さが実感でき、本格的にダイビングを楽しみたいと感じたらならぜひライセンス取得を検討してみてください。

どこのダイビングライセンスを取得すればいい？

一言でダイビングライセンス（Cカード）と言っても発行する民間団体は日本では30以上、海外を含めると40ほどにもなります。これらの民間団体は指導団体と呼ばれ、ダイビングスクールなどのインストラクターはいずれかの指導団体に所属し、ダイバーの育成・指導、ライセンスカードの発行などをおこなっています。

そして、Cカードを取得するためインストラクターの講習を受けた場合、そのインストラクターが所属する団体のCカードを取得したことになります。前述したように世界中には多くの団体がありますが、最もメジャーな団体は世界60％のシャアを占める「PADI」のCカードです。

PADIはアメリカの指導団体で、PADIのカードを取得していれば多くのダイビングスポットでのダイビングが可能になったり、装備を借りる際にも特別な制限なく借りられたりなど、メジャーならではのメリットがあります。どの団体にしようか迷った場合、PADIを候補に挙げることはおすすめします。

初心者におすすめのダビングライセンスは？

ひとつの団体が発行するCカードでも、潜れる水深などレベルによりランク分けされ、取得日数や所得費用、所得条件などが異なります。

初心者の方が取得するなら、まずは「スキューバライセンス」がおすすめです。こちらは、Cカードと同じくPADIなどの団体から発行されている民間資格で、ダイビングの基本を学んで簡単な潜水をしてみたい方に最適です。

そして、スキューバライセンスを取得してダイビングの楽しみが実感できたら、「オープンウォーターライセンス（OWD）」にステップアップしてみてはいかがでしょうか。

オープンウォーターダイバーとは最も初級のCカードライセンスで、これを取得すればダイビングに必要な知識があるとみなされ、水深18mまでの潜水が可能になります。ちなみに、スキューバライセンスでは水深12mまでとなっています。

オープンウォーターライセンスを取得するには、学科・プール講習・海洋実習の3つのステップを経る必要があります。取得日数は4日以上、取得費用は50,000円～100,000万円ほどです。

さらにステップアップしたい方なら、アドバンスオープンウォーターダイバー（AOW）、レスキューダイバー（RED）、マスタースキューバダイバー（MSD）、ダイブマスター（DM）へとチャレンジしてみてはいかがでしょうか。ダイビングの世界をグッと広げられるでしょう。

神奈川のダイビングに必要な道具は？

神奈川のダイビングプランなどに参加する場合、必要な機材はほとんどのショップでレンタルが可能です。
そのため、それ以外で必要な持ち物や、あると便利な持ち物を見ていきましょう。

水着

ダイビングをおこなう際にはウエットスーツの下に水着を着用します。
男性の場合は、ウエットスーツが着用しやすかったり、スーツの中でごわつかないようにしたりするため、
体に適度にフィットした水着を選ぶようにしましょう。

また、女性の場合には、フリルなどの装飾品がないシンプルなタイプがおすすめです。
また、セパレートタイプであればトイレを利用する際に便利です。

着替え

事前に水着を着用してダイビングスポットに出かける場合、下着を忘れてしまう方が見受けられます。
いざ水着を着替えようとする際、「下着を忘れた」という事態にならないよう、
必ず持参することを忘れないように心がけてください。

バスタオル

無料でレンタルするショップがありますが、バスタオルは基本必須アイテムのひとつです。
荷物としてかさばりがちなため、なるべくスリムで吸水性や速乾性に優れたものを選ぶと持ち歩きに便利です。

サンダル

サンダルは案外忘れがちなアイテムです。
水にぬれても差し支えながなく、足にフィットしたサンダルを持参してください。
ゴム素材でシンプルなものがおすすめです。