全国果物狩り体験予約おすすめ18選
家族やカップル、仲間同士などで有名観光地を巡ったり、ご当地グルメに舌鼓を打ったりする楽しい旅に、
今度は「果物狩り体験を」プラスしてみてはいかがですか。
スーパーに並ぶ果物をいただくのも良いのですが、果物狩りで味わうもぎたてのフルーツの味覚は、
スーパーのものとはひと味もふた味も違って美味しさ格別。一度味わったらまた食べたくなること間違いなしです。
この記事では、観光の合間でも体験できるおすすめの果物狩りを紹介します。
併せて、果物狩りの魅力や果物狩りを楽しむコツなどもお伝えします。
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【2022年7月16日NEW OPEN★ブルーベリー狩り】30分食べ放題♪シェア畑もございます♪ファミリー・カップル・女性におすすめ★
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めぐファーム・ゴカ
就労継続支援B型作業所とシェア畑を運営しております。
土に触れ、作物を育てて食べる喜びを、障害の有無を超えて感じてほしいと2022年オープンしました。
2m×2mの畑をシェア(レンタル)してみませんか?
作業に必要な道具はすべて無料でレンタルできるため、手ぶらで行っても楽しめるをコンセプトの一つにしています。
ブルーベリーの木から直接実をとれるので、鮮度ばつぐん!
そのままヨーグルトに入れても、お菓子やジャムにしても美味しいですよ♪
みなさまのご来園を心よりお待ちしております。
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【プラン】
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ブルーベリー狩り
◆開催時期:7月中旬~9月中旬(予定)
◆料金に含まれるもの:入園料・30分食べ放題
【料金】
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大人(中学生以上) 1,400円
小学生 800円
4歳以上 400円
3歳未満 無料
【先着10名限定!オープン記念価格】
大人(中学生以上) 1,000円
小学生 400円
4歳以上 0円
3歳未満 無料
◆【100gあたり300円】での買取となります(2㎏まで)。
【営業時間】
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《午前の部》 9:00~12:00
《午後の部》13:00~16:00
<店舗情報>
店舗名:めぐファーム・ゴカ
住所:茨城県猿島郡五霞町江川4024番地-2
【畑で楽しい!&美味しい!】黒糖&島バナナ スイーツ作り体験
沖縄宮古島 有機農園で黒糖づくり体験・島バナナを使ったスイーツ作り体験のご案内!
宮古島の太陽と土で育った栄養豊富な「サトウキビ」と「島バナナ」
【本来の甘み】
【本物の美味しさ】
ここでしか体験できない「収穫の喜び」と「天然の甘さ」をぜひ味わってください。
オーガニックファームで収穫&甘い体験ができます。
1.焼バナナ&バナナアイス作り
2.自分で収穫したサトウキビ生かじり&生搾りジュース試飲
3.選べる3つのフレーバーで黒糖作り
4.体験中の写真もプレゼント!
5.当社のさとうきび加工製品15%割引!お土産にもピッタリ!
さらに下記の該当者には「八島黒糖20g」プレゼント!
・10日前迄にお申し込みの方
・リピート申し込みの方
・ご友人を紹介いただいた方
<店舗情報>
店舗名:オルタナティブファーム宮古
住所:沖縄県宮古島市下地上地仲道原9-6
サトウキビの魅力丸かじり!お家でリモート農体験
オンラインで宮古島の農園と繋いで、サトウキビの栽培~黒糖作りまで『サトウキビの魅力丸かじり』体験のご案内!
★ Zoomで宮古島・オルタナティブファーム宮古の体験型観光農園と繋いで、サトウキビの栽培~黒糖作りまで『サトウキビの魅力丸かじり』体験を直接ご案内します。
➤普段、宮古島の観光農園で案内している「美味しく・楽しく・学べる」黒糖作り体験をご自宅でリモート体験できるように商品化しました。
➤サトウキビの栽培(苗の植付)から黒糖作りまでを体験できます。
➤サトウキビは上手に育てて冬に収穫を迎えたら、甘い茎をかじることもできます。
➤畑から食卓まで』がわかる! サトウキビから黒糖ができ、分蜜してキビ砂糖やグラニュー糖ができる工程をパンフレットでやさしく解説。
➤体験キット1セットで、1~4名で楽しめます。
➤体験の所要時間は90分程度です。
<お届けする内容>
・かじる~黒糖作り体験キット:サトウキビの茎(約12cm 1本 4人でかじれます)、「できたて黒糖」*、キビ砂糖、クッキングシート、黒糖の見本、袋
*サトウキビの茎からジュース(糖度20)を搾って、糖度70になるまで焚き上げた含蜜糖(1パック160g)
<ご準備頂く内容>
・まな板・ 包丁
・ガスIHコンロ、
・フライパン(直径25cm×深さ8cm程度のもの)
・木べら
・金属のトレイやお皿
・お好きなトッピング
<体験の流れ>
1.ご注文と体験希望日の入力
➤ご注文時、備考欄に体験希望日とご希望時間を第三希望までご記入ください。
・体験キットの事前発送が必要ですので、ご注文日から5日後以降に設定して下さい。
・体験案内時間は9時・13時・16時・任意の中からお選び下さい。
2.体験日時の決定と体験キットの発送
➤体験日時が決定しましたら体験キットをヤマト便(常温)にて事前発送いたします。
➤かじる用のサトウキビの茎は商品受取後は乾燥を避けて冷蔵保存してください。
➤Zoomのurlをメールにてお送りします。
3.事前の準備(前日まで)
➤①黒糖作りの説明動画(https://youtu.be/aOCb4GAmtrU)
②説明資料・ご使用上の注意(資料P7)を事前に見ておいて下さい
4.事前の準備(当日)
➤お届けする内容・ご準備頂く内容(資料P2)をご準備ください
➤Zoomのセッティング確認(カメラとマイク)をお願いします
5.体験案内(約1時間)
➤サトウキビの生命の循環から話を始め、栽培体験(苗の植付~栽培管理~収穫・かじる)、黒糖作り体験(搾汁~焚き上げ)まで、パンフレット・写真を使って、バーチャル&リアル体験を織り交ぜて、サトウキビの魅力をまるごとご案内します。
<店舗情報>
店舗名:オルタナティブファーム宮古
住所:沖縄県宮古島市下地上地仲道原9-6
【神奈川】いちご狩り
<店舗情報>
店舗名:厚木農園
住所:神奈川県厚木市飯山3830-1
【東京】いちご狩り
<店舗情報>
店舗名:府中いちご狩り園
住所:東京都府中市美好町3-16-2
営業時間:13:00~14:30
【山梨】さくらんぼ狩り
<店舗情報>
店舗名:厚木農園
住所:山梨県南アルプス市飯野1539-2
営業時間:9:00~17:00
【山梨】さくらんぼ狩り
<店舗情報>
店舗名:観光果樹園童夢
住所:山梨県甲州市塩山下萩原2176
営業時間:9:00~18:00
【神奈川】ブルーベリー狩り
<店舗情報>
店舗名:厚木農園
住所:神奈川県厚木市飯山3830-1
【静岡】メロン狩り
<店舗情報>
店舗名:伊豆フルーツパーク
住所:静岡県三島市塚原新田181
営業時間:平日10:00~15:00、土日祝9:00~16:00
【茨城】メロン狩り
<店舗情報>
店舗名:フォレストパークメロンの森
住所:茨城県鉾田市安房1623-1
営業時間:9:00~18:00
【東京】ぶどう狩り
<店舗情報>
店舗名:根岸農園
住所:東京都目黒区東が丘1-29-22
【山梨】ぶどう狩り
<店舗情報>
店舗名:大欅園
住所:山梨県笛吹市御坂町上黒駒4516-1
営業時間:9:00~17:00
【山梨】桃狩り
<店舗情報>
店舗名:大欅園
住所:山梨県笛吹市御坂町上黒駒4516-1
営業時間:9:00~17:00
【群馬】梨狩り
<店舗情報>
店舗名:中込農園
住所:群馬県沼田市佐山町1093
営業時間:6~9月9:00~17:00、10~11月10:00~16:00
【群馬】甘柿狩り
<店舗情報>
店舗名:中込農園
住所:群馬県沼田市佐山町1093
営業時間:6~9月9:00~17:00、10~11月10:00~16:00
【群馬】りんご狩り
<店舗情報>
店舗名:田村りんご園
住所:群馬県沼田市佐山町1093
営業時間:8:30~17:00
【神奈川】みかん狩り
<店舗情報>
店舗名:三岳園
住所:神奈川県伊勢原市善波469
営業時間:9:00~16:12
【静岡】みかん狩り
<店舗情報>
店舗名:伊豆フルーツパーク
住所:静岡県三島市塚原新田181
営業時間:平日10:00~15:00、土日祝9:00~16:00
果物狩りの魅力は?
果物狩りの魅力は、単に美味しい果物が食べられるだけにとどまりません。
果物が大好きな方やそれほどでもない方、果物狩りが初めての方、これまで体験したことがある方にも果物狩りの魅力をお伝えします。
もぎたて新鮮な味覚が楽しめる
果物は、もぎたてで新鮮なものと少し時間が経過したものでは味覚が異なります。
中でも、みかんはそれぞれの違いが顕著に表れ、一度もぎたての味を知ってしまうと、
今まで食べてきたみかんの味はなんだったのかと首をかしげてしまうほど違います。
もぎたての果物の味覚は、それぞれが実る畑でしか味わえます。
果物狩りに出かけて、ぜひあなたの舌でその違いを確かめてください。
完熟した果物の味が堪能できる
完熟した果物が食べられるのは、果物狩りならではのメリットです。
そうは言っても、スーパーでも美味しそうな果物がたくさん売られてはいますが、
もぎたてのものとスーパーのものでは、見た目が同じようでも美味しさには大きな差があります。
では、なぜそのような味の違いが生じるのでしょうか。
スーパーの店頭に並ぶまでには、農家→市場→仲卸といったいくつかの段階を踏むため、
もしも農家が完熟した果物を出荷してしまうとお店に並ぶ前に腐ったり傷んだりしてしまいます。
そのため、多くの果物が完全に熟す前に収穫されて出荷されるからです。
たとえ完熟でない果物を出荷しても、お店に着くまでやお店に着いてから追熟して甘くなることがありますが、
やはり木に実った状態で完熟したもの比べれば味の違いは一目瞭然です。
決してスーパーで売られているものが良くないわけではなく、現在の物流システム上仕方ないことと言えます。
あなたも一度果物狩りに出かけて、もぎたての果物とスーパーで販売されている果物を食べ比べてみてください。
その味の違いにきっと驚かれるでしょう。
男女問わず幅広い年齢の方が楽しめる
果物狩りには、男女問わず幅広い年齢の方々が楽しめる魅力があります。
中でもお子様の場合、普段スーパーで売られていない果物しか見たことがなければ、
実際に果物が実る様子が眺められたり自分の手で摘んだりできることは、大きな驚きでありとても貴重な体験となります。
果物狩りの体験を通して果物がどのように育つのか、あるいは野菜などはどうなのか、甘いのか、酸っぱいのか、苦いのかなど、
果物や野菜などについて興味を抱くきっかけになるお子様も少なくありません。
また、最近ではバリアフリーが進む農園・果樹園が増えてきて、
車いすの方や年配の方などが身体に負担をかけることなく果物狩りが楽しめるようになりつつあります。
そのほか、果物は健康やダイエットに最適な食べ物として注目されているので、健康に気を遣う方やダイエットを気にする方にもおすすめです。
家族みんなで果物狩りに出かければコミュニケーションを深めるきっかけにもなり、良い思い出作りにも一役買います。
たくさんの写真を撮影しておけば、後から振り返り思い出話に花を咲かせることもできます。
珍しい品種が食べられることも
多くの農家・果樹園では、同じ種類の果物でも複数の品種を栽培しています。
場所によってはさまざまな品種を栽培して、いろいろな味の食べ比べができるよう力を注いでいます。
中にはスーパーには出回らず、高級レストランに卸している高価で貴重なものだってあります。
果物狩りでは、このように普段はあまり見かけられない珍しい品種が食べられることがあります。
もし、果物狩りの時に見知らぬ品種を見かけたら、スタッフの方などに「これはどのような味ですか」
「どのようなところに卸しているのですか」などとコミュニケーションをしながら食べ比べを楽しんでみてはいかがでしょうか。
食べ放題が満喫できる
日本全国では、年間を通してさまざまな種類の果物が栽培されています。
春はいちご、初夏にはメロンやさくらんぼ、夏には桃に梨、秋になるとぶどうやりんご、
そして冬になればみかんを代表する柑橘類など、四季折々のフルーツが旬を迎えます。
果物狩りでは、そんな旬のフルーツが思う存分食べ放題できたり、いろいろな品種を食べ比べたりできたりします。
もしかしたら、普段は高価で食べられないものがお腹いっぱい味わえるかもしれません。
ただし、元を取ろうと食べ過ぎにはご注意くださいね。
一方、農家・果樹園によって、あるいは果物の種類によっては食べ放題ではなく、収穫した分だけ量り売りするケースもあります。
「私なら絶対食べ放題!」などという声が聞こえてきそうですが、量り売りには量り売りならではのメリットがあります。
たとえば、食べ放題だと時間制限に追われて落ち着いて食べられなかったり、
家族連れの場合親御さんは子供の世話に追われて食べ放題どころではなかったりします。
しかし、量り売りなら美味しそうなものを吟味してじっくり味わえます。
また、元を取ろうと必死で食べる必要がなく、家族が美味しそうに果物を食べる様子だってゆっくり撮影できます。
食べ放題にするか量り売りを選ぶかは、それぞれの好みに分かれますので、あらかじめ出かける前にリサーチしておくことをおすすめします。
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予約はこちら果物狩りの種類は?
日本には四季に応じてさまざまな果物が収穫されていて、
果物狩りに出かければその時期に旬を迎える最も美味しい果物が味わえます。
そこで次に、どの季節にどんなフルーツが旬を迎えて楽しめるのかを見ていきます。
果物狩りに出かける際の参考にしていただければ幸いです。
いちご狩り(12月~5月)
いちごはハウス栽培する農園・果樹園が増えてきているため、いちご狩り出来る期間が長くなっています。
早い場所だと12月に入ると始まり、1月中旬には多くの農園でいちご狩りがおこなわれ、長い場所だと5月くらいまで楽しめます。
その中でも、ハウス栽培のいちごの旬は1月~2月。寒い季節には甘みが増すので、練乳をかけなくても充分に甘いいちごが味わえます。
なお、いちご狩りの相場は2,000円前後からを目安にお考え下さい。
いちご生産量が多いエリアとして、「とちおとめ」で知られる栃木県や、
「あまおう」を栽培する福岡県のほか、熊本県などがしられています。
エリアや季節により栽培される品種が異なるため、食べ比べも楽しめます。
さくらんぼ狩り(5月下旬~7月上旬)
さくらんぼは、5月下旬頃から7月上旬ころの夏にかけて旬を迎えます。
見た目がかわいい上に小粒で食べやすいさくらんぼは、子供から大人まで大人気のフルーツです。
場所や品種により異なりますが、さくらんぼが最もおいしくなるのは6月に入ってから。
中でも、山形を代表する「佐藤錦」はさくらんぼの王様とも称され、6月中旬から下旬にかけて旬を迎えます。
そのほか主な産地として、北海道やフルーツ王国で知られる山梨県の生産量が多くなっています。
なお、さくらんぼ狩りの相場は2,000円前後からが目安。
観光地としても人気あるエリアで楽しめるので、家族旅行やカップル、
友人同士での観光の合間に思い出作りとした体験するのに最適です。
ブルーベリー狩り(6月~8月)
ブルーベリー狩りは、おおむね6月から8月の初夏から真夏にかけてシーズンを迎えます。
ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどの抗酸化作用のある栄養素が豊富に含まれていて、健康志向の方に人気のフルーツです。
ブルーベリーは、東京・茨城・長野といった首都圏に近いエリアで多く栽培されているので気軽に出かけて楽しめるのがおすすめのポイント。
いずれも大粒の品種が人気を集め、農園・果樹園の中では十数種類の品種を栽培していて、食べ放題はもとより食べ比べが楽しめます。
ブルーベリー狩りの相場は1,000円位からを目安にお考え下さい。
農園・果樹園によっては生で食べ放題や食べ比べが楽しめたり、ブルーベリーを使った加工品を販売したりするところもあります。
首都圏からのアクセスが良いので、日帰りなどでお気軽にお出かけください。
メロン狩り(6月~8月)
メロン狩りのシーズンは、ブルーベリーと同じく6月~8月頃がシーズンです。
高級フルーツの一つとして知られ、温室の中にメロンがずらりと並ぶ光景を目の当たりにすれば、テンションマックスになること間違いなしです。
メロン狩りでは、温室で育てられた甘みの強いメロンの中から1玉選んでお土産用として収穫したり、収穫後に食べごろのメロンを味わったりできます。
主な産地としては茨城県・熊本県・北海道などの生産量が多く、静岡や愛知などでもメロン狩りが楽しめます。
メロン狩りの相場は地域により異なりますが、3,000円前後からを目安にお考え下さい。
いずれのエリアも人気の品種は「マスクメロン」で、収穫したメロンと一緒に撮影して、SNSに投稿すれば映えること必至です。
ぶどう狩り(6月~10月)
ぶどう狩りは、6月の初夏から10月の秋頃にかけておこなわれます。
フルーツの中では世界中で最も多くの種類が栽培され、日本でも40種類以上のぶどうが栽培されています。
日本でもっとも有名な種類は「巨峰」で、一つひとつの粒が小ぶりな「デラウエア」も人気です。
主な産地は山梨・長野・山形の生産量が多く、近頃では山梨の「シャインマスカット」が人気を集めています。
なお、ぶどう狩りの相場は地域や品種により異なりますが、1,500円前後位からを目安にお考え下さい。
品種が多いため旬の時期もまちまちなので、ぶどう狩りの予定が決まればその時期に旬を迎える品種をあらかじめリサーチしておくとよりぶどう狩りが楽しくなります。
桃狩り(6月下旬~8月)
桃狩りは、6月下旬から8月頃にシーズンを迎えます。普段スーパーに並んでいる桃しか見たことがないお子様などが木に実る桃を目の当たりにすると、「桃ってこんなふうに木に付くんだ」とびっくりするかもしれません。
桃のシーズンはぶどうとも重なるため、エリアによっては両方味わえる農園・果実園があってお得に楽しめます。主な産地は山梨・福島・長野の生産量が多く、ほかにも群馬や岡山などで旬の味覚が楽しめます。
桃狩りの相場は、試食なら1,000円位からを目安にお考え下さい。桃の甘い香りが漂う園に足を踏み入れれば、誰でも幸せな気持ちになること間違いなし。季節により栽培される品種が異なるので、食べ比べでさまざまな地域を巡るのもおすすめです。
りんご狩り(8月~12月)
りんごは、早い品種で8月、遅い品種では12月頃に旬を迎えます。りんごの産地といえば何と言っても青森が有名で、約50種類の品種が栽培されています。そのため、季節によりさまざまな品種が味わえるのが特徴です。
最も生産量が多い品種は「ふじ」で、甘みの酸味のバランスがすぐれていて多くの方に人気。そのほか、甘みの豊富な「つがる」や、鮮やかな薄緑色の皮をした「王林」、長野の「シナノスイート」「シナノゴールド」なども人気の品種です。
りんご狩りの相場は、1kg600円位からを目途にお考え下さい。夏場や冬場などに分けて体験し、品種ごとに異なる味の食べ比べをお楽しみください。
みかん狩り(10月~1月)
みかん狩りのシーズンは、10月から1月頃に訪れます。
冬の食卓を代表する果物で、こたつに入りながら味わうみかんは格別。
みかんを食べる多くの方々が、冬の到来を身をもって実感します。
主な産地は、和歌山・愛媛・静岡の生産量が多く、季節や農園・果樹園によりさまざまな品種が味わえます。
その場でいただくのも良いですが、日持ちするのでお土産としても最適です。
みかん狩りの相場は、1,000円前後位からを目安にお考え下さい。
食べ放題が楽しめたり、量り売りでお持ち帰り出来たりと、農園・果樹園によりさまざまな楽しみ方ができます。
果物狩りで準備するものは?
次に、果物狩りが安心して楽しめるマストアイテムを紹介します。
収穫する果物により、果物狩りが楽しめる季節や環境が異なります。
そこで、あらかじめそれぞれの状況に必要なものをしっかり準備し、楽しく安全に果物狩りができるよう対策しましょう。
水やお茶などの飲み物
いちご・さくらんぼ・ぶどうなど、ハウス栽培で果物狩りを楽しむ際には水分の補給が欠かせません。
特に、天気が良い日にはハウス内の温度がかなり高くなるため、体が水分不足になりがちです。
果物を食べれば水分が摂取できると思いがちですが、それだけでは不十分な場合もあります。
熱中症対策として水やお茶などを準備してこまめに水分補給しましょう。
熱中症&虫よけ対策グッズ
熱中症対策に付随して、夏場などの熱い時期での果物狩りでは、
肌が多く露出する服装を避け、薄手の長袖シャツや長ズボンを着用しましょう。
また、農園・果樹園には多くの虫がいるので虫よけ対策にも効果的です。
併せて、虫よけスプレーなどのグッズがあれば万全です。
運動靴、長靴
農園・果樹園の足元は、アスファルトのように整地された地面ではありません。
特に雨降りの日やその翌日などには地面が濡れて滑ることが予想されます。
中でも、足腰があまり強くない小さなお子様や年配の方などはなおさらのこと。
そんな時長靴があれば万全ですが、濡れたり汚れたりしてもかまわない運動靴やトレッキングシューズなどでも大丈夫。
さらに、りんごやさくらんぼ、梨といった脚立を使って果物狩りする可能性が高い場合には、
靴底がしっかりして滑らないものを履くことが大切です。革靴・ハイヒール・サンダルなどはおすすめできません。
保冷剤、クーラーボックス
果物をお持ち帰りしたい方は、保冷剤やクーラーボックスを持参することをおすすめします。
収穫した果物が自宅でも新鮮な状態で美味しく食べられます。
また、運び方によってはもぎたての果物を傷めてしまったり、形を崩してしまったりする心配がありません。
ウェットティッシュ
小さなお子様の場合、果物狩りで食べることに夢中になると、
美味しいフルーツの果汁で手元や口元がベタベタになりがちです。
そうは言っても、すぐに洗える環境であれば問題ありませんが、必ずしもそうでない農園・果樹園もあります。
そんな時のために、あらかじめウェットティッシュを持参すると快適に果物狩りが楽しめます。
除菌タイプのものであればなお安心でしょう。
【神奈川県横浜】1DAYレッスン!プリザーブドフラワー(ハロウィンパンプキンバスケットクリアボックス付)
6,325円~(税込)初めての方も気軽に作れる、プリザーブトフラワーアレンジ!
予約はこちら果物狩りを楽しむコツは?
ちょっとした手間をかけたり工夫したりするだけで、これまで以上に果物狩りが楽しくなります。
今からでも出来る「果物狩りを楽しむ簡単なコツ」を紹介します。
さっそくあなたも次の果物狩りから実施してみてください。
農家の方と仲良くなる
果物狩りに出かけた時、「美味しい果物ってどこに実っているの?」「どのような果物がおいしいの?」など、これらの事って気になりませんか。
それらについて最も詳しく知っているのは、他の誰よりもその農園・果樹園のオーナーにほかなりません。
つまり、園主に尋ねるのが最も早くて確実な方法。このような良い情報を聞き出すには、
まずは園主とコミュニケーションをとって仲良くなることが一番の早道です。
また、さまざまな農園・果樹園に足を運ぶのも良いのですが、もし果物狩り好きなあなたがこれはと思う場所が見つかったのならば、
あちらこちらと出かけず次の年にも同じ農園・果樹園を訪れましょう。
毎年のように何度も顔を合わせることで、知らぬうちに園主と仲良しになれます。
園主にしてみれば、何度もやってくるお客様にはいろいろな情報を教えたくなるのが本音でしょう。
このように常連さんとして認めてもらえれば、果物狩りがこれまで以上に楽しめること間違いなしです。
まずはさまざまな情報を駆使して、園主が気さくでおいしい果物が味わえる人気の農園・果樹園を探してみてください。
料金設定を確認する
「果物狩り=食べ放題」というイメージがありますが、すべての果物狩りが食べ放題できるとは限りません。
例えば、食べ放題以外にも、収穫できる個数や収穫量に制限があったり、
農園によって収穫できる時間が異なったりとさまざまなルールの違いがあります。
また、時間内に食べきれなかった分をお持ち帰りする場合、その分に別途料金がかかったりすることも少なくありません。
せっかく果物狩りに出かけたのにもかかわらず「な~んだ、食べ放題できないのか~」などとがっかりすることがないよう、
事前に料金設定などのルールは確認しておきましょう。あらかじめ詳しく確認することで楽しい果物狩りができます。
できれば予約して出かける
飛び込みで参加できる農園・果樹園もありますが、場所によっては、
お客様が快適に果物狩りを楽しめるよう事前登録や人数制限を設けるところも少なくありません。
いざ果物狩りに出かけたにもかかわらず、予約制だったり混雑していたりして、
あちこちらウロウロするのは時間の無駄で、精神的にも疲れ切ってしまいます。
もし、事前に果物狩りの日程が決まっているのなら、あらかじめ予約できるかどうか調べておくことをおすすめします。
また、混雑状況なども尋ねることができたら、より果物狩りがスムーズに楽しく満喫できるでしょう。
雨天時の対応方法を確認する
ビニールハウスなど屋内で栽培される果物の収穫なら、天気を気にすることなく果物狩りが楽しめます。
一方、屋外の場合、雨天時でも果物狩りができる農園・果樹園があれば、残念ながら中止するところもあるようです。
また、たとえ少しくらいの雨だとしても、畑がぬかるみ足元のコンディションの悪さで中止する農園・果樹園もあります。
さらに、農園・果樹園の施設はまちまちで、充実した施設の場所では園内にあるテラス席やカフェなどで休憩できたりします。
逆にそのような施設を持たないところでは、雨の日には大きめのテントを設営し、
果物狩りの合間にお客様が休憩できるよう取り計らってくれたりします。
このように、雨天時の対応は農園・果樹園によりまちまちなので、あらかじめ出かける先の対応をリサーチしておきましょう。
果物狩りで気をつけるべきことは?
最後に、果物狩りをする上で心掛けていただきたいマナーや注意すべき事を紹介します。
農家の方はもちろん、周りのお客様にも迷惑かけず、誰もが気持ちよく果物狩り体験ができるようにしっかり心得てください。
果物は大切に取り扱う
果物狩りを始める際には園主より説明があります。
特に注意事項にはきちんと耳を傾け、告げられたことを守りながら収穫を楽しんでください。
中でも、自分の子供を育てるように、農家の方々がたっぷりの愛情で作り上げた果物たちは、優しく丁寧に取り扱ってあげてください。
また、さくらんぼやりんごなどについて、収穫するとき近くにある花芽をもいでしまうと、
花が咲かずに来年の収穫に悪影響を与える場合があります。
雑にすることなく、慎重かつ丁寧に収穫しましょう。
枝に気を付ける
果物狩りに夢中になると注意散漫になり、体や顔に枝が当たりケガすることがあります。
木に実る果物を収穫するときは、周囲の枝には気を付けてください。
また、うっかり触れてしまって枝を折らないよう気を配りましょう。
中には、わざと折って持ち帰ったり、折った枝を手に持ちながら写真撮影したりする方もいらっしゃいます。
このような行為は言語道断。絶対にやってはいけません。
安全第一を心掛ける
先ほど、枝による怪我に気を付けることを述べましたが、そのことも含めて果物狩りでは安全第一で楽しんでください。
特に果物狩りでは脚立を使う場面があります。
確かに木の上のほうには美味しい果実が実ってはいますが、普段使いなれない脚立の上から落ちると大変な怪我になりがちです。
脚立を使う時には、あまり無理して高い場所に登らない事。さらに、足場を確認してから脚立を使用しましょう。
また、足元にも気を配ることが大切です。中でも、小さなお子様など足を取られて転んでしまい、思わぬ怪我をしがちです。
せっかく果物狩りに来たにもかかわらず、怪我してしまっては楽しい果物狩りが台無しです。
勝手に持ち帰らない
特に、さくらんぼなどの小さな果実の場合、カバンなどに隠すことが容易なため、思わず無断で持ち帰ってしまう方がいるとのこと。
あまりにもこういったルール違反が多く発生するので、果物狩りをやめてしまう農家もいるほどです。
果物狩りの場所に限らず、他人の物を勝手に持ち帰ることは犯罪です。
当たり前のルールを守って楽しい果物狩りを心掛けてください。
ライタープロフィール
ウィークルマガジン編集部
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