ウィークル

ウッドバーニングとは、バーニングツール(焼きごて)で木を焼き焦がし、濃淡をつけながら、絵や模様を描く技法です。
焼きごてを鉛筆のように持っていただいて、描き進めますので、道具もすぐに持っていただきます。

あらかじめ図案を準じておりますので、はチャコペーパーを使い転写しますので、初めての方、絵が苦手な方でも、気軽に始められます。

道具はすべてこちらでご用意しておりますので、手ぶらでお越しください。

焦がしただけとは思えない色の深み、そして木のもつあたたかい雰囲気は、他の画材では表現できません。

＊講師紹介（熊坂延子）
日本ウッドバーニング協会副会長
日本ウッドバーニング協会上級認定講師　アーティストマスター　

バードカービングがきっかけっとなり、1999年より、ウッドバーニングを独学ではじめる。

日本ウッドバーニング協会主催第 2回ウッドバーニングコンテスト　金賞受賞。
日本ウッドバーニング協会主催第 3回ウッドバーニングコンテスト　銀賞受賞。

予約締め切り：予約したい日の1日前 17時59分まで

◎：お申込と同時に受入可（予約確定）となります。
○：お申込後、店舗からの受入可否の返信をもって予約確定となります。

バードカービングとは、コツコツと木を彫って鳥をつくる工芸です。自分で作り上げた作品は愛着が湧きます。
キットをご用意しておりますので、「削り、やすり、アクリル絵の具での着色」まで4時間で終わります。
動物がお好きな方（工房では看板鳥のフテラもおります）、木工がお好きな方、ぜひお気軽にお越しください。

バードカービングの起源は、ネイティブアメリカンがつくったデコイ（モデル）が由来といわれ、現在は趣味として広まっています。日本ではまだまだ認知度が低いのですが、アメリカでは芸術としての価値も高く評価され、コンテストも開催されています。

＊講師紹介（鈴木勉）
1992年よりバードカービングを始め、
1994年バードカービング教室「鳥の工房つばさ」を設立。
伊豆高原にギャラリーをオープン、全国で個展を開催、
アメリカで開催されている国際大会にも出展している。
（2009年ウォード・アドバンス・クラスにてミニチュア総合１位入賞 ほか、入賞多数）

作品は、各地の博物館などでジオラマ展示されているほか、絶滅が危惧される野鳥の自然保護活動にも応用されている。

環境保全団体WWFの職員となり自然保護活動をしていた時期もありました。子供の頃から動物好きで、野鳥の観察にも精を出しておりました。バードウォッチングの雑誌にバードカービングが紹介されていたのをきっかけに、そこからバードカービングの世界に足を踏み入れました。

予約締め切り：予約したい日の1日前 17時59分まで

◎：お申込と同時に受入可（予約確定）となります。
○：お申込後、店舗からの受入可否の返信をもって予約確定となります。