東京のシュノーケリングおすすめ11選

この記事では東京のシュノーケリングについて紹介しています。
東京に住んでいて、海や自然に触れたいと思っている人もいるかもしれません。

東京でシュノーケリングが楽しめる場所を紹介します！
今回は、東京のシュノーケリングをご紹介します。

東京のシュノーケリングおすすめ11選

【シュノーケリング】千葉・館山・2～3時間

＜店舗情報＞
店舗名：沖ノ島ダイビングサービスマリンスノー
住所：千葉県館山市沼985-5

ウミガメと一緒に泳げる！八丈島シュノーケリングツアー

＜店舗情報＞
店舗名：オーシャンブルヴァード
住所：〒100-1511　 東京都八丈島八丈町三根１２９１－１８　
営業時間：8:00～19:00

ウミガメと一緒に泳げる！八丈島スクーターシュノーケリングツアー

＜店舗情報＞
店舗名：オーシャンブルヴァード
住所：〒100-1511　 東京都八丈島八丈町三根1291-18　
営業時間：8:00～19:00

神津島シュノーケリング・スクール

＜店舗情報＞
店舗名：アクアメイトダイビングクラブ
住所：〒100-0601　東京都神津島村1646
営業時間：9:00～18:00

憧れのアオウミガメに会いに行こう！家族みんなでシュノーケリング

＜店舗情報＞
店舗名：八丈島ダイビングショップアラベスク
住所：〒100-1401　東京都八丈島八丈町大賀郷363-1
営業時間：7:30~21:00

小笠原の海を大満喫!イルカと泳げるシュノーケリングレッスン

＜店舗情報＞
店舗名：父島ガイドPolaris
住所：〒100-2101　 東京都小笠原村父島字北袋沢小港ビーチタウン104
営業時間：父島ガイドPolaris

泳ぎが苦手でも大丈夫。ウミガメに会えるビーチ・シュノーケリング

＜店舗情報＞
店舗名：八丈島自然ガイドサービス　椎”しいのき”
住所：〒100-1401　 東京都八丈島八丈町大賀郷4436-38
営業時間：9:00~18:00

人気ポイントトウシキで半日シュノーケリング

＜店舗情報＞
店舗名：ケンボーダイビングサービス
住所：〒100-0211　東京都大島町差木地クダッチケンボーダイビングサービス
営業時間：8:00～18:00

器材無料レンタル！シュノーケリング体験プラン

＜店舗情報＞
店舗名：オリーブダイビングクラブ
住所：〒100-1401　東京都八丈島八丈町大賀郷1600-3オリーブダイビングクラブ
営業時間：8:00～18:00

ボニンブルーの海を楽しもう！1日海ツアー

＜店舗情報＞
店舗名：父島ガイドPolaris
住所：〒100-2101　東京都小笠原村父島東町青灯台

憧れのイルカたちと競泳！御蔵島ドルフィンスイムツアー

＜店舗情報＞
店舗名：三宅島スナッパー
住所：〒100-1101　東京都三宅島三宅村神着1172
営業時間：9:00～18:00

東京のシュノーケリングスポットは？

東京でシュノーケリングできるスポットをご紹介します。
東京でシュノーケリングできるスポットは9か所あります。

伊豆大島

伊豆大島は東京都から船で2時間程で行ける自然が豊かな島です。

黒潮の影響で、一年を通して海の透明度が高く、また多種多様な生き物が生息しており、シュノーケリングスポットとしても人気の島です。

新島

新島は伊豆諸島の１つで、干物などの海産物が盛んな島です。

島の玄関口に位置する黒根海岸をはじめ、白い砂浜が美しい海水浴場が多く存在しています。

利島

利島は東京から南に約140km離れた場所にある島です。

島の周辺にはミナミハンドウイルカが住み着いており、ドルフィンスイムができる島として知られています。
ただ、島は断崖絶壁に囲まれており、砂浜がない為、気軽に海で海水浴がしたい、という人には不向きです。

式根島

式根島は東京から高速船で約3時間の場所にある島です。

外周は１２ｋｍほどで、歩いて回ることができるほど小さな島ですが、
緑が豊かで、海には色とりどりの生き物が生息しています。

神津島

神津島は東京から高速船で3時間半程で行くことができる伊豆諸島のうちの１つです。

水質と透明度で日本1に選ばれたことがあるほど海水が透き通った青色をしていることが特徴的な島です。

御蔵島

御蔵島は伊豆諸島の１つで人口は約300人ほどの小さな島です。

イルカと一緒に泳げるシュノーケリングが盛んですが、足のつかない場所でのシュノーケリングになるので、
ある程度シュノーケリングやマリンスポーツを経験したことがあるという方におすすめなスポットです。

八丈島

八丈島は伊豆諸島のうちの1つで、東京から南に３００㎞ほど離れた場所に位置している火山島です。

海は、日本屈指の透明度を誇っていて、八丈ブルーと呼ばれるほどに海水は青く透き通っています。
ウミガメに出会いやすいスポットとしても、シュノーケリングに人気のスポットです。

父島

父島は小笠原諸島のうちの１つで、東京から南に約1,000㎞離れたところに位置している島です。

濃いめの青色が特徴的なボニンブルーが特徴的で、透明度も高く、シュノーケリングにもとても人気のスポットです。
東京からは船で約丸1日かかるので、訪れる際には、長めの休暇のある時のほうがゆっくり過ごせそうです。

母島

母島は父島と同じく、小笠原諸島の１つで、父島から船で片道約2時間で行くことができます。

父島に比べて観光客が少ないので、シュノーケリング体験では、より自然を満喫できそうです。

東京のシュノーケリングの注意点は？

東京でシュノーケリングする場合の注意点をご紹介します。

まず1つ目は、シュノーケリング体験時、インストラクターからシュノーケリングの機器の扱い方や、
水中でコンタクトを取るときのサイン、泳ぐ、立つなどの動作をするときのコツなど、様々な説明がされます。
多くの場合、浅瀬でレクチャーを受けながら練習をしますが、この時の注意事項をしっかり聞いておくことがとても大切です。

インストラクターの人は初心者の人にも教えることに慣れている為、分かりやすく教えてくれますが、
少しでも分からないことがあったり、不安な点があったりする場合は質問し、不安な点が残るまま海に潜ることが無いようにしましょう。

2つ目は、年齢などの制限がないかどうかの確認です。
親子で体験予約などする場合、施設によっては子供用のシュノーケル用のフィンやマスクが無かったりするところもあります。

「スイミングスクールに通わせているし」「このくらいの年齢なら大丈夫だろう」と自分で判断せず、予約前に施設に確認しておくと安心です。
持病などがある方は、あらかじめ相談しておくとよいでしょう。

東京のシュノーケリングは何歳からできる？

多くの施設では、体験可能年齢は5～6歳です。
また、60歳以上は体験できないとしているところも中にはありますが、
高齢であっても、医師からの許可などが下りていれば体験できるとしているところがほとんどのようです。
年齢以外の点では、心臓などに持病があるなど、身体的な問題がある場合は体験が難しいとしている施設がほとんどのようです。

一方で、病気的な問題がない場合でも、体力にあまり自信がないという人もいると思います。
そういった方は、ビーチエントリーではなく、ボートエントリータイプのシュノーケリングを選択するといいです。

ビーチエントリーとは、砂浜などからシュノーケリングスポットへ移動する方法ですが、
場所によっては何十段もある階段を下らなければならないところもあり、ウェットスーツやフィンなどを付けた状態で歩く為、体力を消耗してしまうからです。

ボートエントリーとは、シュノーケリングスポットまで船などで行く方法です。
イルカやウミガメなどと一緒に泳げる、といったようなシュノーケリングプランに多いです。

シュノーケリングは、泳ぐのが苦手な人でも、インストラクターが丁寧にレクチャーしてくれるので、問題なく参加することができます。
ただ、足のつかない海に恐怖を感じる、という方は、比較的浅瀬のビーチエントリータイプのシュノーケリング体験ができるプランを選んだほうがよさそうです。

東京でシュノーケリングに適した季節は？

海が荒れている場合などを除いて、シュノーケリングは季節問わず体験できます。

シュノーケリングに最も適していると言われている季節はやはり夏の時期で、7月から8月がベストシーズンです。
ただ、9月もまだ残暑もあり、海水温も暖かいため泳ぎやすいです。

また、9月だと夏休みの時期や夏のピークの時期を過ぎるので、
シュノーケリングを体験する人も比較的少なく、ゆっくり体験することができるようです。

冬の海や春の時期の海もそれなりに寒さはありますが、使用するウェットスーツの厚さをより厚めのものにすることで、
比較的寒さを感じにくくなり、シュノーケリングができるようになります。

特に、冬の海は季節風やプランクトンの数が少なくなるなど影響で、
海の透明度が高くなるため、冬の時期を好んでシュノーケリングをするという人も多いです。

「寒さに強い」「何度かシュノーケリングをしたことがある」という人は、
東京の冬のシュノーケリングにも挑戦してみるといいでしょう。

反対に、寒いのが苦手で、シュノーケリングも初めてという人は、7月から9月に体験するのをおすすめします。

東京のシュノーケリングに使う道具は？

東京でシュノーケリングをする場合、予約したお店でシュノーケリングに必要な道具をレンタルすることが多いです。
自分で用意が必要な道具や、有料でレンタルする必要がある場合もあります。
東京でシュノーケリングをする際に必要な道具をご紹介します。

水中マスクとシュノーケル

水中マスクは、水に潜った際に目を保護するためのマスクです。
ゴーグルよりもレンズの部分が大きく、視野が広く水中を覗くことができます。
シュノーケルとは、水中にもぐりながら呼吸をするための管で、体験中は歯で軽く噛み、そこに口を被せるようにしてくわえます。

フィン

足に付けて、泳ぐのを補助するためのものです。
浅瀬で歩くときに、素足を保護する役割も持っています。

水着

ウェットスーツの中に着用します。
女性の場合、ビキニでも大丈夫です。

装飾が多いとウェットスーツ着用時に違和感を感じる場合もあるので、
なるべくシンプルなものをおすすめします。

夏でも寒さを感じやすい人は、ラッシュガード（長そでの水着）を着用するのをおすすめします。

ウェットスーツ

水着よりも暑い生地で作られているマリンスポーツ用のスーツです。
岩で身体を傷つけないよう保護する目的と、水中で浮くような構造になっているので、溺れるのを防ぐ目的があります。

ウェットスーツは大きく2種類のタイプに分かれています。
水や風などが入るのを極限まで抑えたタイプと、適度に抑えたタイプのウェットスーツです。
前者は真冬の時期に着ることが多く、後者は夏の温かい時期に着ることが多いです。

グローブ

岩や生き物などを掴んだり、触ったりしたときに怪我をしないために付けるものです。

東京のシュノーケリングで見れる生物は？

東京でシュノーケリングする場合、様々な生物を見ることができます。

イルカ

日本国内で野生のイルカを見られる場所は少ないのが現状です。

ただ、東京の離島の1つである、伊豆大島の中の三宅島と御蔵島周辺の海域は、
ミナミバンドウイルカというイルカが回遊しているポイントになっています。

ミナミバンドウイルカは、20匹前後の群れで行動していることが多いと言われているので、
「1匹会えたと思ったら、近くに他のイルカもたくさんいた！」なんて嬉しいハプニングもありそうです。

ウミガメ

東京のシュノーケリングではアオウミガメに会うことができます。

アオウミガメは、熱帯・亜熱帯地域の広範囲の海を回遊しており、絶滅危惧種に指定されています。
見つけてもむやみに触らず、見守るなど、インストラクターの指示に従うようにしましょう。

クマノミ、トロピカルフィッシュ

イソギンチャクのある場所では、クマノミを観察することができます。
アニメのファインディング・ニモでおなじみの魚です。
イソギンチャクには毒があるので、クマノミが可愛くても絶対に触らないようにしましょう。

サンゴがある場所では、トロピカルフィッシュを観察することができます。
色鮮やかで、小さめの魚です。

東京のシュノーケリングの料金相場は？

東京でシュノーケリングの料金相場は5千円から７千円程度が一般的です。

施設によって注意書きの欄に「道具のレンタルは別」と記載があったり、
陸からではなく船に乗ってシュノーケリングポイントに行く場合は、船のチャーター代が発生するので注意が必要です。

時期によっては、ハイシーズンで料金が高く設定されていたり、
オフシーズンで料金が低く設定されていたりすることもあります。

早めに予約しておくことで安く抑えられる早割や、インターネットから申し込むことで割引が適用されるネット割、
家族やカップル割、誕生日割りなどの割引プランが用意されているところが多いので、見逃さないようチェックしましょう。